| サービス一覧 | ls /usr/lib/firewalld/services/ |
| ICMPタイプ一覧 | ls /usr/lib/firewalld/icmptypes/ |
| auditd | カーネルが出力する監査ログの保存や検索のためのサービス。 |
| crond |
定時作業を実行するためのサービス。 システムの管理作業で使われているため、停止しない方が良い。 |
| ip6tables |
ファイアーウォールを設定するサービス。 |
| iptables |
ファイアーウォールを設定するサービス。 |
| network |
起動時に、ネットワークの設定をするためのサービス。 IPアドレスやゲートウェイを設定していて、停止するとネットワーク接続ができない。 |
| postfix |
メールサーバーのソフト。 「crond」がユーザーに報告するメールなどを処理する。 |
| rsyslog |
システムのログをファイルに保存するサービス。 停止してしまうとログが保存されなくなる。 問題に対応できなくなるので、停止はしない。 |
| udev-post |
マシンに接続されているハードウェアを検出・使用可能にするためのサービス。 |
| rdisc |
自動的にルーターを検出し、ゲートウェイを設定するサービス。 通常は、「DHCP」「固定IP」の設定でゲートウェイの設定をするので、起動する必要はない。 |
| netconsole |
デバッグのために、カーネルのログを別のマシンに転送するサービス。 |
| iscsi |
「iSCSI」ディスクを使うときに使用するサービス。 「iSCSI」ディスクを使用しないときは、起動する必要はない。 |
| iscsid |
「iSCSI」ディスクを使うときに使用するサービス。 「iSCSI」ディスクを使用しないときは、起動する必要はない。 |
| sshd |
別のPCからログインするためのサーバー。 ログイン情報が暗号化されているので、安全な通信が行える。 |
| blk-availavility |
シャットダウン時に動作して、ボリュームマネージャに関連した処理をするサービス。 シャットダウン時以外には動作しない。 |
| lvm2-monitor、mdmonitor、multipathd |
ソフトウェア「RAID」や、ボリュームマネージャなど、ストレージを監視するためのサービス。 必要なストレージ構成を設定するまでは、効果がない。 |
| netfs |
起動時にマウントするように設定されたネットワークファイルシステムをマウントする。 |