【CentOS】「CentOS」で「日本語」を入力する方法
【CentOS】
「CentOS」で「日本語」を入力する方法
「CentOS」を日本語化するには、操作が必要になります。
簡単な操作なので、簡単にできるはずです。
「CentOS」で、
「日本語」を入力するには、
「Super(Windowsキー)+Space」で、
入力を「英語」「日本語」に切り替えても、
日本語入力はできません(CentOS 7)。
(できる時もあるようです・・・・)
日本語入力ができない時は、
他に、
「あ 日本語(Kana Kanji)」
「ibus - kkc(Japanese Kana Kanji input method for ibus)」
という「拡張機能」をインストールしてあげると、
「日本語入力」ができるようになります。
「あ 日本語(Kana Kanji)」という選択肢が、
言語選択に出てくれば、「選択」することで、
日本語入力ができます。
詳しくは、
下記をご参照ください。
「CentOS 7」で日本語の入力を可能にする方法
CentOS7で、日本語入力をする場合、
「Super(Windowsキー)+Space」で入力を英語・日本語に切り替えることができる。
しかし、「ja」という選択肢にしても、日本語入力ができない。
できることもあるようなのだが、CentOS7をダウンロードしたときにはできなかった。
他に「あ 日本語(Kana Kanji)」という選択肢がなければ、日本語入力をするための設定が必要。
日本語にしても、日本語入力ができなかった時の対処方法をメモしています。
日本語入力の設定方法
アプリケーション→システムツール→ソフトウェアを選択
↓
「ibus - kkc(Japanese Kana Kanji input method for ibus)」をダウンロード
↓
再起動
↓
アプリケーション→システムツール→設定→地域と言語を選択
↓
入力ソースの「+」ボタンを押して追加画面を起動
↓
日本語を選択
↓
「日本語(Kana Kanji)」を選択
↓
入力ソースを追加した「日本語(Kana Kanji)」にする
↓
終了
↓
「Super(Windowsキー)+Space」を押すと
選択肢に「あ 日本語(Kana Kanji)」が増えているので、選択
↓
日本語入力ができたら完成。
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「CentOS 6」で日本語の入力を可能にする方法
「CentOS 6」で日本語化する場合は、
・日本語関連のパッケージをインストールする
・システム設定を変更する
・キーボードの設定を変更する
という操作が必要になります。
日本語関連のパッケージをインストールする
yum -y groupinstall "Japanese Support"
システム設定の変更
vim /etc/sysconfig/i18n
下記の項目の値を、日本語に変更する
LANG="ja_JP.UTF-8"
他の項目は、変更しないように注意。
キーボードの設定変更
vim /etc/sysconfig/keyboard
既に下記の値になっている場合もあるが、なっていない場合は変更する。
KEYTABLE="jp106"
他の項目は、変更しないように注意。
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