条件分岐(if) | |
---|---|
if (expression) statements1 else statements2 | expression が真であれば statements1 を、真でなければ、statements2 を実行。 |
条件分岐(switch) | |
switch (expression) { case value: statements; ... } | expression の値に応じて処理を振り分ける。case:の値にマッチするとcase:に記述されて内容が実行される。 |
繰り返し(while) | |
while (expression) statements | expression が真である間、statements を繰り返す。 |
繰り返し(do) | |
do statements while (expression) | doを1度実行し、以降、expression が真である間、statements を繰り返します。 |
繰り返し(for) | |
for (expression1; expression2; expression3) statements | 最初に expression1 を実行し、次に、statements と expression3 を行い、 expression2 が真である間繰り返す。 |
for (variable in array) statements | for を用いてオブジェクトが持つ属性の一覧を調べる。 |
ループを抜ける(break) | |
break | 最も内側のループの残りを実行しないで抜ける。 |
break label | ラベル指定したループを残りを実行しないで抜ける。 |
ループを続ける(continue) | |
continue | ループ内の残りの処理をスキップし、もっとも内側のループの次条件を実行。 |
continue label | ループ内の残りの処理をスキップし、もっとも内側のループの次条件を実行。label指定した場合は、ラベルで指定したループの次条件を実行。 |
ラベル(label) | |
label: | スクリプト中の位置にラベルをつける。 |
オブジェクト参照(with) | |
with (obj) statements | obj で指定したオブジェクトについて処理を行う。 |
値 | 種類 | 結果 |
---|---|---|
{} | オブジェクト | true |
"sample" | 文字列 | true |
空文字("") | 文字 | false |
空文字('') | 文字 | false |
1 | 数値 | true |
-1 | 数値 | true |
0 | 数値 | false |
[] | 配列 | true |
true | 真偽値 | true |
false | 真偽値 | false |
undefined | undefined | false |
null | null | false |
値 | 説明 |
---|---|
!変数名 |
「!」を加えると「空の変数」「false」「undefined」「null」の通常「false」判定になる値が「true」になる。 通常は、 変数に値があると「true」。 変数が空だと「false」。 「!」は、 「false」の時に、「true」を返す。 「true」の時に、「false」を返す。 |
変数名=="" |
変数が空文字と一致して結果「ture」となる条件式。 |
変数名=='' |
変数が空文字と一致して結果「ture」となる条件式。 |
変数名=="false" |
変数が真偽値の「false」と一致して結果「ture」となる条件式。 |
変数名=="undefined" |
変数が真偽値の「undefined」と一致して結果「ture」となる条件式。 |
変数名=="null" |
変数が真偽値の「null」と一致して結果「ture」となる条件式。 |