| -C ディレクトリ | 「makefile」を読み込むディレクトリを指定する。 |
| -d | 通常処理の情報以外にデバッグ情報を出力する。 |
| -e | 環境変数から与える変数を指定する。 |
| -f ファイル名 | 指定したファイル名を「makefile」として使用する。 |
| -l | 再構築時に実行したコマンドで、エラーが発生した場合でも、すべて無視する。 |
| -l ディレクトリ名 | インクルードする「makefile」を検索するディレクトリを指定する。 |
| -j ジョブ数 | 同時に実行できる子mンなどの数を指定する。 |
| -k | エラーが発生しても、処理が可能な限り継続する。 |
| -n | 実行するコマンドの表示だけを行い、実行はしない。 |
| -o ファイル名 |
指定したファイルが、依存先のファイルより古い場合、再構築を行わない。 指定したファイル名が変更されても、他のファイルの再構築はしない。 |
| -p | 「makefile」を読み込んで取得した規則や変数の値を出力する。 |
| -q | 問合せモードで行う。 |
| -r | 組み込みルールを使用しない。 |
| -s | コマンドの表示を抑止する。 |
| -v | バージョンを表示する。 |