| 省略文字 | 説明 |
|---|---|
| (CI) |
ディレクトリ内で作成されるサブディレクトリのアクセス権は、ディレクトリの同じアクセス権になる。 |
| (OI) |
ディレクトリ内で作成されるファイルのアクセス権は、ディレクトリと同じアクセス権になる。 |
| (IO) |
定義したアクセス権は、上位ディレクトリに影響しない。 |
| アクセス権文字 | 説明 |
|---|---|
| R | 読み取り |
| W | 書き込み |
| C | 変更(書き込み) |
| F | フルコントロール |
| オプション | 説明 |
|---|---|
| /C | アクセス拒否エラーを無視してアクセス権リストの変更を続行させる。 |
| /D ユーザー名 |
指定ユーザーのアクセスを拒否する。 ワイルドカードを利用して複数ユーザーの設定も可能。 |
| /E |
アクセス権のリスト全体を置き換えず、指定されたアクセス権のみ変更する。 |
| /G ユーザー名:アクセス権文字 |
指定ユーザーのアクセス権を許可設定する。 ユーザー名は、Windows登録ユーザーのみ使用可能。 |
| /P ユーザー名:アクセス権文字 |
指定ユーザーのアクセス権を設定する。 ユーザー名は、Windows登録ユーザーのみ使用可能。 |
| /R ユーザー名 |
指定ユーザーのアクセス権を無効にする。 「/E」オプションと併用して使用する。 |
| /T | 現在のディレクトリとすべてのサブディレクトリにあるファイルのアクセス権を変更する。 |