Kali Official WebからISOイメージをダウンロード。
Kali Official Webのダウンロードページ「
https://www.kali.org/downloads/」
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KaliをインストールしてLive USBにするUSBをフォーマットする。
Mac付属の「Disk Utility」を使用して、USBドライブのフォーマットをする。
「Disk Utility」を起動。
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USBを確認して選択。
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上に並ぶメニューの「消去」を選択。
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消去画面に「Name【USBの名前】」を入力、「フォーマット【MS-DOS(FAT)】」と「Scheme【Master Boot Record】」を選択。
「Scheme【Master Boot Record】」を選択できない場合は、
「ターミナル」でコマンド入力でフォーマットをする。
コマンド
USBのパスを確認
diskutil list
USBのパスは「/dev/disk*」と表示されているはず。
次のコマンドで必要になる。
USBをアンマウント
diskutil umountDisk /dev/disk*
USBをマウント
sudo newfs_msdos /dev/disk*
管理者パスワードを入力すると実行される。
コマンドでもフォーマットできない時があるが、ターミナルでアンマウントしてから「Disk Utility」を再度開くと、
「Disk Utility」で「Scheme【Master Boot Record】」を選択できるようになることもあるのでチェック。
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「消去」ボタンを選択。
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消去(フォーマット)の完成。
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「ターミナル」を開く。
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「diskutil unmount /dev/disk*」コマンドを実行。
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「sudo dd if=~/Downloads/kali-linux-2018.4-amd64.iso of=/dev/rdisk* bs=1m」コマンドを実行。
エラー「dd: /dev/disk*: Resource busy」というエラーが出ると、アンマウントができていない可能性がある。
「df」コマンドでマウントされているか確認。
マウントされている場合、パスを確認して、「sudo diskutil umount "/Voumes/USB-Name"」コマンドを実行。
その後再度、「sudo dd if=~/Downloads/kali-linux-2018.4-amd64.iso of=/dev/rdisk* bs=1m」コマンドを実行。
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Live-USBの完成。
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USBを取り出すために「diskutil eject USBの名前」コマンドを実行。
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Macをシャットダウンする。
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Live-USBを接続して、「Option」を押しながら「起動ボタン」を押して起動する。
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起動可能なドライブ(OS)「EFI Boot」->「Live System(persistence, check kali org/prst)」を選択する。
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「ターミナル」を起動して,
「gparted」コマンド
を入力。
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「gparted」windowで、USB内の「Kali Linux」がないパーテーションを選択。
メニューバーの「Pertition」→「New」を選択。
「Label:persistence(好きな名前でOK)」に変更して「Add」を選択。
「edit」→「Apply All Partitions」
パーテーションのパス「/dev/sda*」を確認。
「Close」を選択。
「gparted」を終了。
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下記コマンドをターミナルで実行。
mount /dev/sda* /mnt
echo “/ union” > /mnt/persistence.conf
umount /dev/sda*
reboot
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「Persisitence」モードで再起動。
「新規ファイル」や「Wifi設定」を変更し、再び再起動。
「新規ファイル」や「Wifi設定」が残っていれば保存設定が完了。