【東京都 日野市】高幡不動尊

■ はじめに

■ 「高幡不動尊」は「愛犬同伴OK」
■ 「高幡不動尊」とは
■ 新撰組の副長「土方歳三」のお墓はどこにある？
■ 「鳴り龍」は「龍の声」らしき音が聞こえる
■ 「五重塔」は「色」がとても綺麗
■ 「室町時代」に作られた建物が残る
■ 門前で購入できる「味噌だんご」が美味しかった
■ 「高幡不動尊」の周辺には、美味しそうな食べ物があった

■ 「高幡不動尊」の「駐車場」
■ 「高幡不動尊」への「地図」

■ Gallery

Image is 高幡不動尊


東京都日野市にある「高岡不動尊」。
「厄除け」のご利益がある寺院でもあります。


「不動明王」を祀る「関東三大不動」の一つとしても知られる。
東京都の中でも大きな寺院。


江戸幕府の幕末に活躍した新撰組の副長「土方歳三」の菩提寺としても知られる。
境内には、「土方歳三」の「銅像」「位牌」などもある。


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「高幡不動尊」は、「愛犬同伴OK」でした。
「スリング」「キャリーバッグ」に入れて、一緒に参拝することができました。
建物内は、「愛犬同伴NG」なので、
敷地内の外部のみが「愛犬同伴OK」でした。


「高幡不動尊」の「公式WEB」には、
「ペット同伴」についての記載はありませんでした。

条件は、変化する可能性があるので、
その都度、ご確認ください。


隣にある「多摩丘陵自然公園」では、
愛犬と一緒に散歩できるようになっているようです。
参拝前に、粗相をしないように、
散歩して、オシッコやウンチを済ませると良いかもしれないです。


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Image is 高幡不動尊


東京都日野市にある「高幡不動尊」は、
「関東三大不動」の一つとして知られる「真言宗智山派の別格本山」。
正式名称は、「高幡山明王院 金剛寺」という。


「高幡不動尊」は、
「平安時代」の初期に、 「慈覚大師円仁」が「東関鎮護の霊場」として
「高幡山」に「不動堂」を建立したことで創建された。


「成田山新勝寺」「浅草寺」とともに、
関東地方を代表する「関東三大不動」の一つ。


新選組の副長「土方歳三」菩提寺としても知られている。
境内には、「土方歳三」の銅像や位牌、墓などがある。


「文化財」も多く、
室町時代に作られた「仁王門」「不動堂」があり、
「丈六不動三尊」は日本一と言われている。


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Image is 高幡不動尊


新撰組の副長「土方歳三」のお墓は、
高幡不動尊の末寺「石田寺（せきでんじ）」にある。
同じく日野市にあり、
「土方歳三の墓」「土方家の墓」と「顕彰碑」がある。


「高幡不動尊」の中には、
「土方歳三」の銅像と位牌がある。


「土方歳三の銅像」は、
「不動堂」と「駐車場」の間にぐらいにあります。


「土方家と土方歳三の位牌」は、
「大日堂（鳴り龍）」の奥の通路にありました。
「沖田総司の位牌」もありました。





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「高幡不動尊」の境内で、
1番奥にある「大日堂」の中には、
有料（200円）で入場できる「鳴り龍」がある。


「龍」の天井画の下で、
両手を大きく打ち鳴らすと、
「龍の声」が鳴る。


実際にやってみると、
結構、龍の声が響く。


天井画は、
長年の色変化で、龍は見えずらい。



本尊の裏に続く廊下を進むと、
新撰組の副長「土方歳三」や「沖田総司」の「位牌」が並んでいる。


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「高幡不動尊」の「五重塔」は、
5年の歳月をかけ、「昭和55年5月5日」建立された塔。

「塔高40ｍ」「総高45ｍ」の大きな建造物となっていて、
平安時代の初期ごろの洋式を採用し、
「和様」「三手先出組」「青銅瓦葺」を取り入れた、
装飾の美しい「五重塔」となっている。


現在では、「高幡不動尊」のシンボル的な存在となった。


「五重塔」の内部への入場は、「15時まで」。
最上階からは多摩丘陵や多摩川の大パノラマが広がっている。
「五重塔」の内部には、「千体仏」が安置されている。


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「高幡不動尊」の「仁王門」「不動堂」は、
「室町時代」に建設された建物が、現存している。
非常に歴史的な価値がある。



「仁王門」は、
「室町時代」に建設されたもので、
「重要文化財」にしてされている。

「仁王門」は、当初「楼門」として計画されていたが、
途中で計画変更され、上層の主要部を覆うような形の屋根がかけられていて、
近年まで、「仁王門」の外観は単層だった。

「昭和34年」に施工された「解体復原修理」で、
「楼門」として復原され、屋根も銅板葺きに変更された。


「仁王門」の両端に君臨する「仁王尊」は、
こちらも「室町時代」に作られたもの。


楼上の扁額にある「高幡山」は、江戸時代初期の運敞僧正「号泊如」の筆とのこと。
「不動堂」は、
こちらも、「室町時代」に建立されたもので、「重要文化財」となっている。


元々は、山中にあったものを、
「1342年（康永元年）」に山中から移建した。

「不動堂」は、「清和天皇」に勅願によって、
「慈覚大師（円仁）」が東関鎮護の霊場として山中に建立したのが始まり。

「1335年（建武2年8月4日）」に、夜の暴風雨により倒壊ししてしまった。


現在の「不動堂」は、
当山中興第1世儀海上人が現在のところに移建した堂。
「東京都最古」の「文化財建造物」。


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「高幡不動尊」を出て、道路を渡るとすぐに、
「高幡 不動せんべい 開運堂」があって、
「味噌だんご」「みたらし団子」が売っていた。

注文をしてから、炭火で温め、「味噌」を付けて焼いてくれた。
シンプルだけど、美味しかった。

参拝の後に、おすすめです。


「せんべい」が多く販売されていて、美味しそうだった。
購入すればよかった。





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「高幡不動尊」の周辺には、
美味しそうな食べ物が点在していました。


「高幡不動尊」を出て、
すぐにある蕎麦店「そば処 開運そば 高幡不動店」は、とても美味しそう。
愛犬同伴だったので、渋々諦めましたが、食べたかった。
その姉妹店らしいのですが、
真向かいに、天丼店「四八天丼 味彩屋」があった。
10人ほどの列ができていたので、人気店で美味しいらしい。


「高幡まんじゅう」「瓦せんべい」も美味しかった。
「高幡まんじゅう松盛堂 本店」で購入できるよ。



食べ歩き・お土産


飲食店



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「高幡不動尊」の隣には、
大きめの「参拝者専用無料駐車場」が完備されている。
平日であれば、問題なく利用できると思われる。


「年末年始」「七五三」などの行事がある場合は、
予約参拝者、行事参加者などが優先されるみたいです。


周辺にも、有料駐車場が点在しているので、
混雑時は、そちらを利用する方が良い時もありそう。


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「高幡不動尊」の「最寄り駅」は、京王線の「高幡不動駅」。
直線距離で「200m」ほど。
道路には、飲食店やショップなどが立ち並んでいる。


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