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【Pet Life】「愛犬」を「お風呂」に入れる方法

【Pet Life】
「愛犬」を「お風呂」に入れる方法







はじめに



ほとんど「犬」は、
最初「水」を恐れます。


なので、
「お風呂」に入れるのは、
なかなか大変な事も。。。。。。


しかし、
「犬」も「お風呂」「温泉」が好きになる。
我が家の「愛犬」は、
今は「お風呂」が大好き。


小さい時は、
怖がって大変だったけど。。。。


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初めての「お風呂」は、「シャワー」から


「犬」は、
「水」が怖いのか、
「バスタブ」が怖いのか
どちらかわからないほど、
「お風呂」を怖がる。。。。。


我が家の「愛犬」も、
最初の頃は、鬼の形相で「お風呂」から脱出しようとしていた。



後でわかったのは、
徐々に「慣れ」させていなかったのが、
「恐怖」の原因だったらしい。


最初は、
「水」に慣れさせるために、
「身体」を濡らすことに慣れさせると良い。

ちょこっと濡らして、
平気だとわかるまで、時間を開けて、
また水を掛ける。

嫌がる部位に水がかかって、
身体をこすりつけようとしたら、
すぐに拭いてあげる。


それを繰り返すだけで、
「水」に対する「恐怖」を持たなくなる。


なので、
最初の「お風呂」は、
「シャワー」で、水が貯まらないようにして、
身体を洗ってあげるのが良いかも。



数年が経過すると、
おじさんのように「お風呂」でリラックスしているかも知れない。
最初は焦らず、少しずつです。


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「大きなバスタブ」は「怖がる」



ほとんどの「犬」は、
「大きなバスタブ(浴槽)」を怖がる。


「人」も「大きな釜」に、
いきなり入れられたら、恐怖心が湧くのと同じだと思う。


いきなり「バスタブ(浴槽)」ではなく、
「洗面器」や「小さなバケツ」から、
「犬のサイズ」にあった「容器」で、
お風呂に入れてあげると、
怖がらずに、リラックスしてくれる。


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「全身」を綺麗にするなら「首」まで浸かるぐらいの「水深」が良い



「愛犬」を
本気で、「全身」を綺麗にしたい時は、
「首」まで浸かるぐらいの「水深」が良い。


「毛」が長い犬種だと、
毛の間に、凄い汚れが蓄積されているので、
「背中」まで隠れる「水深」ぐらいの「容器」を
「愛犬用バスタブ」に出来たら、
簡単に綺麗にできるので、使いやすい。


「水深」がしっかりあると、
「犬用シャンプー」を入れて、 「泡風呂」のようにして、
全身を洗えるので、「愛犬」をとても綺麗にすることができる。

「すすぐ」のも簡単で、
綺麗な水に入れ替えて、
愛犬をマッサージすれば良いだけ。


「お風呂のバスタブ」を怖がらなくなったら、
丁度良い水深にして、利用するのも良いが、
すぐに、水を入れ替えができないので、
我が家は、断然「愛犬用バスタブ派」。


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「お風呂」の後は、しっかりと身体を「乾燥」させる



「愛犬」を「お風呂」に入れた後は、
「身体」をしっかりと「乾燥」させるのが重要。


「毛」が濡れたままだと、
「細菌」などが繁殖しやすくなったり、
「汚れ」が付着しやすかったりと、
色々と不衛生になりやすい。


「冬」には、
「低体温証」などのリスクもある。


「ドライヤー」などを使って、
しっかりと、「毛」を乾かしてあげる。


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「シャンプー」を使わないと、乾かした後の仕上がりが違う



「皮脂」が取れてしまうことを気にして、
「シャンプー」を使わず、
「水洗い」だけにすることもある。


だが、
「シャンプー」を使わないと、
「ドライヤー」で乾かした後の、
「毛のサラサラ感」が違ってくる。
なんだか、「しっとり」と「毛束」が多いような気がする。

せっかく「お風呂」に入ったのに、
ちょっと残念な気分に。。。。。

「週に1回」ぐらいの「お風呂」であれば、
「シャンプー」の量を調節して、
洗ってあげた方が良いことを実感。


「お風呂」が続いたら「シャンプーを少な目」に。
「久しぶりのお風呂」なら「シャンプーは多め」に。
というように、
「シャンプー量」は、調節してあげると良い。


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愛犬を「お風呂好き」にした「ソフトバスタブ」






我が家の「愛犬」は、
このような愛犬用の「バスタブ」を使うようになってから、
かなりの「お風呂好き」になりました。

今では、バスタブにお湯を張って、
身体を洗っている最中に、
気持ち良さそうに「うたたね」をするようになりました。


水が一杯になっても、
顔が出て沈まないというのが、
かなりの安心感になっているようです。


シャンプーで、泡風呂にしながら洗ったり、
マッサージをしたりで、
とても気持ちの良い時間になったみたいで、
かなりのリラックスタイムなようです。
最近は、お風呂とわかると尻尾を振っています。




昔は、
逃げ回り、
暴れ回り、
壁に濡れた顔をぶつけたり、
噛みつかれたり、
泣かれたり、
と、
お風呂の度に、かなりの重労働だったのが、
嘘みたいです。


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「ドライヤー」には「タオルグローブ」が便利



「愛犬」を「お風呂」に入れたら、
「毛」を乾かすまでが、「お風呂」。

「お風呂」の後の、
「ドライヤー」は、工夫をすると、
かなり楽ちんになる。


「愛犬の毛」を乾かす「ドライヤー」には、
「タオルグローブ」が必須。


両手に「タオルグローブ」をはめて、
「ドライヤー」をしながら、
「愛犬」をたくさん撫でてあげるだけ。


水分の吸収が、凄く早くて、
「ドライヤー時間」を短縮出来ます。


「軍手」でも代用できますが、
「吸水力」の高い素材の「タオルグローブ」の方が、
色々と便利。


我が家の「愛犬」は、
「お風呂」が大好きなので、
「週に一度」は、「お風呂」にするようにしています。


「タオルグローブ」は、
「ドライヤー」を持てるし、
「タオル」を掴まなくて良いので、
それだけでも、「乾かしやすさ」が倍増します。

いつものように、
「愛犬」を撫でてあげるだけなので、
撫でられる「愛犬」も気持ちよさそう。


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「ドライヤー」は大風量がベスト






愛犬用の「ドライヤー」を購入する必要はないと思いますが、
「毛」が多い愛犬を乾かすには、「大風量」がベストだと思います。


我が家の「愛犬」は「ドライヤー」が大好きで、
「ドライヤー」をされながら、
いつも気持ち良く寝ています。

早めに「ドライヤー」を終わらせると、
ちょこっと不機嫌になって、不満な様子がわかります。



長めに「ドライヤー」をするのなら、
「大風量」は必要ないですが、
犬の毛は、至る所に生えています。


「脇」「耳」の部分などは、
ブラシもも入りにくく、とても乾かしにくいので、
「大風量」でないと、水分が残ってしまいがち。

せっかくお風呂で綺麗にしても、
濡れたままだと、雑菌が繁殖したり、
皮膚病になったりと、
良くないことに繋がります。


風の力で、一気に乾かすのが最適なので、
「ドライヤー」は、「大風量」が良いと思います。










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水の吸収力が凄い「セームタオル」






水泳選手が身体に付いた水を
ふき取るのに使っていた「セームタオル」。


水の吸収力が高く、絞れば、
またすぐに吸収力が復活するので、
かなり便利なアイテムです。


次第に、車の「洗車」で使われるようになり、
今では、「ペット」のお風呂でも大活躍します。



愛犬のお風呂の時に、
濡れた身体を「セームタオル」で、
水分をふき取ると、
そのあとの毛の乾燥がとても楽になります。
バスタオルもあまり濡れず、
効率的に、愛犬の身体を乾かすことができます。


背中から拭き始めて、
最後に足の肉球の水分を吸収してあげれば、
軽くバスタオルでくるんで、
ドライヤーで乾かすだけですみます。


小型犬ならば、
サイズの大きな「セームタオル」だけでも良いかもしれません。

大型犬は、身体が大きいので、「セームタオル」は必須だと思います。


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