「Samba」の「SELinux」設定をする方法

【CentOS + Samba】
「Samba」の「SELinux」設定をする方法




「Samba」を利用するには、「SELinux」の設定をしなければ利用できない。
Windowsのファイルサーバーにするのなら必須の設定項目。
「CetOS」には、セキュリティ強化用ソフト「SELinux」があり、設定を変更すると、「Samba」において「home」ディレクトリ配下を共有することができる。
共有ディレクトリに、新しくディレクトリやファイルを作成する場合は、「SELinux」を「Permissive」に設定する必要があるらしい。
実際に、「setsebool -P samba_enable_home_dirs on」コマンドで有効化したが、新しいディレクトリ・ファイルを作成しようとしたら、
「アクセス許可が必要」というエラーが出てきて作成できず。
「SELinux」を「Permissive」=SELinux無効したら、新しいディレクトリ・ファイルが作成できるようになった。



「SELinux」の「Samba」有効化設定コマンド


setsebool -P samba_enable_home_dirs on
コマンド実行に、かなり時間がかかる。


「SELinux」を停止させたい場合は、下記の設定方法で変更してください。



SELinuxの設定方法


「SELinux」を停止させる方法もある。
「Enforcingモード」許可されていないアクセスを拒否する
「Permissiveモード」許可されていないアクセスがあった場合でもログを出力するだけで実際にはアクセス制御を行わない


「SELinux」の一時的な設定
コマンド説明
getenforce SELinux状態確認
「Enforcing」=SELinux有効
「Permissive」=SELinux無効
setenforce 1SELinux有効化
setenforce 0SELinux無効化


「SELinux」の恒久的な設定

「SELinux」の設定ファイル
vi /etc/sysconfig/selinux


変更内容(システム起動時にSELinuxを無効化)
SELINUX=enforcing

SELINUX=disabled