| オプション | 説明 | 
|---|---|
| /A | ディレクトリとファイルの両方に実行する。 | 
| /D | 
指定したディレクトリの暗号を解除し、新規作成され追加されるファイルを暗号化しないようにする。 | 
| /E | 
指定したディレクトリを暗号化し、新規作成され追加されるファイルを暗号化するようにする。 | 
| /F | 
指定されたファイル・ディレクトリを強制的に暗号化・暗号化解除を行う。 すでに暗号化・暗号化解除をしているファイル・ディレクトリには何も行わない。  | 
| /H | 隠し属性やシステム属性を持つファイルを表示する。 | 
| /I | 
エラーが発生しても指定した処理を継続する。 | 
| /K | 
「cipher」コマンドを実行しているユーザーのために新しい暗号化キーを作成する。 指定すると他の全オプションを無視する。  | 
| /Q | 重要な情報だけ表示する。 | 
| /S:ディレクトリ | 
指定したディレクトリと、そのサブディレクトリ全部に対して、指定した処理を行う。 | 
| /N | 「/U」オプションと併用して、ドライブ内のすべての暗号化ファイルを一覧表示する。 | 
| /U | 「/N」オプションと併用して、ドライブ内のすべての暗号化ファイルを一覧表示する。 | 
| /R:ファイル名 | 新しい回復エージェントの証明書と秘密キーを生成して、指定ファイルに保存する。 | 
| /W:ディレクトリ | 
指定ディレクトリの属するドライブの未使用エリアに完全消去処理を行う。 指定すると他の全オプションが無視される、  |