【正規表現】「バックスラッシュ」を入力する方法

【正規表現】
「バックスラッシュ(\)」を入力する方法




「正規表現」だけではないですが、
「バックスラッシュ(\)」を入力する方法を入力するには、
ひと手間が必要。
「OS」ごとに入力方法が異なり、
使用する「フォント」でも、「バックスラッシュ(\)」を入力する方法が表示されずに、
「円マーク(¥)」に自動変換されることもある。



「バックスラッシュ(\)」記号の入力方法


「バックスラッシュ(\)」記号を入力するには、
「OS」ごとに「入力キー」が異なります。


OS 入力方法
Mac 「Option」+「¥」
Windows 「半角入力モード」で「\(ろ)」ボタンを押す。


「アプリ」などでは、選択している「フォント」によっては、
上記の入力方法でも「バックスラッシュ(\)」記号ではなく、
「円マーク(¥)」になります。
日本語フォントは、「円マーク(¥)」になりがち。
詳しくは、下記をご参照ください。


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「円マーク(¥)」になってしまう時の対処方法


Web上で、
「バックスラッシュ(\)」を
ブラウザで表示しようとすると「円マーク(¥)」になってしまう。
この場合は、
「バックスラッシュ」を表示してくれる「フォント」を指定して、
Web上に「バックスラッシュ」を表示させる。

「バックスラッシュ(\)」として表示させたい場合は、
<span style="font-family: Arial;">\</span>
と「バックスラッシュ」として
きちんと表示してくれる「フォント」を指定する必要がある。

もしくは、
「半角」ではなく、全角で「\(バックスラッシュ)」と
入力すると表示されるとのこと。

「&#92;」という文字コードも
「バックスラッシュ(\)」らしいのだが、
ブラウザでは、「¥」マークとして表示されてしまう。


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「Adobe DreamWeaver」で「バックスラッシュ」を入力する方法


「Adobe DreamWeaver」の「検索画面」では、
「WindowsOS」では、
「バックスラッシュ(\)」を入力できない。

「MacOS」では、
「Option + ろ」キーで、
「バックスラッシュ(\)」を入力できる。


「バックスラッシュ(\)」は、
「正規表現」の「改行」を指定するのにも必要なので、
「改行」を指定する「正規表現コード」も記述例として記載しています。



OS正規表現
改行コード
「バックスラッシュ(\)」の入力方法
Windows \r\n 「Windows」での「Adobe DreamWeaver」の「検索画面」では、 「バックスラッシュ(\)」が入力できない。
「円マーク(\)」で記述しても「正規表現」の「改行」として認識してくれる。

本来であれば、
半角入力モードで、
・「円マーク(¥)」キー
・「ろ」キー
のどちらかで、 「バックスラッシュ(\)」を入力する。
Mac \n 「MacOS」での「バックスラッシュ(\)」は、
「Option + ろ」
で入力ができる。


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