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JavaScript
「Javascript」の基礎知識
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【Javascript】イベントハンドラー（Event Handler）
【Javascript】
イベントハンドラー（Event Handler）
イベントハンドラー（Event Handler）
イベントハンドラーは、Javascriptの関数を実行するきっかけを設定する要素。
javascriptの中で記述されるのではなく、
HTMLコードの中で、Javascriptを呼び出したい場所に記述する。
javascript外部ファイルにリンクした上で、クリックされた際に関数を実行するには、
<div onclick="javascript:関数名();">Sample Text</div>
と記述します。
これを記述することで、divタグで表示される「Sample Text」を、
カーソルでクリックすると関数名（）で指定した関数が実行されます。
良く使われるものなので、確認しやすいようにしておくと便利。
イベントハンドラー（Event Handler）の一覧
| 種類 | 説明 |
| onClick | クリックされた時 |
| onDblClick | ダブルクリックされた時 |
| onKeyDown | キーが押された時 |
| onKeyPress | キーを押し続けた時 |
| onKeyUp | 押されたキーを離した時 |
| onMouseDown | マウスのボタンを押した時 |
| onMouseUp | マウスのボタンを離した時 |
| onMouseOver | マウスが要素上に入った時 |
| onMouseOut | マウスが要素上から離れた時 |
| onMouseMove | マウスが移動した時 |
| onLoad | ページがロードされた時 |
| onUnload | 他のページに移動する時 |
| onFocus | 要素が選択された時 |
| onBlur | 要素の選択が離れた時 |
| onSubmit | フォームのSubmitが押された時 |
| onReset | フォームがResetされた時 |
| onChange | フォーム要素が変更された時 |
| onResize | ウィンドウサイズが変更された時 |
| onMove | ウィンドウが移動された時 |
| onDragDrop | ファイルが要素にドラッグ＆ドロップされた時 |
| onAbort | 読込みが中断された時 |
| onError | 読込みが失敗した時 |
| onSelect | 要素が選択された時 |
イベントハンドラーの使い方
<html>
<head>
</head>
<body>
<div onclick="javascript:関数名();">Sample Text</div>
</body>
</html>
<head>
</head>
<body>
<div onclick="javascript:関数名();">Sample Text</div>
</body>
</html>
