ITメモ
CentOS / セントオーエス




Postfixの設定

Postfixの設定




Postfix設定の流れ


設定ファイルの編集
vi /etc/postfix/main.cf
gedit /etc/postfix/main.cf

Postfixの再起動
通常の設定変更は、「reload」、「inet_interfaces」パラメータを変更した場合は、「stop」「start」で再起動。
postfix stop
postfix start
postfix restart
postfix reload

起動状態を確認
「ps -ax」コマンドで起動状態を確認

自動起動するように設定
chkconfigに追加
# chkconfig postfix on

自動起動の設定確認
chkconfig --list postfix


Postfixの設定ファイル


/etc/postfix/main.cf Postfixの基本となる設定ファイル。
master.cf Postfixの心臓部。
masterが「master.cf」ファイルを読み込んで起動してから、いくつかの小さなサーバープロセスを呼び出して、Postfixが起動。
通常、「master.cf」ファイルを編集することはほとんどない。
編集が必要なケースは、
chroot環境で動作させる場合
OPB25大作としてサブミッションポートを使用する場合
などは、「master.cf」ファイルの編集が必要になる。