ITメモ
【IT】Router(ルーター)




【Router(ルーター)】「Wifi回線」が表示されないときの「解決方法」

【Router(ルーター)】
「Wifi回線」が一部表示されないときの「解決方法」




「Router(ルーター)」の
「Wifi回線」が表示されないときの「解決方法」をまとめています。


無線でのネット回線接続「Wifi」が、
「2.4G」「5G」など複数電波帯を使用できる
「Router(ルーター)」は多く販売されるようになっている最近。

設定に困ったり、
気づくと、
一部の「Wifi」回線が表示されず、
利用することができなかったり、
することがある。


「Wifi」回線が表示されないのは、

・「ルーター」の故障
・設定の不具合

のどちらか。
簡単な設定の修正で、
解決することも多い。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「使用チャンネル」を変更して「非表示5GWifi」を表示させる方法


「5G」の「Wifi回線」が表示されない場合は、
「5GWifi回線」の「使用チャンネル」を「W52」に固定する。
「W52」に固定すると、
「使用チャンネル」によって、
「5GWifi回線」が認識できないことがある。

「W52」に固定すると、
「使用チャンネル」は、
「36」「40」「44」「48」が利用される。


PCなどの機器が利用できる「使用チャンネル」を指定することで、
「5GWifi回線」の「非表示」が解消できる。


「Router(ルーター)」の利用可能な「チャンネル」を確認するには、
・「Router(ルーター)」の「管理画面」にブラウザでアクセスする。

・「ブラウザ」の「URL」入力項目に、
「Router(ルーター)のローカルIP(192.168.**.*)」と入力して、
「Router(ルーター)」の「設定画面」にアクセスする。

・「現在の状況」などの表示を選択する。

・「Wi-Fi」の「使用チャンネル」項目の数字を確認する。

「5G回線」の登録で、
「使用チャンネル」を「W52」と設定していると、
「36&40&44&48」
という複数チャンネルを利用することができるようになっている。


「PC」の「Wifi利用チャンネル」を確認するには、
・「スタート」メニューを選択

・「設定」を選択

・「ネットワークとインターネット」を選択

・「Wi-Fi」を選択

・「ハードウェアのプロパティ」を選択

・「ネットワークチャンネル」項目の「数字」が「Wifi利用チャンネル」。


Back

「ネットワーク名(SSID) ステルス機能(SSID の隠蔽)」を「OFF」にして「Wifi回線」を表示させる方法


「Router(ルーター)」には、
「Router(ルーター)」の「ネットワーク名(SSID)」を非表示にする
「ステルス機能(SSID の隠蔽)」がある種類が発売されている。


「ステルス機能(SSID の隠蔽)」は、
あらかじめ、接続設定をした「子機(PC・スマホなど)」以外に、
「Router(ルーター)」の「ネットワーク名(SSID)」を表示させない機能。

「メーカー」「Router(ルーター)の種類」によって呼び名が異なるようだが、
「ネットワーク名(SSID)」を表示させないようにすることができる。


「ステルス機能(SSID の隠蔽)」が「ON」になっていれば、
当然のように、
「ネットワーク名(SSID)」が表示されないので、
「無線回線(Wifi)」も表示されることはない。


「Router(ルーター)」の設定画面にアクセスして、
「ステルス機能(SSID の隠蔽)」設定を変更するだけなので、
「無線回線(Wifi)」が表示されないときは、
チェックしてみる項目の一つ。


「Router(ルーター)」の設定画面では、
簡単に、「設定状況確認」「設定変更」ができるようになっている。


Back