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【Pet Life】「愛犬」の「毛刈り」をする方法

【Pet Life】
「愛犬」の「毛刈り」をする方法







はじめに



「愛犬」の「ヘアカット」は、
いつも自宅で行っている。

「ヘアカット」をお願いする方法もあるが、
「人見知り」の激しい「愛犬」なので、
できるだけ自分でおこなう。


「犬のヘアカット」は、
意外と「コツ」「道具」が必要。

何も知らず、道具もないままに「ヘアカット」をすると、
「数時間」もかかることがある。

「道具」を揃えるだけでも、
「お金」が結構必要なので、
徐々に自身で「ヘアカット」できる箇所を増やしていくのが良い方法。


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犬の「ヘアカット」に必要な道具


愛犬の「ヘアカット」は、
とても準備が大切。

一度始めてしまったら、
愛犬を置いて、
道具を取りに行くのが、とても面倒なことが多い。

身体に付いた刈った毛が、床に落ちて散らばったり、
愛犬が脱走して、部屋中走り回るなどの、
数々のハプニングを引き起こす可能性がある。


そして、
道具がしっかりとしていないと、
「毛刈り」に「数時間」かかったりと、効率が悪い。


「愛犬」の「毛刈り」には、
少なくとも、「下記の道具」が必要になる。

「ヘアカット」後に、
洗い流さない時は、「入浴グッズ」は必要なくなる。



「愛犬」の「ヘアカット」に必要な「道具」一覧

・はさみ
・クシ
・強力なバリカン(全身用)
・小さなバリカン(足用・細かい箇所用)

・ブラシ
・掃除機
・粘着ロール(コロコロ)

・ゴミ袋


・シャンプー
・吸水性の高いタオル(セーム)
・大きなバスタオル
・ドライヤー


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「毛刈り道具」は「ホームセンター」で一通り手に入る



「愛犬」の「毛刈り道具」は、
「ホームセンター」で、一通り手に入る。

「100円ショップ」の「道具」でも、
利用できるものもあるので、
「100円ショップ」で購入して、
不満に思った道具だけ、
「ホームセンター」「通販」などで、
買い替えるのも良いと思う。



「毛刈り道具」は、
「犬種」や「飼い主の性格」によって、
快適に使用できる「道具」が、かなり異なる。

最初から、高額な道具を購入しても、
まったく使わなかった経験から、
必要になってから購入した方が良い。



我が家では、
「愛犬」の「毛質」が、かなり特殊だったので、
「バリカン」だけは「プロ仕様」のものに辿り着きました。
「3台」ぐらいの「バリカン」を購入しましたが、
「プロ仕様バリカン」は、「全身用」。
最初の1台目と2台目は、
「肉球の間の毛用」や、「細かい箇所用」になっています。
ちょっとした毛刈りの時に使用している。


「曲線」になっている「ハサミ」も、
「愛犬」の「毛刈り」に重宝しています。


「メイク」などで使用する
先が丸まった「美容用ハサミ」も、
「顔の毛」をカットするのに便利。


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「毛刈り」「爪切り」は「短時間」で



「愛犬」の「毛刈り」「爪切り」は、
「1日1時間」ぐらいを「最長時間」にするのが良い。


あまり長い時間の「毛刈り」「爪切り」をしていると、
夏だと「暑さ」で、ハアハアしたり、ぐったりしたりすることも。
そして、
「毛刈り」「爪切り」を嫌いになって、
次回以降に大暴れして逃げようとしてしまう。


「毛刈り」「爪切り」は、
「犬」にとっては、かなりの「ストレス要因」。
それを長い時間で行うのは、
あまり良くはないと、「毛刈り」をしていて思う。


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「自宅」での「毛刈り」にメチャクチャおすすめの「掃除機+バリカン」の「一体型アイテム」






「自宅」での「毛刈り」に、
メチャクチャおすすめの「掃除機+バリカン」の「一体型アイテム」。


「愛犬の毛刈り」を自宅でするなら、
絶対にオススメなのが、「掃除機+バリカン」の「一体型アイテム」。

メチャクチャ便利です。

・「毛まみれ」にならない。
・場所を汚さない。
・後片付けが楽
・圧倒的に時間が短縮

などの、
便利なことばかり。

購入前は、
「浴室」で、
一生懸命カットしていたのですが、
「掃除機+バリカン」の「一体型アイテム」を購入してからは、
部屋で、簡単に「毛刈り」をしています。


「爪削り」の「ヘッド」も付いていたので、
「爪切り」にも使える。


時間も、1時間ぐらいで、
「愛犬」「飼い主」の負担も軽減されてる。





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「バリカン」は「プロ仕様」がおすすめ


我が家の「愛犬」は、
「毛」がちょっと特殊で、
細くてウェーブがかかっていて強いという、
「毛刈り」がしにくい「毛質」。


最初に購入した「バリカン」は、
初心者向けのもので、
愛犬の「肉球の間にある毛」ぐらいしか刈ることが出来なかった。

身体の大部分は、
「プロ仕様のバリカン」でやっと刈れる状況。

「愛犬」の「毛質」によっては、
「道具」を選ばないと「毛刈り」すらできないかもしれない。



我が家でも愛用しているのは、
「THRIVE(スライヴ)」というブランドのバリカン「535Z-H」。

プロ仕様的なバリカンで、
刃のテンション調整がきちんとすると、
かなり簡単に、短時間で、
愛犬のヘアカットができます。


他のプロ仕様的なバリカンを使ったことがないので、
比較はできませんが、
かなり良いのでおすすめです。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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「プロ仕様バリカン」は、「刃のテンション調整」が重要


「プロ仕様バリカン」は、
「刃」の「テンション調整(圧力調整)」で、
切れ味がまったく異なる。

「テンション(圧力)」が、強すぎても、弱すぎても、
まったく毛を刈ることができない。

丁度良い「テンション」を探して、
設定をしないと、まったく切れないので、
調整に慣れるまで、ちょっと面倒。


「テンション調整」のコツは、
「最大圧力」にして、
「ネジ」を「90度(4分の1)」ずつ回していく。
「バリカン」が良く切れる場所を見つけたら、
前後に細かく調整して、
最も良く切れる「調整位置」を見つける。


一度、調整が出来たら、
次からは簡単。
だが、数か月の時間が空くこともあるので、
やり方を覚えておくようにするか、
忘れないように記録しておくのがオススメ。


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