文字列型 |
SampleVariabele=TestText!! SampleVariabele="Test Text!!" SampleVariabele="\10,000円" 「¥」「$」「,」「スペース」などが含まれる場合は、「"(ダブルクォーク)」などで囲む必要がある。 |
整数型 |
a=10 b=20 c=30 計算などをする際は、変数は文字列として保持されているので、計算は特殊。 let x=${a}+${b}+${c} echo ${x} |
配列型 |
SampleArray=("aaa" "bbb" "ccc" "ddd" "eee") echo ${SampleArray} echo ${SampleArray[@]} |
関数 |
function SampleFunc{ let x=$1+$2 echo ${x} } SampleFunc 5 3 出力は、「8」となる。 |
HOME | ユーザーのホームディレクトリが設定されている。 |
PATH |
コマンドを検索するためのパス(URL)が設定されている。 |
SHELL |
シェルプログラムの実態がある絶対パスが設定されている。 |
TERM_PROGRAM |
MACターミナルが設定されている。 |
TERM |
画面出力するときの端末の種類が設定されている。 |
TMPDIR |
テンポラリパスが設定されている。 |
LANG |
言語が設定されている。 |
PS1 |
シェルのコマンドプロンプトが設定されている。 |
特殊変数 | 説明 |
---|---|
$0 | シェルスクリプト名 |
$1~$9 | 1番目~9番目の引数 |
$* | すべての引数(詳細後述) |
$@ | すべての引数(詳細後述) |
$# | 引数の数 |
$? | 直前に実行したコマンドの終了ステータス。0は成功、0以外は失敗 |
$- | シェルの実行オプション (/bin/bash -opt) |
$$ | シェルのプロセスID |
$! | 最後に実行したバックグランドプロセスのプロセスID |
$_ | 最後に実行したコマンドの最後の引数 |
PATH | 登録されているパス。登録パスは入力時に省略可能。(例:/usr/local/sbin:/usr/local/bin...) |
LANG | 使用する言語(例:en_US.UTF-8) |
HOME | ホームディレクトリのパス |
SHELL | 現在のシェル |
PWD | カレントディレクトリ(例:/home/ユーザー名/tmp) |
_ | 前回実行したコマンドの最後の引数 |
env | 環境変数を一覧表示する |
export BAR=xxx | 環境変数を設定する |
echo $BAR | 環境変数を参照する |
unset BAR | 環境変数をクリアする |