| オプション | 説明 | 
|---|---|
| -4 | 強制的にIPv4のみを使用する。 | 
| -6 | 強制的にIPv6のみを使用する。 | 
| -g | 
gecosの出力をユーザの本名のみに制限する。 「-h」と組み合わせて使用すると、リモートホストの出力を制限する。  | 
| -h | 「-s」と組み合わせて使用すると、オフィスロケーションとオフィス電話の代わりにリモートホストの名前が表示される。 | 
| -k | 
「utmpx(5)」の使用をすべて無効にする。 | 
| -l | 
すべての情報を表示する形式を指定する。 | 
| -m | 
ユーザー名の照合を本名で行う。 | 
| -o | 
「-s」と組み合わせて使用すると、リモートホストの名前の代わりに、オフィスロケーションとオフィス電話の情報を表示する。 | 
| -p | 
「-l」オプションが「.forward」「.plan」「.project」「.pubkey」のファイル内容を表示させない。 | 
| -s | ユーザの「ログイン名」「実名」「端末名」「書き込みステータス」「アイドル時間」「ログイン時間」「オフィスの場所とオフィスの電話番号またはリモートホスト」を表示。 |