ITメモ
ITの基礎・共通知識





Byte(バイト)の単位

「Byte(バイト)」の単位










はじめに


ITで使われる単位の「Byte(バイト)」。
USB、MicroSD、HDD、SSDなどのメモリ媒体の容量の単位として使用されている。

IT技術の発展と共に、
Byte(バイト)の数が多くなり、
現在では「TB(テラバイト)」が主流となっていて、
AI技術の発展と共に、
更に大きな単位も使用され始めている。


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「1Byte(バイト)」とは



「1バイト(Byte)」は、
PCなどのIT機器が、文字や数字などの情報を扱うときの
「最小のまとまり」のことを意味している。

「ビット」と「バイト」は名前が似ていて混同しやすいが、
「ビット」は、「バラの電球」。
「バイト」は、「8個入りの箱」と覚えると覚えやすい。



噛み砕いて言うと、
コンピューター界の「1文字分のデータ量」のようなイメージ。


「1 Byte(バイト)」の中身「Bit(ビット)」

「1 Byte(バイト)」をさらに細かく分解すると、
「8つのBit(ビット)」で構成されている。


Bit(ビット)コンピューターが理解できる最小単位。
「0」か「1」のどちらか1つが入る箱のようなもの。
Byte(バイト)「1 Bit」の箱が「8つ」並んだセット。「8 Bit(ビット)」にまとめると、1 Byte(バイト)になる。



「8ビット」で「1バイト」の理由

「8 Bit」が、何故、「1 Byte」なのかというと、
「1 Byte(バイト)」で、英数字や記号などの1文字分表現できるようになっているから。

「2進法(0か1)」で8桁の組み合わせを作ると、
2の8乗で、256となり、1Byteで、256通りのパターンが作れる。
アルファベットのA〜Z、数字の0〜9、記号などをすべて別のパターンとして割り当てることができるサイズ。


日本語の場合は、「2 Byte(バイト)」を利用している。
アルファベットは、1バイト(256通り)で足りるが、
漢字やひらがなは数千〜数万種類ある。
そのため、
日本語の文字を表現するには、通常「2 Byte(バイト)」=「約65,000通り」以上のデータが識別できる。



ITで使われるデータの例
単位内容
1ビット「○」か「×」か、1つの記号。
1バイト8ビットで構成されていて、「A」や「1」など、意味を持つ1文字。
2バイト日本語(全角文字)の1文字分
1キロバイト(KB)約1,000文字(原稿用紙2.5枚分くらい)。
1メガバイト(MB)約100万文字(厚めの本1冊分くらい)。


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「Byte(バイト)」の単位一覧



「Byte(バイト)」の単位は、
一般的に、「1,000倍」または「1,024倍」で区切られている。
「10の3乗」ずつ単位が繰り上がっていくようになっている。 日常生活や製品スペックでよく目にする単位です。厳密にはITの世界では 2の10乗=1,024 倍で計算されます。
単位読み方バイト数(1,024倍の場合)10の乗数およその目安
1 BバイトB-1Byte(バイト)は、8ビット
1 KBキロバイト1,024 B10の3乗短いテキストメール1通分
1 MBメガバイト1,024 KB(約100万B)10の5乗数分のMP3曲、スマホ写真1枚
1 GBギガバイト1,024 MB(約10億B)10の9乗数時間のHD動画、映画1〜2本
1 TBテラバイト1,024 GB(約1兆B)10の12乗外付けHDD、PCのストレージ
1 PBペタバイト1,024 TB(約1,000兆B)10の15乗大規模データセンターの容量
1 EBエクサバイト1,024 PB10の18乗全世界の年間通信量レベル
1 ZBゼタバイト1,024 EB10の21乗世界中に存在するデータの総量
1 YBヨタバイト1,024 ZB10の24乗現在の技術では想像もつかない巨大単位
1 RBロナバイト1,024 YB10の27乗現在、国際単位系で認められている最大級の単位として、ヨタのさらに先も定義されてい。
1 QBクエタバイト1,024 RB10の30乗現在、国際単位系で認められている最大級の単位として、ロナのさらに先も定義されてい。


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