東京の有楽町にできた「おぎのや」の支店「荻野屋 弦(げん)」。
東京国際フォーラム近くの鉄道アーケードの下にあります。
Address : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目9−8 JR東日本有楽町駅高架下 【エキュートエディション有楽町】内
東京の「峠の釜めし」も美味しかった。
近くに勤める人は、テイクアウトでも購入できるので、
ランチタイムは人気がありそう。
「荻野屋 弦(げん)」には、
お店のオリジナル釜めし「弦(げん)」というメニューがある。
通常の「峠の釜めし」もあるが、
中身がだいぶ違うお店のオリジナルメニューらしい。
オリジナル釜めし「弦(げん)」には、
甘煮の「鶏肉」に代わり、
美味しい「ローストビーフ」が入っていた。
他の野菜も少しずつ違っていたが、
「峠の釜めし」の味を維持しつつ、
スタンダードな「峠の釜めし」とは違った美味しさがあった。
パッケージは、和風モダンな装飾で格好が良いデザイン。
お店の一押しメニューなのかもしれない。
購入してきてもらったので、
聞いた話では、売り切れのメニューが1つあったらしい。
それが「荻野屋 弦(げん)」の一番の人気メニューなのかもしれない。
オリジナル釜めし「弦(げん)」の味でも十分満足なので、
「おぎのや」のメニューは、クオリティが高い。
スタンダードな「峠の釜めし」も健在。
「荻野屋 弦(げん)」にも、スタンダードな「峠の釜めし」はある。
やっぱり「峠の釜めし」は、美味しい。
具材のバランスが良いので、
漬物と一緒に食べるとちょうどよいバランスの美味しさ。
なんとなく安心する。
スタンダードな「峠の釜めし」も東京バージョンな様子。
他のお店で見かけたら、「おぎのや」の釜めしとは気づかなかったかも。
デザイン自体は、和風テイストで凄く親しみやすく良いデザイン。
パッケージの時代にあっている味付けだし。
なんとなくその時代を感じる味。
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