「植木鉢」「プランター」に、
「土」をセットするには、
「土」を入れるだけではありません。
「水はけ」が良いようにし、
「土」が流れ出ないように対策をする必要があります。
また、
しっかりとした栄養を与えるために、
単なる「土」ではなく、
「培養土」を使用し、
「元肥」などを加える必要もあります。
「植木鉢」に「土」をセットするのに、
必要な「アイテム」「ツール」は、
・鉢底ネット
・鉢底石(軽石・ハイドロボール・炭など)
・ネット袋(排水口用ネットなど)
・培養土
・元肥(固形肥料など)
・小型シャベル
・ごみ入れ(ビニール袋)
・ピンセット
・大スプーン
・小スプーン
などがあります。
「植木鉢」「プランター」のサイズによって、
「シャベル」だけでできたり、
「スプーン」のような小さなサイズが良かったりします。
「ゴミ」などを拾うのに「ピンセット」も役立ちます。
「植木鉢」に「土」をセットする流れは、
・「植木鉢」「プランター」を用意する
↓
・「鉢底ネット」を敷いて、土砂流出を防ぐ(通気性・排水性が良くなる)
↓
・ネット袋(排水口用ネットなど)などで、「鉢底石(軽石・ハイドロボール・炭など)」を包む
↓
・鉢底石(軽石・ハイドロボール・炭など)を敷いて、「水はけ」を良くする
↓
・「土(培養土)」を、鉢上から2cmぐらいまで入れる(水やりの溢れ予防)
↓
・「元肥」を入れて「土」を混ぜる
↓
・完成
「鉢底ネット」は、
「鉢穴」からの外注などの侵入を予防する効果もあります。
「通気性」「排水性」を良くするのは、
水が腐り、根腐れを引き起こし、枯れてしまうことを予防するためです。
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