【Bash】「gdb」 - デバックを行う

「gdb」コマンドは、「Xcode」のデバックをするコマンド。
「gdb」コマンドは、コマンドラインからも実行可能。
coreファイルを指定するとスタックトレースでデバッグする。

オプション

quit	gdbを終了
print 変数名	変数の情報を表示。 「print/書式」と指定すると、指定した書式で表示。
break 行、関数名	指定しt「行」「関数名」にブレークポイントをおく。
condition ブレークポイント	指定したブレークポイントに、「if」文を追加できる。
clear ブレークポイント	指定したブレイクポイントを消去
list 行、関数名	指定した「行」「関数名」付近のソースコードを表示。
info breakpoints	ブレークポイントの情報を表示
tbreak 行、関数名	１回だけのブレイクポイントを指定する。
delete ブレークポイント	指定したブレイクポイントを削除。 指定がない場合は、術のブレイクポイントを削除。
step	ステップ実行をする。実行関数内に入る。
next	ステップ実行をする。実行関数内に入らない。
until	ループから抜け出せる。
continue	次のブレイクポイントまで実行。
finish	関数の終わりまで実行。
commands ブレークポイント	指定したブレイクポイントで停止した時に実行するコマンドを設定出来る。
watch 変数名	指定した変数が変更された時にブレイクする。
display 変数名	停止するたびに引数の値を表示する。
set 値	指定した値を設定。
run	プログラム実行を開始する。