【栃木県】「奥日光エリア」の「旅Info」

【栃木県】
「奥日光エリア」の「旅Info」








INDEX


はじめに

「奥日光」の「定番スポット」


「中禅寺湖」「華厳滝」を一望できる絶景の「明智平」
「日本三大名瀑」の一つ「華厳の滝」「華厳の滝」


大きな湖の中で、最も標高が高い「中禅寺湖」
「奥日光」より奥地の自然を一望できる「半月山駐車場展望台」
「男体山」の登山道入口「日光二荒山神社 中宮祠」
「中禅寺湖」を堪能できる「菖蒲ヶ浜キャンプ場」


「奥日光三名瀑」の一つ「竜頭の滝」
「約400ヘクタール」の広さを持つ「戦場ヶ原」
愛犬と周囲を1周できる「湯の湖」
「湯の湖」を「1周」する「ハイキングコース」
「湯の湖」の下流にある滝「湯滝」



「奥日光エリア」の「旅スポット」一覧

Gallery

はじめに



「奥日光エリア」は、
「日光」の中でも、「日光市街地」から、
さらに奥まった、標高の高い「山岳地帯」のことで、
紅葉スポットで知られる「険しい坂道」となっている「いろは坂」を越えた
「中禅寺湖」が広がるエリアと、
さらに奥地となる自然豊かなエリアのこと。


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「奥日光」の「定番スポット」



「奥日光」は、
「日光」の市街地から、
「いろは坂」を越え、「中禅寺湖」から奥地に広がる
豊かな自然が広がるエリア。
とても綺麗な自然があることでも知られている。

「秋」の「紅葉」では、
「いろは坂」をはじめ、
綺麗な色に変わった「紅葉」が楽しめることでも有名。



「奥日光」の「定番スポット」一覧

Address : 〒321-1445 栃木県日光市細尾町
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2484
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2578
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482
Address : 〒321-1511 栃木県日光市足尾町 半月山
山々を見下ろせる景色が良い場所。
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠


Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
Address : 〒321-1662 栃木県日光市湯元
Address : 〒321-1662 栃木県日光市湯元


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「中禅寺湖」「華厳滝」を一望できる絶景の「明智平」



Address : 〒321-1445 栃木県日光市細尾町深沢


「明智平」は、
「中禅寺湖」「華厳の滝」「男体山」が一望できる
日光を代表する「風景スポット」。


「明智平ロープウェー」で登った
「標高約1373m」から見える風景は、
とても気持ちの良い「パノラマ風景」。


「新緑」「紅葉」の季節には、
観光客で凄く混雑する「人気スポット」。

「明智平(明智平ロープウェー)」は、
「愛犬同伴OK」でした。

訪れた当時は、
頭まですっぽり入る「ペットケージ」に、
頭までしっかり入れて、顔が出ないようにすれば、
「ロープウェー」に乗車可能とのこと。

変更になることもあるので、
訪れる前に、「公式WEB」などでご確認ください。
突然「愛犬同伴NG」になることも。



「明智平」の展望施設は、
「明智平ロープウェー」で上がるだけで到着する。
かなり見渡しが良い「パノラマ風景」が楽しめる「絶景スポット」。
「中禅寺湖」「華厳の滝」「男体山」「その他の山々」「広い空」
などを一度に見渡せる。

しかし、
写真を撮るのを忘れましたが、
「明智平展望施設」は、結構せまいです。
こんなに人がいて、大丈夫なのか、
ちょっと心配になるぐらいの広さ。
トイレなどの施設もないので、
「ロープウェー」に乗車する前に、
色々と準備が必要。



「明智平」の「基本情報」

項目内容
住所〒321-1445 栃木県日光市細尾町深沢
電話番号 ・明智平ロープウェイ:0288-55-0331
・日光交通株式会社:0288-54-1154
駐車場 駐車料金:500円/1台
※「ロープウェイ」を「往復利用」したら「無料券」が受け取れるらしい。要確認。
「2021年7月1日」から、駐車場を有料化したらしい。
駐車可能台数 ・普通車 57台
・タクシー 1台
・障がい者等専用 1台
・バス 2台(予約車のみ)
公式URLhttps://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway/
運行時間 9:00~15:30
「上り(明智平→展望台)最終便」:15:10発】
「下り(展望台→明智平)最終便」:15:30発】
ロープウェイ運賃 ・大人「片道:600円(往復:1000円)」
・子供「片道:300円(往復:500円)」


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「日本三大名瀑」の一つ「華厳の滝」



Map 華厳の滝 Image Pet NG 日本三大名瀑日光四十八滝
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2479−2


「華厳の滝」は、
「中禅寺湖」から流れ出る「湖水」が、
「高さ97m」から一気に落下する「日本を代表する滝」の一つ。
とても迫力があり、圧巻の景観。
多くの観光客を魅了する「日本三大名瀑」の一つでもある。

残念ながら、「愛犬同伴NG」。
「愛犬」は、車でお留守番。


「湯の湖」に貯まった湖水が、
「湯滝」を流れ落ち、
「湯川」に入り、「戦場ヶ原」「竜頭の滝」を通って、
「中禅寺湖」に流れ出る。

「中禅寺湖」を出た水は、
「華厳の滝」を流れ落ちる。


「華厳の滝」は、
「日光四十八滝」の中でも、
最も有名な「滝」。

「高さ(落差)」が「約97m」もあり、
水の落ちる音が鳴り響く、
迫力のある滝。

「高さ(落差)」があるため、
滝壺に落ちる前に、
空気によって、
水が分散され、ミスト状になり、
周囲は常に濡れている状態になっている。



「華厳の滝」の下に下りるのは、
「専用エレベーター」で、
滝下にある「展望台」に辿り着ける。
残念ながら、
「専用エレベーター」は「愛犬同伴NG」。
「駐車場」のあたりまでしか、
「愛犬」はいけない。
美味しいものは、買い食いできます。


「新緑」「紅葉」の季節が、
綺麗で、人気の季節。
「6月」には、たくさんの「イワツバメ」が、
「華厳の滝」周辺を飛び回るそうです。
「冬」の「1月〜2月」には、
「十二滝」と呼ばれる細い「小滝」が
「凍結」して、
「滝全体」が、氷の「青」で彩られるそうです。



「華厳の滝」の「基本情報」

項目内容
名称華厳の滝
読み方けごんのたき
所在地〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
電話番号0288-55-0030(華厳滝エレベーター)
落差97 m
滝幅7 m
水系利根川水系大谷川
華厳滝エレベーター営業時間 ・12月1日~2月2末日 9:00~16:30
・3月1日~4月30日  8:00~17:00
・5月1日~9月30日  8:00~17:00
・10月1日~10月31日・11月1日~11月30日 8:00~17:00

※天候などにより、営業時間は変動する場合がある。
料金 華厳滝エレベーター(往復料金)
・大人(中学生以上) 570円
・小学生 340円
・小学生未満 無料
アクセス 「JR日光駅」「東武日光駅」より
「東武バス中禅寺温泉行き」に乗車し「約50分」ほど。
「中禅寺温泉バス停」を下車し「徒歩約5分」ほど。
「入場受付時間」 「運行終了時間20分前」まで。

天候等の都合により、
告知なく休止・運休となる場合がある。


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大きな湖の中で、最も標高が高い「中禅寺湖」



「中禅寺湖」は、
日本の「湖沼」の中で、
「25番目」に面積が広い、
栃木県日光市の「日光国立公園」内にある湖。

日光山を開いたとされる「勝道上人」が発見したとされる湖であり、
かつては、修行の場として知られていた。
「中禅寺湖」の「南部」にある
「中禅寺湖」に浮かぶ「上野島」には、
日光山開山の祖「勝道上人」の遺骨の一部が納められているとのこと。


「約2万年前」に、
「男体山」の噴火で、
堰き止められてできた「堰止湖」。

「栃木県」で最大の湖であり、
「中禅寺湖」の「周囲」は、「約25km」。
歩いて「中禅寺湖」を1周する場合は、
「約9時間」は必要となる予想。

「人造湖」を除く「広さ4k㎡以上」の「湖」の中では、
日本で「1番標高が高い場所」にある湖となっている。

「東」には、「華厳の滝」「明智平」「いろは坂」「日光東照宮」「日光二荒山神社」「輪王寺」
「北」には、「男体山」
「北西」には、「戦場ヶ原」「竜頭の滝」「奥日光」「湯の湖」「湯滝」
などがある。


中禅寺湖周辺には、

Address : 〒321-1661 栃木県日光市足尾町
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482

Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2578

などもおすすめのスポット。






「中禅寺湖」の「基本情報」

項目内容
正式名称中禅寺湖
読み方ちゅうぜんじこ
種類堰止湖・貧栄養湖
水質淡水
住所栃木県日光市 中禅寺湖
面積11.90 k㎡
周囲長25 km
最大水深163 m
水面の標高1269 m
透明度9.0 m


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綺麗な「中禅寺湖」の秘境「千手ヶ浜」



「中禅寺湖」の西端にある
綺麗な「中禅寺湖」の秘境「千手ヶ浜」。

「千手ヶ浜」は、

・戦場ヶ原トレッキング
・低公害バス
・「船」「カヌー」「SUP」などの水路

でしかアクセスできない
秘境的な、
凄く自然豊かな綺麗な場所です。


人がいないときは、
完全にプライベートビーチになる。


「千手ヶ浜」の先にも、
「カヌー」「SUP」だと行けます。


「千手ヶ浜」の先にある
「千手堂」あたりに流れ込む「川」は、
「水」がとても綺麗。

近隣の山々から、
綺麗に濾過された山水が流れ込んでいるみたいです。
上から見ても、
この透明度。


「戦場ヶ原(赤沼駐車場)」から「徒歩」で「千手ヶ浜」に行く方法

「中禅寺湖」は、
「1周」が「約25km」ほどの大きな「湖」で、
「徒歩」で「約9時間」ほどかけて「1周」できる「遊歩道」があるとのこと。

「赤沼駐車場」から
「戦場ヶ原」を抜けて、「千手ヶ浜」まで、
歩いて行くことも出来るらしい。


「竜頭の滝」から「徒歩」で「千手ヶ浜」に行く方法

「竜頭の滝臨時駐車場」の先から、
「旧日光プリンスホテル」手前から 「中禅寺湖」の遊歩道に入ることができる。
もしくは、
「菖蒲ヶ浜キャンプ場」を利用すれば、
「敷地」を抜けて、
歩いて「遊歩道」に出ることも出来そう。


「戦場ヶ原」のバス停「赤沼」から「バス」で「千手ヶ浜」に行く方法

「戦場ヶ原」のバス停「赤沼」から、
「低公害バス」に「約30分」ほど乗り、「千手ヶ浜」で下車、
そこから「徒歩」で、「約10分」ほど歩いて「千手ヶ浜」にたどり着く。

Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠


「カヌー」「SUP」で「千手ヶ浜」に行く方法

「カヌー」「SUP」で、
「千手ヶ浜」に行くことも出来る。
「中禅寺湖畔ボートハウス」「菖蒲ヶ浜」「菖蒲ヶ浜キャンプ場」から出廷し、
湖岸沿いを進んで、「約40分」ほどかけて、
「千手ヶ浜」に到着する。


「バス」で「千手ヶ浜」に行く方法

「バス」の場合は、
「JR日光駅」「東武鉄道 東武日光駅」から
「東武バス湯元温泉行」に「約1時間」ほど乗り、「赤沼」で下車し、
「赤沼」より「低公害バス」に「約30分」ほど乗り、「千手ヶ浜」で下車、
そこから「徒歩」で、「約10分」ほど歩いて「千手ヶ浜」にたどり着く。


「船」で「千手ヶ浜」に行く方法

船の駅「中禅寺」周辺などで、
料金は、高くなるが、
「エンジン付きボート」をレンタルして、
「約40分」ほどかけて、「千手ヶ浜」へ行ける。

「遊覧船」もあり、
「千手ヶ浜」まで回るコースもあったりするみたい。
公式WEBでは、
「6/1~6/30(6/18除く)」の
「クリンソウ」が開花する時期に運航する
季節限定のコースになっていた。


中禅寺湖クルージング
中禅寺湖遊覧船


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「奥日光」より奥地の自然を一望できる「半月山駐車場展望台」



「明智平」は、
混雑期の「新緑」「紅葉」の時期には、
訪れても、「渋滞」「行列」「人ごみ」を味わうだけな時もある。


混雑期には、
「明智平」近くにある景色の良いスポット「半月山駐車場展望台」がおすすめ。


「中禅寺湖」「男体山」などは見れないが、
「中禅寺湖」の奥に広がる「未開」のエリアの山々をみることが出来る。



途中の「中禅寺湖展望台」からは、
「中禅寺湖」「男体山」を眺めることもできる。

「車」でしか行けないが、
綺麗な自然風景が見れるスポット。


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「男体山」の登山道入口「日光二荒山神社 中宮祠」



「日光二荒山神社 中宮祠」は、
「日光二荒山神社」の一部で、
「中禅寺湖」の北に位置し、
「男体山」山麓に鎮座する「神社」。
「日光二荒山 奥宮」が創建された
「2年後(784年)」に「中禅寺」とともに創建された。


Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2484


「男体山」の山頂にある「二荒山神社 奥宮」と、
日光市内にある「二荒山神社 本社」の中間にあるので「中宮祠」と呼ばれている。
直線上の中間地点ではなく、
「二荒山神社 本社」から、
「二荒山神社 奥宮」へ向かうときに、
通過する場所にあることから
中間にある「中宮祠」として親しまれてきた。



「男体山」へ登る「登山道」の入口にもなっていて、
「境内」の横を進むと、
「登山道」の入口となる「登拝門」がある。


御神体である「男体山」は、
「二荒山神社」の境内にある。
「男体山」全体が「神域」となっており、
神聖な場所としてあがめられ、
「男体山」へ登る時は、
心身ともに清浄にして、登拝しなければならないと言われている。

山頂へ登れるのは、
「4月25日から11月11日まで」の期間で、
「男体山」の「山頂」までは、
「片道約6km」の道のりを登る。
往復で「約6時間~7時間」ほどかかるらしい。
登山の受付は、「午前中のみ」となっている。


毎年「7月31日」からの「1週間」に開催される
「男体山登拝大祭」の期間は、
午前0時に開門し男体山頂でご来光を見ることが出来る。



「二荒山神社」は、
修験者である僧侶「正道上人(735~817)」が、
「男体山」の「山頂」に創建したのが始まり。
もともと、男体山は、「二荒山」と呼ばれていたが、
「二荒」の字は、
「にこ」と読むことができ、
「にこ」が「にっこう」となり、
「日光」という地名になったと言われている。

「二荒山神社」の境内は、
「3400ヘクタール」以上の敷地があり、
「中禅寺湖」「中宮祠」「男体山」「奥宮」
「華厳の滝」「いろは坂」「日光連山」「日光国立公園」
などが含まれる。


「中禅寺湖」の湖畔に建つ「中禅寺」は、
二荒山神社の創始者
「正道上人(735~817)」が、
「男体山」に登った時に、「中禅寺湖」を見つけ、
そのほとりに作った「お寺」。

「中禅寺」にある立木観音は、
もともと「中宮祠」に祀られていたが、
「明治35年」の「土砂災害」によって、
「中禅寺」に移された。


「日光二荒山神社 中宮祠」の「基本情報」

項目内容
名称日光二荒山神社 中宮祠
読み方にっこうふたらさんじんじゃ ちゅうぐうし
御祭神 「二荒山大神」と呼ばれる
「親子3神」の「3柱」である

・大己貴命(おおなむちのみこと)
・田心姫命(たごりひめのみこと)
・味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)

を祀っている。
住所〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2484
電話番号0288-55-0017
営業時間 4月~10月(8:00~17:00)
11月~3月(9:00~16:00)
参拝料金無料
行き方 「JR日光駅」「東武日光駅」より
「東武バス湯元温泉行き」に「約50分」乗り、
バス停「二荒山神社中宮祠」で下車。
バス停から「徒歩1分」。
公式WEBhttps://www.futarasan.info/
http://www.futarasan.jp/



「日光二荒山神社 中宮祠」の御祭神「二荒山大神(親子3神)」

大己貴命(おおなむちのみこと)
「大黒様」のこと。
日光二荒山神社は「日光だいこく様」として親しまれている。
御利益は、「家内安全」「商売繁盛」「開運」「良縁成就」など。
田心姫命(たごりひめのみこと)「妃神」で、「子授け」「安産」「子育て」に篤い御利益がある。
味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)「御子神」で、「農業」「漁業」「交通」の守護に篤い「御利益」。


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「中禅寺湖」を堪能できる「菖蒲ヶ浜キャンプ場」



「中禅寺湖」の北側にある「菖蒲ヶ浜」にある
「菖蒲ヶ浜キャンプ場」は、
「中禅寺湖」を堪能できる
自然が綺麗で豊かなキャンプ場。

ちょうど「湯川」が「中禅寺湖」に流れ込む場所に、
「菖蒲ヶ浜キャンプ場」はある。


ちょうど、
「中禅寺湖」沿いの道が、
「中禅寺湖」から離れ、
「奥日光」へと向かう曲がり角にあり、
「菖蒲ヶ浜キャンプ場」より西側には、
車が通る道はなく、
「中禅寺湖」を一周する「遊歩道」があるだけ。


「菖蒲ヶ浜キャンプ場」は、
「中禅寺湖」を眺めながら、
キャンプを楽しめるだけでなく、
「カヌー」「SUP」を
「中禅寺湖」に出廷する拠点にもすることができる。


「中禅寺湖」まで、
徒歩で「10歩」ぐらいのところに、
テントを張ることができる。


「春」から「夏」「秋」まで、
綺麗な自然を堪能できる。

訪れてみるとわかるが、
本当に良い場所だ。


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「奥日光三名瀑」の一つ「竜頭の滝」



Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠


「竜頭の滝」は、
「奥日光三名瀑」の一つで、
「奥日光」を代表する「滝」。






「奥日光三名瀑」
名称説明
華厳の滝(けごんのたき) 「中禅寺湖」から流れ出る「湖水」が、「高さ97m」から一気に落下する「日本を代表する滝」の一つ。
とても迫力があり、圧巻の景観。多くの観光客を魅了する「日本三大名瀑」の一つでもある。
竜頭の滝(りゅうずのたき) 「山々」から「湯ノ湖」に溜まった水が、「湯滝」を落ち、「湯川」を流れ、
、「龍頭の滝」へ到着する。「岩の間」を「二手」に分かれて流れ落ちる様子が、「竜の頭」に似ていることから「龍頭の滝」と呼ばれるようになった。
「紅葉の名所」としても知られており、「秋」には多くの観光客で賑わう。
湯滝(ゆだき) 「湯ノ湖」から流れ出る出た「湖水」が、「高さ約70m」の「湯滝」を落ちて、「湯川」に流れ込む。
「高さ約70m」「幅約25m」の岩壁を流れ落ちる「滝」。
岸壁を流れるように落ちるので、意外と近くまで近寄れて、迫力ある「湯滝」を見ることができる。


「山々」から流れ出た「水」が、
「湯の湖」に溜まり、
「湯ノ湖」から流れ出た「湖水」が、
「湯滝」を流れ落ち、「湯川」へと入り、
「戦場ヶ原」を通って、
「竜頭の滝」へと流れつく。


「男体山」の噴火によって、
固まった「溶岩」の上を
「全長210m」の長さを流れ落ちていますが、
傾斜が緩やかで、
下にある「溶岩」の凹凸が、
竜の背中のようになる「渓流瀑」となっている。
横には、
歩ける遊歩道が整備されているので、
愛犬と一緒に歩いて散策ができる。


最後の「滝壺」近くにある
大きな岩によって、
2つの滝に分かれている。
その岩場が、「竜の頭部」に似て、
左右の滝が「竜のヒゲ」として見えることから、
「竜頭の滝」と呼ばれている。


「新緑」「紅葉」の季節が綺麗だが、
「5月~6月」頃に咲く、
赤紫色の「トウゴクミツバツツジ」の季節も綺麗。


「竜の頭」に似ている
「滝」の部分は、
「茶屋」があり、
いつも多くの人がゆっくりと見学していて、
かなり混雑している。
紅葉の季節などは、
かなりの人。



「竜頭の滝」の「基本情報」

項目説明
名称竜頭の滝
読み方りゅうづのたき
住所〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
電話番号「日光市観光協会」:0288-22-1525
アクセス 「JR日光駅」または「東武日光駅」から
「湯元温泉行バス」に乗り、「約1時間5分」。
「竜頭の滝」バス停を下車し、「徒歩2分」ほどで到着。


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「約400ヘクタール」の広さを持つ「戦場ヶ原」




Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠


「奥日光」にある
「戦場ヶ原」は、綺麗な自然が広がる「湿原」で、
その広さは、「約400ヘクタール」にもなる。

「標高1400m」ほどの高さにあって、
「日光国立公園」の中にある。


「戦場ヶ原」は、
「約2万年前」に、「男体山」の噴火によってできた「堰止湖」が、
長い年月をかけ、「土砂」「植物」などが堆積することによって
「湿原」へと変化した。
「戦場ヶ原」は、
木材で作られた道「木道」が整備されていて、
「ハイキングコース」として人気。
「湿原」内は、「木道」から外れることは禁止されているので注意。

「戦場ヶ原」の中には、
「350種類以上」の「植物」も生息していて、
「季節」によって、風景が変化し、
それぞれの季節で、綺麗な自然や、幻想的な雰囲気を味わえたりする。

春:新緑の芽吹き
夏:ワタスゲが咲き乱れる
秋:紅葉が彩る
冬:雪景色が広がる


「野鳥」も多く生息していて、「バードウォッチング」も楽しめる。


「戦場ヶ原」は、
国際的に重要な湿地として「ラムサール条約」に登録されている
「ラムサール条約登録湿地」となっている。





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愛犬と周囲を1周できる「湯の湖」




日光の奥にある「奥日光」には、
綺麗な自然に囲まれた「湯の湖」があります。

「日光東照宮」を過ぎて、
「中禅寺湖」も通り過ぎて、
「戦場ヶ原」の奥にある。


綺麗な湖水の「湯の湖」は、
歩いて一周できるように、
「遊歩道」が整備されています。

「愛犬同伴OK」なので、
愛犬が凄く楽しそうに歩いて、
遊びながら「湯の湖」を1周することができました。


「湯の湖」の周囲は、
「2.8km」なので、
「遊歩道」は、「3km」ほどぐらい。
約1時間から2時間ぐらいで、
1周することができました。

途中で、「湯の湖」に入れる場所もあったので、
遊ぶと、かなり時間がかかります。
天気の様子を見ながら、
1周するのが重要なポイント。


途中で、
「湯滝」の上にでられるところもありました。
急斜面すぎて、
下の様子は、全く見えません。







「湯ノ湖(ゆのこ)」は、
「栃木県日光市」の「西部」にある湖。
「日光東照宮」「中禅寺湖」を通過して、
「戦場ヶ原」のちょっと上にある。

「奥日光」と言われているエリアで、
温泉地「奥日光湯元温泉」の「源泉」がある。


「湯の湖」は、
北東にある「三岳(標高1945m)」の
火山噴火によってつくられた「堰止湖」
「標高1478m」の位置にある。

「三岳」は、
「Google Map」で検索しても
検出されないぐらいの山。


「湯の湖」の南には、
「湯滝」に流れ落ちる上の部分が見れる。
流れ出た「湯の湖」の水は、
「戦場ヶ原」「竜頭ノ滝」を通って、
「中禅寺湖」へと流れつく。
そして、
「中禅寺湖」を出る時に、
「華厳の滝」へと流れ落ちる。


「湯の湖」の水は、
「日光白根山」からの水や、
日光湯元温泉の源泉からの湯、
周辺の山々唐の水などが、
流れ込んできている。

「湯の湖」の水深は浅く、
冬になると、
水深が浅いため「全面凍結」するらしい。
「春」「夏」「秋」には、
「湯の湖」の中に、
胸まで浸かって、「釣り」を楽しんでいる人も多い。


「2005年」に、
「戦場ヶ原」「小田代ヶ原」などと共に、
「ラムサール条約湿地」に登録されたらしい。



「湯の湖」の「基本情報」

項目内容
名称湯の湖
所在地栃木県日光市湯元
種類噴火による堰止湖
水質淡水
面積0.32 km2
周囲2.8 km
最大水深12m
水面の標高1478m
水面の標高1478m
1周遊歩道あり
ペット同伴野外は基本「愛犬同伴OK」





「湯の湖」の地図



「湯の湖」は、
「東照宮」「中禅寺湖」を越え、
「戦場ヶ原」の先にある
「奥日光」にある綺麗な湖。

「奥日光」の名の通り、
日光の奥にあります。


自然が豊かで、
とても良い場所にあり、
「新緑」「紅葉」がとても綺麗なスポット。





「湯の湖」の駐車場



「湯の湖」には、
観光のための「駐車場」が、
いくつか用意されている。

ですが、
人気があるスポットのようで、
比較的、車が多め。
土日祝日だと、
満車になっていることも多いらしい。

平日なら、
空いていました。



「湯の湖」周辺の「駐車場」

Address : 〒321-1662 栃木県日光市湯元2519
Address : 〒321-1662 栃木県日光市湯元2519
Address : 〒321-1662 栃木県日光市湯元
Address : 〒321-1662 栃木県日光市湯元 奥日光湯元本通り 北駐車場南東コーナ
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「湯の湖」を「1周」する「ハイキングコース」



「湯の湖」を「1周」する「ハイキングコース」は、
「愛犬同伴OK」となっていて、
「1周」が「約3km」。
「湯の湖」の周囲が「約2.8km」なので、
ほぼ「湯の湖」の沿岸をあるくコースとなっている。


「湯の湖」を「1周」するのに、
「約1時間」ほど必要になるが、
途中で遊んだり、休憩したりすると、
「約2時間~」ぐらいかかる。



「湯の湖」を「時計回り」に一周したらこんな感じ

「日光湯元レストハウス」の横を
「時計回り」にスタート。


「日光湯元レストハウス」では、
「ソフトクリーム」や、
「軽食」「そば」などが販売されている。

帰りに立ち寄って食べる、
「ソフトクリーム」や「軽食」は最高に美味しい。


Address : 〒321-1662 栃木県日光市湯元2512
「日光湯元レストハウス」から離れるように、
湖畔を歩きます。

「湯の湖」に突き出た、
砂浜のような所が見えます。
最後は、あそこに到着する。
綺麗な川が流れ込んでいます。
5分ぐらい歩いた所からの風景。
出発地点の「日光湯元レストハウス」が小さく見える。

もうすぐ「湯の湖」に突き出ている
「兎島」のエリア。
整備されている所の「遊歩道」は、
板張りになっていて、
かなり歩きやすい。

土の遊歩道と、
板張りの遊歩道がある。
もうすぐ半分ぐらいの場所。

「日光湯元レストハウス」の反対側近くになると風景が
とても綺麗に見える。

「山岳地帯」側の風景。
山々が綺麗。

「新緑」「紅葉」が綺麗なスポット。
「湯の湖」から流れ出る水。
「湯滝」の上の部分の眺め。
ここから「戦場ヶ原」「龍頭の滝」を経て、
「中禅寺湖」までの「水の旅」が始まる。


「湯滝」も下から眺められるようになっているので、
帰り道に、
「湯滝」見学をするのもおすすめ。

「アユの塩焼き」などが販売されていたので、
食べもの目当てで寄るのもよし。
「湯の湖」で唯一の「橋」だと思う。
上から見える「湖水」は、
透明度が高い。
「橋」の上から見える「湯の湖」。
「湯滝」に流れ落ちないように、
ネットが張られている。

ボートで遊んでいる人もいるので、
間違えて落ちる人がいたのかも・・・・・。

「湯滝」は、
結構な高さ。
「50m」ぐらいの落差だったと思う。
山林の中からの風景。
とても綺麗で幻想的でした。

湖水に触れる所だったので、
愛犬は水遊びしながら、ちょっと休憩できる場所。

人が少なくて、とても「GooD」な場所。
ぬかるみも多いので気を付けて。

日陰で、
暑さも控えめに感じる場所。
板張りではない「遊歩道」はこんな感じ。
残り半分は、
起伏が少しあるので、
ちょっとしたトレッキング気分。

前半とはまったく違う雰囲気。
登山系。
山道系の「遊歩道」が終わると、
開けた場所に「湯の湖展望デッキ」がある。
「男体山」と思われる山が見える。
最後は、
綺麗に整備された「遊歩道」。

「日光湯元レストハウス」のちょっと手前まで続きます。

木漏れ日が凄く綺麗な日でした。
「湯の湖」に突き出た浜地。
「湯ノ湖畔」と呼ばれているみたい。

流れ込む「湯川」がとても綺麗。

「釣り」や「水遊び」を楽しむ人が多い場所。
流れ込む「湯川」の「水中写真」。
とても綺麗。

愛犬と水遊びをたくさん楽しめる。

浅くて、
水深は、深くて「20cm」程。
ほとんどが「10cm」ぐらいなので、
溺れる心配は、ほぼない。



「ゴール」。
「湯の湖」の「1周」でした。

「日光湯元レストハウス」で、
「ソフトクリーム」を買って、
愛犬に食べられてしまいましょう。

愛犬も大満足の散歩コースでした。


ちょっとおすすめの「愛犬旅行」でした。


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「湯の湖」の下流にある滝「湯滝」



「湯の湖」から流れ出る場所にある
「高さ70m」「全長110m」を流れ落ちる「湯滝」。

愛犬と一緒に行けるスポット。
階段や斜面には注意。


下から見ると、
かなりの迫力があり、
そして、
岩場を流れる水が、
細かい白いラインとなっていて、
とても綺麗な滝。


「新緑」「紅葉」の中にある姿は、
とても綺麗。


「湯滝」の下に行くには、
「専用駐車場」から歩いて、
数分で辿り着ける。

「湯の湖」からは、
車で「5分」ぐらいで到着する。
項目説明
名称湯滝
住所〒321-1662 栃木県日光市湯元
電話番号0288-22-1525(日光市観光協会)
定休日 駐車場: 積雪時閉鎖(駐車不可)
トイレ: 冬期閉鎖「12月上旬 ~ 4月」
駐車場料金 「駐車場料金」は、
「12月上旬から4月上旬」は、「無料開放」。
しかし、「積雪時」は、閉鎖となる。


二輪:1回 200円
普通車:1回 500円
マイクロバス:1回 1,000円
大型バス:1回 2,000円
アクセス 「JR日光駅」または「東武日光駅」から
「湯元温泉行バス」に乗車し、約1時間15分。
「湯滝入口」バス停下車して徒歩5分。


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「奥日光エリア」の「旅スポット」一覧





日光市(中禅寺湖エリア)

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Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2484
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2578
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482
Address : 〒321-1511 栃木県日光市足尾町 半月山
山々を見下ろせる景色が良い場所。
Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠


Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482
国道沿いにある「芦ノ湖」湖畔にあるログハウスのコーヒーハウス。「中禅寺金谷ホテル」が運営していて、徒歩4分ほどの距離にある自然の中にある四季を感じられる場所。冬季は休業しているようです。


日光市(奥日光エリア)

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