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【Pet】「愛犬」の「歯」を「綺麗」に維持する方法

【Pet】
「愛犬」の「歯」を「綺麗」に維持する方法








INDEX


はじめに

「愛犬」の「歯磨き」は、少なくても「2日に1回」
「犬」は、「2日」で「歯石」となる
「歯垢」「歯石」を予防する方法

可愛い「愛犬」の「口」が臭くなる「原因」
意外と怖い「歯石」「歯周病」「口臭」


「歯垢」「歯石」の予防には「ドライフード」
「愛犬の口臭」には「パセリ」が良いらしい


「愛犬」の「口臭対策」に使える「口腔ケア用品」は色々ある
「愛犬」の「口臭」には「ブレスウォーター」も効果があった
日々の「歯垢」「歯石」予防には「歯ブラシ」
「歯磨き」を嫌がる愛犬への対策方法
「布手袋」は愛犬の「デンタルケア」に便利
付いてしまった「歯石」には「スケーラー」が必要
「歯石取りペンチ」という「歯石取りツール」もある

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はじめに


「愛犬」の「デンタルケア」「歯磨き」は、
必ず行った方が良い「愛犬ケア」の1つ。


「犬」は、
「2日」ほどで、
「歯石」が付着し始めます。

放置していると、
「歯石」がびっちりと付着してしまう。
これ、結構、問題なんです。
後々、歯が全部抜け落ちてしまうかも。。。。

「口臭」の対策も必須。
結構、「犬」の口は、「臭く」なります。



詳しくは、
下記をご参照ください。


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「愛犬」の「歯磨き」は、少なくても「2日に1回」


「犬」の「歯石」は、
「2日」で付着し始めると言われています。

なので、
「歯磨き」だけで言ったら、
「毎日」か「2日」に一度は、「歯磨き」が必要になる。


「歯磨き」を毎日していても、
磨き残しが出てくるので、
「歯石」は付着し始めます。
なので、
「歯磨き」はとても大切。



最近では、
「歯磨き」だけでなく、
「歯石」が付着しなくなる「フード」「おやつ」「ジェル」など、
色々な商品が販売されています。
「歯磨き」が苦手な「愛犬」の方は、
「愛犬」に合う「デンタルケアグッズ」を探し出すと良いかもしれません。


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「犬」は、「2日」で「歯石」となる


「犬」は、
食事をしてから、「6時間~8時間」すると、
歯の表面に「歯垢」が付着し始める。
そして、「2日~3日」で「歯石」へと「変化」する。

「人」は、
食事をしてから、「6時間~8時間」すると、
歯の表面に「歯垢」が付着し始め、
「20日」ほどかけて「歯石」へと変化する。


「犬」の「歯石」は、
驚くほど速く、「歯石」となって、
「歯」を覆い始める。

「犬」は、
「歯石」が付着しやすい体質なので、
ほぼ毎日の「デンタルケア」が必要になる。


「歯石」は、
「歯垢」に、唾液中のミネラル分「カルシウム」「マグネシウム」
などが結びつき、「石灰化」したもの。

「歯石」の表面は、
ザラザラしていて、
「歯垢」が更に付きやすくなります。


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「歯垢」「歯石」を予防する方法


「歯垢」「歯石」を予防する方法は、
日常的な「デンタルケア」

・歯磨き
・デンタルガム
・デンタル食品
・デンタルケア製品

動物病院での処置
・「歯垢」「歯石」の除去処置(スケーリング)

食べ物の改善
・「ウェットフード」をやめて「ドライフード」にする
などの方法があります。



愛犬の「デンタルケア」は、
軽くでも良いので、
毎日「歯磨き」をすること。


愛犬と暮らし始めたころ、
あまり「デンタルケア」のことを知らずに生活していましたが、
かなりの「歯石」が付着する結果になりました。

「歯磨き」にも警戒する愛犬に、
最初はかなり苦労しましたが、
今では、かなり素直に「歯磨き」を毎日させてくれます。
もう日課ですね。


「歯石」が溜まっていた頃は、
かなりの「口臭」だったと思います。
今では、ほとんど愛犬の「口臭」はありません。
心なしか愛犬も元気になった気がします。


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可愛い「愛犬」の「口」が臭くなる「原因」


可愛い「愛犬」の「口」が臭くなるのは、「原因」がある。
臭いけど、可愛いから許す。。。。。
と放置しがちになりますが、
ちょっと、きちんとケアをした方が良い見たいです。




「犬」の「口臭」の「原因」には、
口内環境の悪化
・歯周病(歯石が歯とハグキの間に入り込み、歯周ポケットを形成し炎症を起こす)
・口内の炎症
・腫瘍

内蔵疾患
・「肝臓」「腎臓」の疾患
・「胃」の疾患
・「腸閉塞」
などがあるそう。

そして、
「愛犬の口が臭い」と感じた時には、
かなり危険なところまで進行していることが多いそう。


大した事がないと思う「歯周病」も、
放置すると「死」へと繋がる「病気」だそうです。
「歯石」が、「歯」と「ハグキ」の間に入り込み、
「歯周ポケット」を形成し「炎症」を起こすのが「歯周病」で、
酷くなると、
「歯の根本」「顎の骨」を溶かし、
「歯」が抜け落ちるそう。

そして、「脳」「内蔵」へと転移し、
組織を腐食させ、「死」へと繋がるそう。


主な原因が「細菌」で、
「脳」「内蔵」にも感染することもあるそう。

「口臭」を感じたら、
すぐに対応してあげてください。



「愛犬」の「口臭」は、
「危険なサイン」のこともあるそうなので、
「異常」を感じたら、
すぐに「動物病院」を受診した方が良いそうです。






「口臭」などは、
「歯磨き」を「習慣」にすることや、
「水」をよく飲めるようにしておく、
などのことで、多くが「予防」ができるそう。



「歯周病」などの「口腔内の疾患(病気)」は、
「歯磨き」をしていないことが、主な原因。
3歳以上の犬では、「約8割」が「歯周病」になっているらしい。

「腐敗臭」のような「口臭」の場合は、
すでに、かなり進行してしまった状態とのこと。


「内臓に疾患」がある場合は、
「口臭」だけでなく、
「便」の臭いにも変化があるそう。
「酸っぱい臭い」「アンモニア臭」「便の臭い変化」などを感じたら、
「内臓疾患」の可能性が出てくるとのこと。
速やかに、「動物病院」へ。


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意外と怖い「歯石」「歯周病」「口臭」


「犬」は、
「歯垢」がつきやすく、
「歯石」へと変化もしやすい動物。


「歯石」の「原因」は、
「歯垢」で、
「食事」をしてから、「6~8時間」ぐらいで、
「歯垢」が「歯」に付着し始める。
「歯垢」の成分は、「口内の細菌」「ミネラル成分」で、
そのほとんどが「細菌」。

そして、
付着した「歯垢」は、
「人」は、「20日」ほどかけて「歯石」へと変化するが、
「犬」は、「2日~3日」ほどで「歯石」となる。


初期の「歯石」は、問題が少ないが、
「歯石」が増え、
「歯」と「ハグキ」の間に、「歯石」が入り込むと危険になってくる。

「歯」と「ハグキ」の間に、
「歯周ポケット」が形成されて、
「炎症」を起こし、「歯周病」を発症することが多くなる。


「歯石」が貯まり、
「歯周病」が発生するあたりには、
「口臭」が酷くなり、
「腐敗臭」のような「口臭」がする「初期症状」が現れるとのこと。
「口臭」以外の異常は見られずに進行していく。

放置すると、
「内蔵」などにも「感染」が広がる可能性もある。


「歯周病」が、さらに進行すると、
「歯槽膿漏」を起こし、
「犬の歯」がグラグラしていく。
「歯の根元」を溶かし始める。


さらに「放置」すると、
「細菌」の影響により、
「頭蓋骨」「顎骨」が溶けていき、歯が抜けてしまうとのこと。


そして、
「細菌」たちは、
「血液」に入り込み、「脳」「内蔵」などに移動し、
そこでも、「細胞組織」などを破壊し、
最終的には、「死」に至る。



「愛犬」の「口臭」は、
「細菌」が「感染」「増殖」していて、
危険なサインであることを知っておいた方が良い。





「歯石」から悪化する流れ

・歯垢

・歯石(口臭の始まり)

・細菌の繁殖

・歯周病(ちょこっと口臭が臭くなる)

・ハグキへの侵食(腐敗臭のような口臭)

・骨への侵食(あご骨・頭蓋骨の感染)

・内臓への侵食(内臓の疾患)

・死


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「歯垢」「歯石」の予防には「ドライフード」


「犬」の「歯垢」「歯石」には、
「食事」でも、対策ができる。

完璧な対策ではないが、
柔らかい「ウェットフード」から
「ドライフード」に変更することによって、
「歯の表面」が研磨され、
「歯垢」「歯石」の「予防」に繋がる。



「ドライフード」を食べてくれない「犬」も多いので、
食べてくれる場合は、
積極的に活用したい方法。


残念ながら、
我が家の愛犬は、「ドライフード嫌い」。
そして、「歯磨きも嫌い」。
なかなかの「猛者」となっています。


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「愛犬の口臭」には「パセリ」が良いらしい


「パセリ」には、
多くの「栄養素」が、バランスよく含まれている。
「ビタミン」「ミネラル」が豊富。

「犬」が食べても大丈夫な「ハーブ類」の1つ。


「パセリ」には、

・口臭予防
・目(水晶体)の保護
・貧血予防

などの効果があるとされている。



「パセリ」に含まれる「栄養素」には、

・炭水化物
・食物繊維
・タンパク質
・ビタミンA群
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・ビタミンK
・カルシウム
・鉄分
・カリウム
・マグネシウム
・βカロテン
・クロロフィル
・アピイン

などが含まれる。


「パセリ」が「口臭対策」に良いと言われるのは、
「ピネン」という物質。
「ピネン」には、
「口臭」を抑制する働きがあると言われている。
「胃の調子」を整え、食欲を増進させる効果もあり、
過剰な「便秘」「下痢」を抑制する働きもある。
「胃腸」に弱い人にも、おすすめの「パセリ」。


「口臭」の原因は、
「歯周病」などの「口」が原因のケースと、
「胃腸」が原因となるケースとの
2つがある。

「パセリ」は、
「両方」の「口臭」に効果があると言われている。



「パセリ」に含まれる「栄養素」の「特徴」

栄養素説明
ビタミンC 「粘膜」を綺麗に保ってくれる効果がある。
「目」「口」「内蔵」などの「消化器官」などの「粘膜」を保護し、綺麗に保つ効果がある。
ビタミンE 「ビタミンE」は、
強い「抗酸化作用」を持ち、
食品の「酸化防止剤」としても使用される。
細胞の「活性酸素」による「酸化」も、
「ビタミンE」が「活性酸素」とすぐに結び付くことによって、
「活性酸素」によって「細胞」が傷つけられるのを防いでくれる。

「活性酸素」は、
「老化」の原因と言われており、「白内障」「がん」「アルツハイマー病」などにも影響している。
ピネン 「口臭」を抑制する効果がある。
胃腸の調子を整え、食欲を増進させる効果も。
過剰な「便秘」「下痢」を抑制する効果もあり、
胃腸の弱い人には最適。
アピオール 「パセリ」の「香り成分」の1つ。
適度に「胃」を刺激し、「食欲」を増進させる働きがある。
「胃腸」が弱っている時に「有効」な「成分」と言われている。
「アピオール」は、
「口臭」を中和する働きを持っていて、
「抗菌作用」がある。
口腔内の細菌が増殖するのを抑制できる。
ゼアキサンチン 「ポリフェノール」の一種。
とても強力な「抗酸化作用」がある。

「目」の「水晶体」などを
「紫外線」「活性酸素」などからの「ダメージ」から、
「保護」してくれる働きがある。
「犬」にも多い「白内障」の予防にも期待できる。
ルテイン 「ポリフェノール」の一種。
とても強力な「抗酸化作用」がある。

「目」の「水晶体」などを
「紫外線」「活性酸素」などからの「ダメージ」から、
「保護」してくれる働きがある。
「犬」にも多い「白内障」の予防にも期待できる。
鉄分 「パセリ」は、
「貧血」などの予防などに必要な、
「鉄分」が多く含まれており、
「鉄分」の含有量が、
野菜の中でも、とても多い野菜の1つ。
「パセリ100g」に、「鉄分:7.5㎎」が含まれているそう。

ほうれん草の「3倍以上」で、
「鶏レバー」「豚レバー」の「鉄分含有量」には及ばないが、
「牛レバー」の「鉄分含有量」より多い。
鉄分が多く含まれるイメージのある「ほうれん草」より、
「3.5倍」も多い「鉄分」が含まれる。
βカロテン 「βカロテン」は、
「血管」「細胞」を傷つける「活性酸素」を抑制し、
「血管」を健康を維持してくれる効果がある。
「血管」「血液」に関係する病気の予防に効果的らしい。
カリウム 「カリウム」は、
「排尿」を即して、余分な「塩分」「ナトリウム」や「水分」を、
「身体」から「排出」してくれる効果がある。
「血圧」を下げ、「高血圧」などの予防に効果があるとされている。
クロロフィル 「クロロフィル」は、「パセリ」の「葉緑素」で、
「悪玉コレステロール」を抑制し、「善玉コレステロール」を増加させる効果がある。
その働きは、「血液」を綺麗にしてくれる効果らしい。
「クロロフィル」には、強い「殺菌効果」があり、
料理に添えられているのは「食中毒」などの予防にもなっている。

「口臭予防」にも「殺菌効果」は期待できる。
アピイン 「アピイン」は、
「抗酸化作用」を持っている成分で、
「抗酸化作用」以外にも、
「血圧」を安定させ、「精神的な不安」をやわらげたりする働きがある。



「パセリ」の「食べさせ方」

「愛犬」に「パセリ」を与えるには、
・生
・加熱調理
の調理方法で与えることができる。


「パセリ」は、
「犬」が食べられる「ハーブ類」なので、
「少量」ずつ与えるのであれば、
「生」でも「加熱調理」しても、問題はない。


与える「パセリ」の「量」は、
細かく切った状態で「小さじ1杯」ぐらい。
最初は、
更に少ない量で、様子を見るのも良いとのこと。



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「愛犬」の「口臭対策」に使える「口腔ケア用品」は色々ある


最近、販売されている「口腔ケア用品」には、

・歯ブラシ
・歯垢対策の歯磨き粉
・歯磨きシート
・歯磨きジェル
・歯磨きスプレー
・歯磨きリキッド

・デンタルケアウォーター
・デンタルケア対策ドッグフード
・デンタルケア対策ふりかけ
・サプリメント

・歯垢対策おやつ
・歯垢対策ガム
・歯垢対策おもちゃ

などがある。

種類が多く、
それぞれのジャンルの中でも、
複数の商品が販売されている。


どれが良いというのは、
愛犬の性格によっても変わってくる。


「歯ブラシ」は、 直接的に、
「歯垢」「歯石」を除去できるので、
1番効率的。


「歯磨き」が苦手な「愛犬」であれば、
他の方法を利用することを考えることが必要。


「歯ブラシ」を使用した「歯磨き」と、
他の方法を併用できるようであれば、さらに良い方法。


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「愛犬」の「口臭」には「ブレスウォーター」も効果があった



「愛犬」の「口臭」が、凄く酷くなった時期に、
何かしらの対策をしようと、
試しに使用してみたペット用の「ブレスウォーター」。

「飲み水」に「5滴」ほど垂らして使用しただけで、
数日の間に、「愛犬」の「口臭」が減少していったのを覚えています。
現在でも、
「飲み水」に「数滴」だけ入れています。


使用したのは、
人の「歯磨きグッズ」も販売している
「LION(ライオン) ペット事業部」が販売している製品
「PETKISSブレスウォーターアップルの香り150ml」という商品。

「アップル」と「リーフの香り」の「2種類」があったが、
「愛犬」は「アップル」が好きなので、
「アップル味」を選択。


「飲み水」に入れても、
最初から、まったく嫌がることもなく、
普段と同じように「飲み水」を飲んでくれました。


「PETKISSブレスウォーターアップルの香り」は、
口臭のする「愛犬」には「おすすめ」。


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日々の「歯垢」「歯石」予防には「歯ブラシ」


「Amazon」の商品ページ

「楽天」の商品ページ
愛犬の「歯垢」「歯石」対策は、
やはり「歯ブラシ」をメインに使用。

しっかりと、
「歯磨き」ができるので、
見えるところや、
届くところは、やはり「歯ブラシ」が便利。


口に残った「食べ物」や、
歯に挟まった「食べ物」など、
色々な物を掻き出すのにも便利。

「犬」の食事後には、
かならず「食べ物」が残っています。
綺麗にしてあげるのに「歯ブラシ」は必須。


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「歯ブラシ」は「用途別」に「複数本」をストック


犬の「口」「歯」は、
小さかったり、複雑だったり、
長さが異なったりと、
意外と「歯ブラシ」が難しい。


1つの歯ブラシだけだと、
届かなかったり、細かいところに入り込めなかったりと、
ちょっと不便を感じることがある。


なので、
「愛犬用歯ブラシ」は、
「形状」の異なる「歯ブラシ」を複数用意しておくと便利。

「隙間用」「表面用」など、
その用途に寄っても、「大小」のサイズ違いを用意したりと、
複数の「歯ブラシ」を使い分けるのがポイント。


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「歯磨き」を嫌がる愛犬への対策方法


「歯磨き」を嫌がる愛犬には、
無理に「歯磨き」を続けないことと、
歯磨きの方法を工夫する対策が必要です。


「歯磨き」を嫌がる愛犬への対策は、
・歯に触られることに慣れさせる
・布手袋を付けて、指で歯磨きする
・「歯ブラシ」で歯にタッチだけして慣れさせる
・褒める
・笑顔
などの方法が必要です。



我が家の愛犬も、
かなりの暴れん坊でした。

最初は、
歯に触れることもできないぐらいに、
牙を向いて、噛まれるのは当たり前でした。

最初は、一瞬でも触るところから始めました。
口まわりを一瞬触るところから、
徐々に長くしていき、
口まわりを触っても平気になってもらいました。

口まわりを触れるようになったら、
口の中を見ることを始め、
徐々に歯に触れることに慣れさせます。

「歯ブラシ」を使うには、
1週間ほどかかりました。


慣れさせることが重要で、
最初の一瞬だけ触れることが大切だったような気がします。
それさえできれば、
ずっと触れるぐらい慣れさせることは、
比較的簡単。


愛犬の「歯磨き」における「NG行為」は、
・押さえつける
・嫌がるのに続ける
・怒る
などです。
「NG行為」をすると、
次回以降の「歯磨き」をしようとすると、
かなり逃げ回り、噛みつかれます。


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「布手袋」は愛犬の「デンタルケア」に便利


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愛犬のデンタルケアで、
とても役に立つのが「布手袋」。

貴重品などを扱う時に手に装着する「布手袋」は、
愛犬の「歯磨き」「歯垢取り」などに使えます。


我が家の愛犬は、
最初の頃、本当に臆病で、
道具を使っての「デンタルケア」が全くできませんでした。
「指」でどうにか、
「歯」に触れることができたので、
「指サック型」の「歯磨き布」を使い始めましたが、
なかなか自由に「手」を動かせず、
「布手袋」に移行しました。


「布手袋」は、
・歯磨き
・「歯ブラシ」などの後の「汚れ取り」
などに使用することができます。
「歯みがき」が嫌いなワンちゃんに、
「歯みがき」をするのに最適です。


洗濯をすると、
繰り返し利用できるので、
非常に経済的でもあります。


初めて「愛犬」を迎えて、
慣れていない飼い主さんにもおすすめです。
毎日歯磨きするのに、とても便利で簡単です。


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付いてしまった「歯石」には「スケーラー」が必要


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愛犬を買い始めた頃、
「歯垢」や「歯石」の知識がなく、
気づいたら、
愛犬の歯は、「歯石」まみれ。


「歯ブラシ」でコツコツと
「歯石」を落とそうとしましたが、
積み重なった「歯石」は、
簡単には落とせませんでした。


そこで、
ネットなどを検索してみると、 人の「歯石取り」でも使用する「スケーラー」という、
「歯石」を落とすためのツールを見つけました。
そして、早速、購入しました。
ペットにも使えるということです。


「スケーラー」は、
「歯石」がすっごく落とせます。
落とすというより、「削る」というのが正しい気がします。
スケーラーの種類によっては、「剥がす」です。


嫌がって暴れる愛犬には、
なかなか難しかったですが、 外側の「歯石」はほぼ取れました。
かなり綺麗になります。
購入して良かったです。


デメリットや心配もあります。
「スケーラー」は、
先端がかなり鋭いので、
愛犬がいきなり暴れたときに、
他の場所を傷つけたり、刺さったりする心配が発生します。
無理のないように、かなり慎重に行う必要があります。

あと、
歯の内側に付いた「歯石」は、
かなり難しかったです。
愛犬の嫌がり方も激しくなり、
内側を触らせてくれないぐらい暴れてしまい。
先端が鋭い「スケーラー」は、
かなり危険です。
獣医さんにお願いすると、
「歯石取り」の時は、
「麻酔」で眠らせるそうです。
素人にはかなり難しい技術みたいなので、
かなり気をつけましょう。

我が家は、
「内側」の「歯石取り」で
先端が鋭い「スケーラー」を使用するのは、
危険なので断念しました。

代わりに「金属製の耳かき」を使いました。
それでも暴れて、大変で、
少しずつ数か月かかりました。
それでも完璧に「内側の歯石」を取り除けませんでした。


結局、日々の「歯ブラシ」が一番の対策です。
付いてしまった「歯石」も少しずつ減ってきます。






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「歯石取りペンチ」という「歯石取りツール」もある


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購入はしていないのですが、
「歯石」を取るための「ペンチ」も販売されていました。

「歯石」は、 思った以上に固く、
剥がれないのですが、
剥がれる時は、凄く簡単に剥がれます。

「ペンチ」を利用したら、
簡単に剥がれそうなので、
魅力的なアイテムかもしれません。


我が家の愛犬の「歯石」は、
ほとんど除去してしまったので、
購入せずです。
お値段もお高めです。


似たような感じの「ペンチ」も販売されていたので、
そちらで応用するのも良いかも。



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