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CentOS / セントオーエス




【CentOS + PHP】「MySQL」を「Httpサーバー」にインストールする方法

【CentOS + PHP】
「MySQL」を「Httpサーバー」にインストールする方法




「MySQL」を「Httpサーバー」にインストールする方法をまとめています。





詳しくは、
下記をご参照ください。








「MySQL」とは


「MySQL」は、
「リレーショナルデータベース」の一つで、 「オラクル社」が「開発」「管理」をしている、 最も普及しているオープンソースの「データベース管理システム」。

表形式で管理されている「データベース」の代表的な存在で、
人気のある「mariaDB」も、「MySQL」から派生した「データベース」として知られる。


非常に「高速」で「信頼性」が高いことから、 普及率が非常に高いデーターベースソフトウェア。


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「MySQL」をインストールする方法


「MySQL」は、他のデータベースと競合するので、データベースがインストールされている場合、 あらかじめ削除しなければならない。
CentOS7には、「MariaDB」が採用され、 デフォルトインストールされているので、削除しなければならない。



「MySQL」インストールの前に


「MySQL」が、既にインストールされている場合は、
アンインストールをする必要がある。
まずは、「MySQL」がインストールされているか要確認。



MariaDBの何かしらがインストールされていないか確認

コマンド
yum list installed | grep maria

実行結果
mariadb-libs.x86_64      1:5.5.****      @up***

アンインストール

yum -y remove mariadb-libs



「MySQL」のインストール


MySQL公式リポジトリファイルをインストール
yum -y install http://dev.mysql.com/get/mysql-community-release-el7-5.noarch.rpm

MySQLインストール
yum -y install mysql
yum -y install mysql-devel
yum -y install mysql-server
yum -y install mysql-utilities

mysqlデーモンの起動
systemctl start mysqld

DB初期設定
/usr/bin/mysql_secure_installation



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