旅Memo【山形県編】





山形県は、日本の主要4島の最大の島「本州」の最北端にある東北地方の一つ。
日本海側に位置し、北は秋田県、東は宮城県、南は福島県がある。
県庁所在地は、「山形市」。
東京から北に300kmほどの距離にあり、山形新幹線を利用すると3時間ほどで到着する。
南から「置賜(おきたま)」「村山(むらやま)」「最上(もがみ)」「庄内(しょうない)」の4つのエリアに区分される。

「さくらんぼ」生産量が全国出荷量の7割を占める「さくらんぼ」の名産地。
和牛ブランドでは、日本3大和牛の一つ「米沢牛」の産地としても有名。
他には、「お米」「蕎麦」「ラ・フランス」も有名。

山形県の面積は、全国9位で、国土面積の約2.5%。
山形県内の72%が森林という自然豊かな県。
「蔵王」「鳥海」「西吾妻」「出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)」といった名峰があり、「最上川」も有名。

温泉も豊富な県で、全市町村に温泉が湧く県としても知られている。
温泉施設も充実していて、大型旅館の温泉から小さな施設の温泉まで、様々な温泉が楽しめる。
NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台になったことで全国的に知られるようになった、 大正浪漫の郷愁を感じるノスタルジックな町並みで知られる「銀山温泉」は有名。



山形県の米沢市は、上杉家とゆかりが深い街で、「上杉伯爵邸」「上杉神社」などがある。
戦国武将「上杉謙信」は、新潟県上越市にある「越後春日山城」が生まれでもあり、居城としていた。
明治維新までの270年ほどの間、米沢市エリアは上杉家が藩主だった。



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