【PC】
「キーボード」の役立つ情報
接続方式 | BIOS設定 | 説明 |
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有線接続 | ||
USB接続 | ○ 可能 |
最も一般的な接続方式です。USBケーブルでパソコンと接続し、電源供給とデータ転送を行います。
メリット: ・パソコンの初期設定「BIOS設定」が可能 ・接続が安定しており、遅延が少ない。 ・電源供給が不要。 デメリット: ・ケーブルが邪魔になる場合がある。 ・デスク周りがごちゃつく可能性がある。 |
PS/2接続 | ○ 可能 |
かつては主流でしたが、現在はUSB接続に置き換えられつつあります。 メリット: ・パソコンの初期設定「BIOS設定」が可能 ・USB接続よりも歴史が長く、安定性が高いとされていた デメリット: ・USBポートと比べて数が少ない。 ・新しいパソコンには搭載されていないことが多い。 |
無線接続 | ||
Bluetooth接続 | × 不可能 |
Bluetooth規格に対応したデバイスと無線で接続します。 メリット: ・ケーブルが不要で、デスク周りをすっきりさせることができる。 ・複数のデバイスとペアリングできる デメリット: ・パソコンの初期設定「BIOS設定」が不可能 ・電波干渉を受けやすく、接続が不安定になる場合がある。 ・初期設定が必要。 |
2.4GHz帯無線接続 | ○ 可能 |
専用の無線レシーバーをパソコンに接続して使用します。 メリット: ・パソコンの初期設定「BIOS設定」が可能 ・Bluetooth接続よりも接続が安定している ・初期設定が簡単。 デメリット: ・レシーバーを紛失しやすい。 ・Bluetooth接続に比べて対応機器が少ない。 |
キー配列 | |
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フルキーボード | 「文字入力」「矢印キー」「テンキー(数字入力)」のすべてがある。 |
文字入力のみ |
「フルキーボード」の「文字入力」エリアのみの「キー配列」。 「矢印キー」「テンキー(数字入力)」エリアがない。 省スペース設計。 「数字」「矢印キー」は、「文字入力エリア」に組み込まれている。 |
文字入力+テンキー(数字入力) |
「フルキーボード」の「文字入力」「テンキー(数字入力)」エリアのみの「省スペースタイプ」の「キーボード」。 「矢印キー」エリアがない。 「矢印キー」は、「文字入力エリア」に組み込まれていることが多い。 |