【Javascrpt】画像読み込みが完了してから、次の処理を実行する方法
【Javascrpt】
画像読み込みが完了してから、次の処理を実行する方法
「Javascript」をページ読み込み時に実行したい時は、
・「onLoad」属性を使う方法
・「addEventListener」を使う方法
などの方法があります。
「addEventListener」を使う方法には、
「load」と「DOMContentLoaded」などのタイミングがあります。
画像の読み込みが完了したのを確認する方法
「Javascript」を使って、
画像の読み込みが完了したのを確認するには、
・onLoad
・addEventListener
を使用して確認ができる。
画像の読み込みは、時間がかかるので、
読み込み完了前に、次のプログラムを実行するとエラーになることもある。
画像を扱うプログラムを作るときは、読み込み完了確認処理をしておく必要がある。
「onload」を使っての画像読み込み完了確認
img.onload = function() {
//画像の読み込み完了後の実行プログラム
};
「addEventListener」を使っての画像読み込み完了確認
img.addEventListener('load', function {
console.log("出力したいテキスト");
};
画像の読み込みが完了したのを確認するサンプルコード
var img = new Image();
img.src = './ディレクトリ名/ファイル名.jpg';
img.onload = function() {
//画像の読み込み完了後の実行プログラム
};
var img = new Image();
img.src = 'image/sample.jpg';
document.body.appendChild(img);
img.addEventListener('load', function {
console.log("出力したいテキスト");
};
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画像の読み込み方法
「Javascript」で画像を読み込むには、
下記のようなコードを実行する。
インスタンスの生成
var img = new Image();
画像ファイルの読み込み
img.src = './ディレクトリ名/ファイル名.jpg';
画像をコンテンツとして追加・表示する
document.body.appendChild(img);
上記のようなコードで、画像をWeb上に表示することができる。
画像を読み込むコードとして最低限のコード。
実際は、もっと細かい補助的コードが加わり、
見た目も難しそうになるが、
画像を読み込むのは、上記のコードだけ。
画像の読み込み完了の確認と組合わせたサンプルコード
var img = new Image();
img.src = './ディレクトリ名/ファイル名.jpg';
img.onload = function() {
//画像の読み込み完了後の実行プログラム
};
var img = new Image();
img.src = 'image/sample.jpg';
document.body.appendChild(img);
img.addEventListener('load', function {
console.log("出力したいテキスト");
};
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