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【FOOD】東京でも食べられる老舗の釜めし「荻野屋 弦」





軽井沢の道中にある老舗の釜めし屋さん「おぎのや」。
軽井沢旅行の時は、必ず購入する「釜めし」です。

東京にも出店していて、
美味しい老舗の「釜めし」が食べれるようになってました。
販売店舗が、 「丸の内」と「銀座(GINZA SIX)」にあります。


Address : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目9−8 JR東日本有楽町駅高架下 【エキュートエディション有楽町】内
Address : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10−1 地下2F


今回は、お土産で「丸の内」にある「荻野屋 弦(げん)」。


東京では、焼き物の釜器ではなく、紙製の容器。
それでも、美味しい味に、またリピートすると思います。
「荻野屋 弦(げん)」の店舗限定メニューもあり、
それもとても美味しかったです。








峠の釜めし「おぎのや」とは



軽井沢を訪れるときには、
必ず購入する「おぎのや」の「峠の釜めし」。

知っている人は多いと思いますが、
「おぎのや」は、美味しい釜めしのお店です。


最近、銀座の商業施設「Ginza Six」に東京初出店をしたのをきっかけに、
東京の支店がいくつか増えました。

正式な店名は、
釜めしの表紙に記載されていたので、
多分「峠の釜めし本舗 萩野屋」らしい。

株式会社「荻野屋」が運営していて、
創業は、明治18年。


「峠の釜めし」というメニューができたのは、
昭和32年に「みねじ社長」によって創案されたとのこと。
最初から「峠の釜めし」があったわけではなく、
お弁当屋さんだったらしい。

旅人の口コミで「峠の釜めし」の評判が広がり、
人気の「釜めし」となったとのこと。


軽井沢へと向かう峠の入り口「横川」には、
「本店」と大きな「横川店」がある。


いつも駐車場はたくさんの車が止まっていて、
お店の中はかなりの賑わい。
高速道路の横川SAでも、
「峠の釜めし」は販売されてます。


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「荻野屋 弦(げん)」の「峠の釜めし」


東京の有楽町にできた「おぎのや」の支店「荻野屋 弦(げん)」。
東京国際フォーラム近くの鉄道アーケードの下にあります。

Address : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目9−8 JR東日本有楽町駅高架下 【エキュートエディション有楽町】内


東京の「峠の釜めし」も美味しかった。
近くに勤める人は、テイクアウトでも購入できるので、
ランチタイムは人気がありそう。


「荻野屋 弦(げん)」には、 お店のオリジナル釜めし「弦(げん)」というメニューがある。
通常の「峠の釜めし」もあるが、 中身がだいぶ違うお店のオリジナルメニューらしい。

オリジナル釜めし「弦(げん)」には、
甘煮の「鶏肉」に代わり、
美味しい「ローストビーフ」が入っていた。
他の野菜も少しずつ違っていたが、
「峠の釜めし」の味を維持しつつ、
スタンダードな「峠の釜めし」とは違った美味しさがあった。
パッケージは、和風モダンな装飾で格好が良いデザイン。
お店の一押しメニューなのかもしれない。

購入してきてもらったので、
聞いた話では、売り切れのメニューが1つあったらしい。
それが「荻野屋 弦(げん)」の一番の人気メニューなのかもしれない。

オリジナル釜めし「弦(げん)」の味でも十分満足なので、
「おぎのや」のメニューは、クオリティが高い。



スタンダードな「峠の釜めし」も健在。
「荻野屋 弦(げん)」にも、スタンダードな「峠の釜めし」はある。
やっぱり「峠の釜めし」は、美味しい。

具材のバランスが良いので、
漬物と一緒に食べるとちょうどよいバランスの美味しさ。
なんとなく安心する。
スタンダードな「峠の釜めし」も東京バージョンな様子。
他のお店で見かけたら、「おぎのや」の釜めしとは気づかなかったかも。
デザイン自体は、和風テイストで凄く親しみやすく良いデザイン。
パッケージの時代にあっている味付けだし。
なんとなくその時代を感じる味。


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東京の「峠の釜めし」は「釜」ではない器




東京の「峠の釜めし」は、
通常の焼き物の「釜」の器ではなく、
エコらしい紙素材の器。

いつも食べ終わった後の「釜」の処遇に困っていたので、
紙ベースの器には賛成。

だけど、
やっぱり焼き物の釜の器の方が美味しい気もする。
各素材の旨味が良く混じっているのは、焼き物の釜の方だと思う。

紙器の方は、
若干、各素材の旨味の混じり具合が弱い気がした。
個人的な思い込みかもしれないが、
それでも美味しく食べれた「峠の釜めし」。

「釜」は廃棄するのに罪悪感を感じてしまうので、
東京での販売には、紙ベースは正解な気がします。
「釜」の器は、本場での楽しみになりそう。


ランチにちょうど良い「峠の釜めし」。
またリピートすることでしょう。


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「荻野屋 GINZASIX」への道




銀座にある人気の商業施設「GINZASIX」の地下2Fにある「荻野屋 GINZASIX」。
販売のみの形態ですが、
美味しい「峠の釜めし」が手に入ります。


Address : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10−1 地下2F




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「荻野屋 弦(げん)」への道




東京国際フォーラムのすぐ近くにある鉄道アーケードの下にある店舗「荻野屋 弦(げん)」。
販売がメインのようで、
イートインスペースは、席が少なめ。
周辺のオフィス客に人気のようです。

昼時には、人気メニューはすぐに売り切れてしまうそうです。


Address : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目9−8 JR東日本有楽町駅高架下 【エキュートエディション有楽町】内


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