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【東京都】「明治天皇」と「昭憲皇太后」を祀っている神社「明治神宮」

【東京都】
「明治天皇」と「昭憲皇太后」を祀っている神社「明治神宮」








はじめに

*Image is 明治神宮


Address : 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1
「明治神宮」は、「明治天皇」と「昭憲皇太后」を祀っている神社。


「明治神宮」は、
「2020年」で「創建100周年」を迎えた
大正9年(1920)11月1日に創建の
「明治天皇」と「昭憲皇太后」をお祀りしている
由緒ある神社。
日本屈指の「パワースポット」としても知られています。



東京都の中でも、
代表的な、最も格式の高い神社。
「本殿」をはじめ、すばらしい宗教建築が立ち並んでいる。
本格的な神社を見るなら、東京では「明治神宮」。



都会の中心にあるにもかかわらず、
広い敷地で、自然豊かな森の中に
鎮座している。
創建時に、全国各所から献上された木々を植樹した人工林が、
成長した森となった場所。
もともとは、
普通の平地だったらしい。


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「明治神宮」は「愛犬同伴NG」



「明治神宮」は、
完全に「愛犬同伴NG」。
「車」の中に「ペット」が一緒だと、
「明治神宮」の「敷地内駐車場」に入ることもできません。


「車」に「ペット」を置いて、
「明治神宮」を参拝するの場合、
季節は、「冬」のみですが、
周辺の「代々木公園」「国立代々木競技場」の駐車場を利用することで、
参拝が可能。


ただ、
「代々木公園」「国立代々木競技場」の駐車場は、
屋外で、屋根がない。


「明治神宮」参拝には、数時間が必要。
「車内」が高温となる
「冬」以外の季節では、「愛犬」の命が危険になる。
ご注意ください。


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「明治神宮」「参道」は、とても「長い」



「明治神宮」は、
東京にあって、人気のエリアにあるが、
広大な敷地にあって、豊かな自然が残る森の中に鎮座している。

そして、
参拝ができる「外拝殿」までの「参道」が、めちゃくちゃ長い。
「原宿駅表参道口」側にある「一之鳥居」から、
参拝ができる「外拝殿」までの距離は「約800m」。
もちろん、参道は歩いていく。

初めて、小学生ぐらいで訪れた時は、
「どんだけ歩くんだよ。。。。」と思った記憶がある。


「明治神宮」のある敷地には、
「明治神宮」の他に、
「明治神宮御苑」「明治神宮 宝物殿」
などがある。
「明治神宮の敷地面積」は、「約72ヘクタール」。
「東京ドーム」だと「約15個分」に相当する広大な敷地。

隣にある「代々木公園」も含めると、
その「2倍」近くの面積となる。
その敷地に、豊かな自然が残っている。


「明治神宮」「代々木公園」の敷地は、
かつて、陸軍の練兵場や、米軍の宿舎があった場所。
そこに、「明治神宮」「代々木公園」が作られ、
豊かな自然が守られながら、現在に残っている。


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「明治神宮」の晴れた日の「参道」は、とても幻想的



「明治神宮」は、
晴れた日に訪れると、
「参道」が、とても幻想的で綺麗な雰囲気になる事がある。

「明治神宮」の敷地に入ると、
「厳粛な雰囲気」に変わり、
「神域」に入ったことを感じる。

晴れた日には、
森の木々の隙間から光が差し込み、
綺麗な光の表情が映し出される。

「厳粛な雰囲気」と「光の風景」が合わさり、
幻想的な雰囲気を感じることができる。



季節によって、
「太陽の光」が自然を照らし、
色々な表情を見してくれる。


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「明治神宮」の「清正井(きよまさのいど)」は、強いパワースポット



Map 清正井 Image パワースポット
Address : 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1
強運をもたらす「パワースポット」として知られる「清正井(きよまさのいど)」。


「明治神宮」の敷地内にある
江戸時代初期から続く「代々木御苑」には、
強運をもたらす「パワースポット」として知られる「清正井(きよまさのいど)」がある。



「清正井(きよまさのいど)」を訪れてから、
「明治神宮」の本殿を参拝すると、
更に「運気」が上がると言われているそうです。



「清正井(きよまさのいど)」は、
毎分60リットルもの水が湧き出る「井戸」で、
戦国武将「加藤清正」が掘り起こした「井戸」と言われています。


実際の真偽は、不明と言われていますが、
「絶えることなく、大量の水が湧き出る」ことで、
「悪い気が浄化され、運気が上がる」と言われ始め、
現在では、「携帯電話」の「待ち受け画像」に使うと、
更に効果がアップすると言われているそうです。


訪れる際は、
「夕方や雨の日に行くと、悪い気をもらってしまう」
とされているので、タイミングも重要なようです。




「代々木御苑」には、
「維持協力金」として「500円」の入園料が必要です。
毎年6月ごろになると、
植えられた「花菖蒲」や、花々が一面に先とても綺麗とのこと。





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「境内」では伝統的な「和装の結婚式」が行われていることもある



「明治神宮」では、
日本の伝統的な「和装の結婚式」が行われている。

偶然に「境内」を歩く「和装の結婚式」を見ることができるかも。


一度、「境内」を歩く姿に出会ったことがあるが、
とても「境内」の雰囲気にあっていて、良い空間が演出されていた。

海外からの旅行者も、
まわりから写真や動画を撮影していて、
日本の結婚式を楽しんでいた。

日本人から見ても、
綺麗で良い結婚式だった。


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「縁を結ぶ」と言われる「夫婦楠(めおとくす)」



まず最初に、
「夫婦楠(めおとくす)」には、
「この木に触れると、神様の怒りをもらう」
という言い伝えがあるので、
木に触れないようにしましょう。



「明治神宮」の本殿にたどり着くと、
左横に、「夫婦楠(めおとくす)」と呼ばれている大きな木が2本あります。

よく見ると、
2本の木を「しめ縄」で一つに結んでいて、
互いに寄り添うように立っています。



「明治天皇」と「昭憲皇太后」は、
「夫婦仲」が、とても良かった事でも知られていて、
その関係性から、

・恋愛成就
・良縁
・夫婦円満
・家内安全

などの御利益があると言われている。


「明治神宮」で行われる「結婚式」では、
新郎新婦と親族一同が、列をなして、
「夫婦楠(めおとくす)」の前を通り、「本殿」へと向かうようになっているそうです。


噂では、

・待受画面にすると効果が上がる
・二本の木の間から本殿を拝むと、ご利益が強くなる

といったことが言われています。


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「FOREST TERRACE 明治神宮 売店「杜」」では日本らしい高品質なお土産が購入できる




「明治神宮」参拝した後は、
「FOREST TERRACE 明治神宮 売店「杜」」へ立ち寄るのがおすすめ。


「FOREST TERRACE 明治神宮 売店「杜」」で販売されている「ギフト」は、
欲しくなる高品質なものが多い。
「明治天皇」を祀る「神社」なので、品質が高いものしか置いていない。

日本の「和雑貨」「銘菓」などを取り揃えていて、
「FOREST TERRACE 明治神宮 売店「杜」」でしか販売されていない
「オリジナルグッズ」「明治神宮記念商品」
なども販売されている。


「カフェ」「レストラン」も併設されていて、
「そば」「うどん」「ラーメン」「カレーライス」などが気軽に食べられる。
「レストラン」では、本格的な「和食」「洋食」「スウィーツ」も用意されている。


「明治神宮」入口の所にも「カフェ」もあったりするので、
疲れた足を休めながらの休憩や、
暖かいもの、冷たいもので、喉を潤すことができます。

すぐ近くの「原宿」にある「飲食店」なども、良い休憩スポットになる。


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「明治神宮」とは



Address : 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1
「明治神宮」は、「明治天皇」と「昭憲皇太后」を祀っている神社。


「明治神宮」は、

東京都渋谷区代々木神園町1番1号

に鎮座する

第122代の天皇「明治天皇」
明治天皇の皇后「昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)」

を御祭神とする由緒ある神社。

毎年、年始の「初詣」では、日本一の参拝者数。



創建されたのは、
大正9年(1920)11月1日。
「2020年」で「創建100周年」を迎えました。


「明治神宮」は、
正式なエリアでは、「内苑」「外苑」を含めるとかなりの広さ。
土地面積で言えば「70万㎡」にもなります。

「内苑」 = 本殿など
「外苑」 = 「絵画館」「野球場(神宮球場)」「明治記念館」など



「明治神宮」では、
毎年、「お正月」の「初詣(はつもうで)」には、日本一の参拝者が訪れ、
大相撲の「横綱推挙式」や「奉納土俵入り」なども、執り行われる。


2012年の「ミシュランガイド」では、 「日本の3つ星観光地20選」にも選出されたそうです。
人工林ですが、「都会のオアシス」「憩いの場」としても親しまれている。


「明治神宮」は、
都会とは思えない森が形成されている中にあります。
その森は、
「明治神宮」創建にあたって、
全国から「献木」された約10万本を植栽し、
「永遠の杜」を目指して造成された「人工林」。

100年という時間が経過し、「人工林」とは思えない、
立派な自然が形成されています。


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「明治神宮」の由来



「明治神宮」は、
1912年に、「明治天皇」が「59歳」で御崩御された際に、
葬儀「御大葬」が、東京青山にある「神宮外苑」となっている場所で行われ、
京都の「伏見桃山陵」に埋葬されました。
その2年後の1914年に、明治天皇の皇后であられた「昭憲皇太后」も亡くなられ、
同じく京都の「伏見桃山陵」に埋葬されました。


そして、
1915年に、良く「明治天皇」と「昭憲皇太后」が訪れていた思い出の地「代々木」に、
「明治天皇」と「昭憲皇太后」をお祀りする「明治神宮」の建立が決まったとのこと。


着工してから約5年後の「1920年11月1日」に、
鎮座祭が行われ、「明治神宮」が創建された。



しかし、
1945年の「太平洋戦争」によって、米軍の空襲が行われ、
創建当初の主要な建物が焼失した。
戦後、
復興造営が行われ、
1958年11月に、現在の「明治神宮」としての姿となり復興した。


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「明治神宮」へのアクセス



Address : 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1


「明治神宮」は、
「原宿」「表参道」「渋谷」に歩いて行ける場所にあります。



最寄り駅は、
JR「原宿駅」と東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」から徒歩ですぐの場所に、
「明治神宮」のメインの入口があります。



駐車場の入口は、
「明治神宮 一の鳥居」の横に道路があるので、
その道路を奥に進むと駐車場です。
「守衛」さんがいるので、
用件などを尋ねられると思います。

「愛犬」がいると、ここで断られます。


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