【Bash】「ssh-keygen」 - SSH認証鍵を生成する
Shell Script / シェルスクリプト
【Bash】
「ssh-keygen」 - SSH認証鍵を生成する
「ssh-keygen」コマンドとは
SSH通信を利用する公開鍵認証の鍵ペアを作成・管理・変換を行う。
プロトコルバージョン1で使用可能なRSA鍵、プロトコルバージョン2で使用可能なRSA鍵、DSA鍵の作成ができる。
書式
ssh-keygen オプション -t アルゴリズム
ssh-keygen -P -p 旧パスワード -N 新パスワード -f 鍵ファイル名
ssh-keygen -c -p パスワード -C コメント -f 鍵ファイル名
ssh-keygen -i -f 入力ファイル名
ssh-keygen -e -f 入力ファイル名
ssh-keygen -l -f 入力鍵ファイル名
オプション
-b ビット数 | 生成する鍵のビット数を指定できる。デフォルトは、「1024ビット」。 |
-c | 秘密鍵・公開鍵に含まれるコメントを変更する。 |
-e 鍵ファイル名 | 鍵ファイル名を読み込み、SECSH Public Key File Format(SECSH)公開鍵ファイル形式の鍵を標準出力に表示する。 |
-p パスワード | 現在のパスワードを指定する。 |
-t 鍵タイプ | 生成する鍵のタイプを指定する。プロトコルバージョン1=「rsa1」、プロトコルバージョン2=「rsa」または「dsa」。 |
-C コメント | 新しいコメントを指定する。 |
-N 新パスワード | 新しいパスワードを指定する。 |
-P パスワード | パスワードを指定する。 |