【コマンドプロンプト】ftype - ファイルタイプにデフォルトの起動ソフトを設定する
Command Prompt / コマンドプロンプト
ftype - ファイルタイプにデフォルトの起動ソフトを設定する
「ftype」コマンドとは
ファイルタイプに、ダブルクリックしたときに起動するデフォルトのソフトを設定するコマンド。
「拡張子」と「ファイルタイプ」の関連付けは、「assoc」コマンドで行い、
ファイルタイプに、デフォルトのソフトを設定するのが「ftype」コマンド。
「ftype」コマンドだけを入力すると、全ファイルタイプの設定リストを確認できる。
「ftype ファイルタイプ」と入力すると、入力したファイルタイプに関連づけられたソフトを確認できる。
「ftype ファイルタイプ=」と入力すると、設定を削除する。
「assoc」コマンドの使い方
assoc .log
出力:.log=txtfile
書式
ftype ファイルタイプ=OPENコマンド文字列(起動するソフト)
起動と同時に文書末尾にカーソルを移動する設定
ftype ファイルタイプ=OPENコマンド文字列(起動するソフト) /je %1