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【洗濯機】「ドラム型洗濯機」の役立つ情報

【洗濯機】
「ドラム型洗濯機」の役立つ情報








INDEX


はじめに

「ドラム型洗濯機」とは
「ドラム型洗濯機」は「故障」が多く、「寿命」が短い


「ドラム型洗濯機」の「トラブル」

「乾燥」で「洗濯物」が乾かない時の「対処方法」
「排気口」が詰まった時の「対処方法」


「ドラム型洗濯機」の「NG行動」

「洗濯機」の「指定容量」を超えての使用は「故障」の「原因」


メンテナンス

「ドラム型洗濯機」の「フィルター掃除」は「数回に一度」
「排水口」の「掃除」も「2週間〜3週間」ごとに行う
「洗濯槽洗浄」を定期的にして「洗濯槽」周辺の汚れを除去する
ペットがいるなら「洗濯槽」の掃除はこまめに
「洗濯機」周辺の「汚れ」「ホコリ」も除去する



「洗濯機」の「豆知識」

洗濯物の「臭い対策」には「弱アルカリ性洗剤」
「投入口」に「柔軟剤」が固まる時の対処方法


あると便利な「ツール」

あるとメチャクチャ便利な「内部スコープ」

Gallery

はじめに



「ドラム型洗濯機」では、
「排気口」に「ホコリ」が溜まりやすく、
そして、
とてもつまりやすい。


排気口全体にホコリが詰まり、
「乾燥」が全くできなくなることも。


「排気口」の全体に、
ホコリが、完全に詰まった場合は、
かなりの苦労をして取り除くか、
修理を依頼するしかない。


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「ドラム型洗濯機」とは



「ドラム型洗濯機」は、
洗濯物を入れて洗う「洗濯槽」が、
「横向き」「斜め横向き」になっているタイプの「洗濯機」。

洗濯物を「正面から出し入れするのが特徴。
「洗濯」「乾燥」が一度でできるのが魅力。



ドラム型洗濯機の主な特徴

・たたき洗い: 「洗濯槽」が回転し、落下を繰り返す「たたき洗い」。「こすり洗い」よりも衣類へのダメージが少ないのが特徴。
・乾燥機能: 多くの機種に乾燥機能が搭載されていて、「洗濯」から「乾燥」までを一貫して行うことができる。
・節水: 「少ない水量」で洗濯できる。節水効果が高い。
・「洗剤」の節約: 「少ない水量」に「洗剤」を「投入」「使用」するため、洗剤の節約にもなる。



ドラム型洗濯機を選ぶメリット

・衣類への負担が少ない: 「たたき洗い」は、衣類への「摩擦」が少なく、デリケートな衣類も安心。
・時間の節約になる:乾燥機能付きの機種は、「洗濯」から「乾燥」までをまとめて行うので、「時短」になる。
・「節水効果」がある:「少ない水量」で洗濯できるので、「水」の節約になる。
・「洗剤」の節約になる:「少ない水量」で洗濯するので、同じ洗剤量でも「洗剤濃度」が高い。



ドラム型洗濯機を選ぶデメリット

・価格が高い: 縦型洗濯機と比較して、一般的に価格が高い。
・設置スペース: 縦型洗濯機よりも設置スペースが必要になる。
・乾燥時間が長い: 乾燥機能を使用する場合、乾燥時間がかかることがある。
・洗濯量:「1度」に「洗濯できる量」が少な目:「洗濯槽」の「3分の1」~「半分以下」が目安。
・買い替え:「乾燥機能」が「故障」をしても、「洗濯機能」も一緒に「買い替え」することになる。



ドラム型洗濯機を選ぶ際のポイント

・乾燥機能: 「乾燥機能」の「有無」「種類」「乾燥時間」などを基準に選択。
・容量: 「家族構成」や「洗濯物の量」に合わせて、適切な容量を選ぶ。
・機能: 槽洗浄機能、カビ防止機能など、付帯機能も検討。
・サイズ: 設置場所に合わせて、サイズを確認。



ドラム型洗濯機と縦型洗濯機の違い

特徴ドラム型洗濯機縦型洗濯機
洗濯槽の形横向きまたは斜め縦型
洗浄方式たたき洗いもみ洗い
乾燥機能多くの機種に搭載一部の機種に搭載
価格高め比較的安価
設置スペース広め比較的小さい
洗濯可能量少ない多い
耐久性弱いかも強い
耐用年数3年~5年~10年
洗濯槽掃除しずらいしずらい
排気ダクト掃除できないことが多い-


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「ドラム型洗濯機」は「故障」が多く、「寿命」が短い



「ドラム型洗濯機」を使い始めて、
「故障」を「数年」ごとにする印象。

なんだかんだで、
「5年ごと」ぐらいで「買い替え」をしている。


「ドラム式洗濯機」は「故障」が多く、「寿命」が短い。


「ドラム型洗濯機」の「故障」「買い替え理由」は、

・「許容選択量」以上の「洗濯」をしたら「シャフト(軸)」が曲がった
・「乾燥」の「排気口」に「ホコリ」が詰まって乾燥出来なくなった(ホコリが取れない構造)
・「温熱ヒーター」が故障した
・「洗濯槽」が回転しなくなった
・「電気回路」の不具合

など。
使い方が、雑ではなかったと思うが、
ここまで続くと、「ドラム式洗濯機」は、構造上、壊れやすいのかも知れないと感じてしまう。

使用してみると、
「ドラム型洗濯機」は、構造上、「回転の遠心力」に弱そうで、
「排気ダクト」の掃除ができない構造なのが多い。

明かに、これは「故障するでしょう」と思うことがあった。
「排気ダクト」に、ホコリが詰まりやすいのなら、
掃除できるようにしておこうよ。


人数の多い「大家族」では、
「縦型洗濯機」+「乾燥機」と、
それぞれを別に保有していた方が良さそう。

「ドラム型洗濯機」の「買い替え」では、
「洗濯機」「乾燥機」を分けて購入できないので、
どちらかの機能が故障すると、
両方の機能を買い替えることになってしまう。
その点も、「財布事情」的に痛いところ。


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「ドラム型洗濯機」が向いている「家庭」



「ドラム型洗濯機」は、
どんな「家庭」でも「便利」というわけではなさそう。
「ドラム型洗濯機」が向いている「家庭」は、

・人数が少ない
・洗濯量が少ない
・大きな洗濯物が少ない

などの特徴がある「家庭」。


「子供がいる家庭」「大人数の家庭」なら、
「ドラム型洗濯機」がダメではないが、

・「大型のドラム型洗濯機」
・「ドラム型洗濯機」+「縦型洗濯機」+「乾燥機」

などの対策が必要。


「ドラム型洗濯機」のみであれば、

・「洗濯」+「干す」の「洗濯物」
・「洗濯」+「乾燥」の「洗濯物」

と言った使い分けが必要になりそう。


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「乾燥」で「洗濯物」が乾かない時の「対処方法」



「乾燥」で「洗濯物」が乾かない時は、
・フィルターの詰まり
・排気口の詰まり
・排水口の詰まり
・温熱ヒーターの故障
・送風ファンの故障

などが考えられる。


「洗濯物」が乾かない時に、
一番多い「原因」は、
「フィルターの詰まり」。
そして、「排気口のホコリ詰まり」らしい。


まずは、
「フィルター」を徹底的に掃除してみると、
簡単に治ることが多い。

「フィルター」を掃除しても、
乾燥機能が治らない時は、
「排気口のホコリ詰まり」以上の原因が考えられる。



「フィルター掃除」では、
「ホコリ除去」だけでは、治らないことが多い。
「フィルターの目」が、
「洗剤」「柔軟剤」の成分によって、
「糊(のり)」のように、完全にふさがっていることがある。

「洗剤」「筆」などを使って、
丁寧に、「網の目」まで、綺麗に掃除する必要がある。


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「排気口」が詰まった時の「対処方法」



「ドラム型洗濯機」の「排気口」が詰まると、

・乾燥が終わっても、洗濯物が湿ってる
・フィルターにホコリがたまらない
・フィルター部分に「結露」ができる

などの現象が現れる。


早めに対処しないと、
「排気口」が完全に塞がってしまい、
「乾燥」で乾かすことができなくなり、
完全に故障をすることも。



「排気口」が詰まった時は、
「ホコリ」を「除去」するしか方法がない。

道具がないときは、
「メーカー修理」を依頼するのが「最善策」。
「道具」を購入する金額より、「メーカー修理」の方が確実に安い。



自身で、
「排気口」の「ホコリ詰まり」を除去するには、

・「ホコリ詰まり」を確認する(内部スコープ)
・「ホコリ詰まり」を除去する

という行程をするだけ。


だが、「ドラム型洗濯機」の「排気口」は、
凄く狭く、目で見ることができないことが多い。
そして、
「ホコリ詰まり」も「手」では除去できない。
「手」が「排気口」に入ることは、ほとんどないぐらい狭い。

どちらも「道具」が必要になる。


「排気口」の「ホコリ詰まり除去」には、
下記のような「道具」があると便利。





「ホコリ詰まり」チェックには、「内部スコープ」が必須


自分で、「ホコリ除去」をするには、
まず、「内部スコープ」で、
「ホコリ詰まり」の状況を確認する。
これができれば、後は工夫して除去するだけ。
意外と、「状況確認」が一番大切。


「ホコリ詰まり」が確認出来たら、

・「掃除機」で吸う
・「排水管ブラシ」で除去する
・「キャッチピッカーツール」でホコリを除去する
・「高圧噴霧ノズル」で「ホコリ」を流し落とす

などの方法で、
排気口の「ホコリ」を除去する。




「排気口掃除」に必須「細い場所用の掃除機隙間ノズル」

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TRUSCO 掃除機用スキマホース SSPS
価格:1,090円(税込、送料別) (2025/1/12時点)



「掃除機」で、
細く狭いところの「ホコリ」を吸引するには、
小さな隙間に入る「隙間ノズル」を入手しておくと便利。


「ドラム式洗濯機」の「排気口」は、
とても狭く、本当に細い「隙間ノズル」でなければ、
「掃除機」で吸引ができない。


「ドラム式洗濯機」の種類によっては、
「細い隙間ノズル」さえも入れないので、
前もって、
掃除・メンテナンスグッズは、
用意しておくのが良い。



個人的に、
「TRUSCO 掃除機用スキマホース SSPS」の方が、使いやすい。
「ホース」が伸びているので、
「排気口」の奥まで、すんなりと入ってくれる。




「キャッチピッカーツール」は便利



「排気口」に入り込める隙間があった場合は、
「キャッチピッカーツール」が、とても便利。

奥まで差し込んで、
ホコリを掴むことができるので、
ダイレクトに、「ホコリ」を除去できる。



「高圧噴霧ノズル」で「ホコリ」を流し落とす



「ホース」に「高圧噴霧ノズル」を装着して、
「排気口」の中を、水で洗い流すのも効果的。

多くの「ホコリ」がある場合は、
流しきれないことが多いので、
状況を見て、利用するのが良い。


後述する「パイプユニッシュ」などの「薬剤」を使用する場合は、
「ホース」「高圧噴霧ノズル」は必須のアイテム。
「薬剤」を散布後の「洗い流し」をするのに、必ず必要になる。



「排気口」を保護する「格子」を切断したら「メンテナンス」がしやすくなる



「ドラム式洗濯機」の「排気口」は、 モノが落下しないように、「格子」で保護されていることが多い。

「フィルター」を持ち上げたところの「格子」なら、 モノが落下することが少ないので、
メンテナンスしやすいように、
「格子」を切断して、道具を入れやすいようにしてみた。

思っていた以上に、
道具が使いやすくなり、
とてもメンテナンスがしやすくなった。

先端の爪が伸びる「キャッチピッカーツール」も
入れて、操作しやすくなったので、
排気口の「ホコリ」を全部除去できた。



「自己責任」ですが、
「ドラム型洗濯機」をメンテナンスするのに、
「排気口の格子」を「除去」するのは、
おすすめの方法。



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「洗濯機」の「指定容量」を超えての使用は「故障」の「原因」



「洗濯機」は、「指定容量」というのがある。
それ以上の「重さ」になる「洗濯物」を入れると、
「洗濯機」は、
取り返しのつかない「ダメージ」を受けてしまう。


「遠心力」によって、
「回転軸」が変形してしまったり、
「ドラム」に亀裂が入ってしまったり、
「フレーム」が壊れてしまったりと、
全くもって、良いことがない。



「洗濯機」は、
「回転」によって「洗濯」をする。
「洗濯物」が「回転」によって、
「重量」の「数倍以上」の「破壊力」を持つことになる。

「回転数」が早くなるほど、
同じ重さでも、「数倍」の「破壊力」となる。

「1kg」の「洗濯物」が、
「回転」による「遠心力」で、
「5kg」の「破壊力」になる。

「6kg」の「洗濯物」なら、
「5倍」で「30kg」の「破壊力」になる。


「30kg」のものがぶつかると、
多くのものが壊れる。


「洗濯機」の「指定容量」は、
必ず守った方が良い。


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「ドラム型洗濯機」の「フィルター掃除」は「数回に一度」



「ドラム式洗濯機」の「フィルター」は、
「数回の利用」で、「掃除」をした方が良いらしい。

「フィルター」は、
「排気口」「排水口」のそれぞれにあることが多い「ドラム式洗濯機」。
それぞれの「フィルター」を、定期的に掃除することが、
「ドラム式洗濯機」を長く使う「コツ」らしい。



「排水口」の「フィルター」は、
「ホコリ」「ゴミ」を除去するだけで良い。


しかし、
「排気口」の「乾燥フィルター」は、少々注意が必要。
「乾燥フィルター」は、
「ホコリ除去」だけでなく、
「フィルターの目」の1つ1つが、空いているかが重要。

「洗剤」「柔軟剤」の成分によって、
「糊(のり)」のように、完全にふさがっていることがある。
これが、「乾燥ができない原因」となっていることが多い。

「乾燥フィルター」は、
「洗剤」「筆」などを使って、
丁寧に、「網の目」まで、綺麗に掃除する必要がある。

「歯ブラシ」でも良いが、
「乾燥フィルター」を破かないように注意。
「柔らかい筆」の方が適している。

他の場所の掃除にも「筆」は役立つから、
「100円ショップ」の「筆」で十分なので、
「掃除用」に「1本」だけでも持っていると役立つ。


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「排水口」の「掃除」も「2週間〜3週間」ごとに行う


「排水口」には、
「洗濯物」の「汚れ」「ホコリ」が、
「排水」と一緒に流れてくる。

当然、「排水口」は詰まりやすくなる。


「洗濯機」は、
「排水」ができなくなっても「エラー」になり、
動かなくなることがある。



「排水口」の「詰まり」を放置すると、
「詰まり」が、徐々に「洗濯機」の内部へと進み、
除去することができなくなり、
「修理」「買い替え」になることもある。


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「洗濯槽洗浄」を定期的にして「洗濯槽」周辺の汚れを除去する




「洗濯槽」に「汚れ」が付着していても、
「洗濯機」の調子は悪くなる。

「洗濯槽」の「洗浄」は、
定期的にしておくと、
「洗濯機」の「調子」が良い状態を維持できる。



最近では、
「洗濯槽」のための「洗剤」も販売されている。
定期的に、「洗濯槽洗浄」をすることで、
綺麗な状態を維持できる。



「洗濯槽」を綺麗にするのは、
意外と重要らしい。
洗濯槽に汚れが多いと、
「洗濯物」に、見えない「汚れ」「菌」が付着し、
「臭い」の原因となる。

「洗濯物」が「臭い」と感じた時にも、
解決策の一つとして、「洗濯槽洗浄」をする。


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ペットがいるなら「洗濯槽」の掃除はこまめに





我が家は、
「愛犬」がいますが、
「愛犬」の毛が細く長いせいなのか、
「洗濯機」の寿命が短かい気がしています。


最初の頃は気が付かず、
「2年~3年」で、
「洗濯機」の調子が悪くなっていました。

3台目ぐらいから、
愛犬の「毛」が原因かも。。。。。
と思うようになりました。

「隔週」「月1」ぐらいで、
「洗濯槽」の掃除を、
「洗濯槽洗剤」を使って、
行うようになると、
洗濯機の調子が良い状態が続いています。


「カビキラー」の「洗濯槽洗剤」は、
なんだか効果が強い気がします。


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「洗濯機」周辺の「汚れ」「ホコリ」も除去する


「洗濯機」の周辺に付着する
「汚れ」「ホコリ」にも注意する。


「洗濯機」の「排気口」は、
機種によって異なるが、
「排気口」周辺は、
汚れが付着しやすい。


「洗濯機」周辺の「汚れ」「ホコリ」が多い場所は、
「洗濯機」の「特性」で、
「汚れ」「ホコリ」が溜まりやすいのかも。

放置していると、
「汚れ」「ホコリ」が堆積し、
上手く機能しなくなることもある。

「火災」に繋がることも。。。


自身の「洗濯機」の「特性」を理解しておくことも大切。


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洗濯物の「臭い対策」には「弱アルカリ性洗剤」


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ライオン トップクリアリキッド 詰替720g
価格:238円(税込、送料別) (2023/2/14時点)




「洗濯機」の「臭い対策」には、
「弱アルカリ性洗剤」が効果的です。

「洗濯物」の臭いの原因は、 主に「付着物」です。
「汗」「皮脂」「食べ物」などが付着すると、
直接的に「臭い」の原因になりますが、
「皮脂」「水分」は、「雑菌」の栄養素となってしまいます。
「雑菌」は、
常に存在する「常在菌」で、
「雑菌」の排泄物が、「生乾きの臭い」の原因となっています。

「生乾きの臭い」は、
「モラクセラ菌」という雑菌の
繁殖期に出す「排泄物」の臭いが原因だとわかっているそうです。
「モラクセラ菌」は、
「皮脂」「水分」を栄養にして繁殖しているそうです。

「洗濯物」が濡れている時間が長いほど、
「雑菌」が繁殖しやすいと同時に、
「汗」「皮脂」の汚れを
しっかりと落とすことが重要です。


「弱アルカリ性洗剤」は、
「油」「皮脂」などの「酸性」の汚れを
中和しながら落とすのに最適な洗剤です。

普段は、「中性洗剤」を使用していても、
汚れが酷い時には、
「弱アルカリ性洗剤」を使用するのが効果的です。



しかし、
「弱アルカリ性洗剤」には、
注意点と問題があります。
「弱アルカリ性洗剤」の成分に、
「蛍光増白剤」という成分が入っている「弱アルカリ性洗剤」があります。
「蛍光増白剤」は、
白くなるようにする成分なので、
色物の洗濯物のカラーを落としてしまいます。
「色落ち」という現象が強いです。

実感としては、
数回の選択で、「黒」が色褪せます。
なので、
「蛍光増白剤」を含まない「弱アルカリ性洗剤」を選ぶ方が良い気がします。
白い洗濯物に使用するなら「蛍光増白剤」入りが良いですが、
色々な洗濯物に使用するなら「蛍光増白剤なし」がおすすめ。
成分表記に必ず記載されていますので、
チェックしながら購入してください。


加えて、
「蛍光増白剤なし」の「弱アルカリ性洗剤」は、
種類が少ないです。
現在のほとんどの洗剤が「中性洗剤」です。
「弱アルカリ性洗剤」でも「蛍光増白剤」「漂白剤」が含まれている種類が多い。
ほとんどが「蛍光増白剤」「漂白剤」が含まれています。


「蛍光増白剤」「漂白剤」を含まない「弱アルカリ性洗剤」

・花王「ウルトラ アタックNeo」


「蛍光増白剤」「漂白剤」を含まない「弱アルカリ性洗剤」は、
「1~2種類」ぐらいしかないので、
とても貴重です。

「ホームセンター」を訪れても、
「蛍光増白剤」「漂白剤」を含まない「弱アルカリ性洗剤」がないこともあります。


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「投入口」に「柔軟剤」が固まる時の対処方法


「洗濯機」を使っていると、
「潜在投入口」に「柔軟剤」が固着してしまうことが多い。


「掃除」をすれば良いのだが、
「洗濯物」に「柔軟剤」が行き届いていないのが、
少々気になる。


「水」を加えたところに、
「柔軟剤」を追加すれば、
「固着」「固形化」しにくくなるが、
毎回は、少々面倒に感じる。



そこで見つけたのが、
「レノア クエン酸in 超消臭 すすぎ消臭剤 フレッシュグリー」
という「商品」。

「液体状」で固形化しにくそう。
「透明の液体」なので、
固形化しても目立たない。

「ポンプ式の詰め替えボトル」に入れて使うと、とても便利。


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あるとメチャクチャ便利な「内部スコープ」



これは本当に持っておいた方が良い
モニター付きの「内部スコープ」。

「ファイバースコープ」とも呼ばれるが、
「洗濯機」「排水口」などの、あらゆる「隙間」で発生したトラブルに、
とても役立つアイテム。


今回の「排気口」が詰まった時も、
直視できない場所に、
大きな「ホコリの塊」があった。

「内部スコープ」がなければ、
「排気口詰まり」には対応できなかったと思う。


今まで「内部スコープ」に助けられた「日常トラブル」は、
「排水口」「洗濯機」「車」などを中心に、
回数は、かなり多い。


個人的には、
家に「1つ」あった方が良いと思う。


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