window.addEventListener('load', function() {
console.log('出力したいテキスト');
})
window.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
実行プログラムを記述
})
ページ読み込み時に実行するように設定できる「addEventListener」は、
・「addEventListener('load', 関数名)」
・「addEventListener('DOMContentLoaded', 関数名)」
の2通りの方法がある。
「DOMContentLoaded」は、
DOMが読み込まれた時点で実行するので、
画像の読み込みなど、
全ての読み込みが完了してから実行される「load」よりも、
実行速度が早い。
「addEventListener」は
複数の「onloadイベント」を登録できるのが特徴で、
複数記述されると上書きされてしまう「onLoad」よりも、
多くの処理を登録できるので、便利。
登録順に処理が実行されるようになっている。
複数の「onloadイベント」を登録してもすべて実行される。
「DOMContentLoaded」を設定すると「DOMツリー構造」が読み込まれた時点で実行される。
ほとんどの場合、「DOMツリー構造」さえ完了していれば「JavaScript」から「DOM」を取り扱える。
通常の「onload」イベントよりも速く動作するというメリットがある。
「DOMContentLoaded」は、
「jQuery」の「ready()」メソッドとほとんど同じ動作をする。
「DOMContentLoaded」は主に、
標準のJavaScriptイベントで利用され、
HTML構造が読み込まれたらプログラムを実行する。
注意点は、「DOMContentLoaded」はIE9から対応。
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