旅メモ
旅メモ【日本編】
旅Memo【関東地方編】
旅Memo【神奈川県】
Category
「神奈川県」の「基本情報」「神奈川県」にある「アウトドア施設」「神奈川県」にある「大きな商業施設」「神奈川県」の「Beach & 海水浴場」「神奈川県」で「水遊びができるスポット」
旅スポット
「神奈川県」にある「愛犬同伴OK」の「旅スポット」 「神奈川県」の「定番スポット」「箱根エリア」の「旅Memo」「鎌倉エリア」の「旅Memo」「神奈川県」の「旅スポット」一覧
旅Spot
【箱根】箱根神社【箱根】箱根元宮【箱根】九頭竜神社【箱根】恩賜箱根公園【箱根】箱根関所【箱根】大涌谷【横浜みなとみらい】横浜ランドマークタワー スカイガーデン【川崎】川崎大師【川崎】曹洞宗 総本山 總持寺【葉山】真名瀬海岸【長者ヶ崎】長者ヶ崎海岸【鎌倉】鶴岡八幡宮【鎌倉】鎌倉大仏【鎌倉】建長寺【鎌倉】円覚寺【湘南】江の島【平塚】THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA【寒川】寒川神社【小田原】小田原城【足柄】大雄山最乗寺【伊勢原市】大山阿夫利神社【愛甲郡】宮ヶ瀬湖畔園地
旅グルメ
「神奈川県」に行ったら食べたい「御当地グルメ」「神奈川県」の美味しそうな「焼肉店」「神奈川県」の美味しそうな「回転寿司店」「神奈川県」にある「美味しい鰻屋さん」「神奈川県」にある「風情のある空間を持つ飲食店」「神奈川県」にある美味しい和食屋さん「きじま(KIJIMA)」
旅の宿
「神奈川県」にある「愛犬と宿泊できる旅の宿」 「神奈川県」にある「車中泊・仮眠スポット」 「神奈川県」にある「日帰り入浴施設」 「神奈川県」にある「評判の良い旅の宿」






初詣で有名な「川崎大師」





「初詣」で知られる「川崎大師」。
300万人もの参拝者が訪れることで知られています。
初詣の参拝者数は、全国で第3位。


愛犬同伴でも、参拝が可能な、
「愛犬同伴OK」の寺院です。

普段でも参拝者が多いので、
気を付けて愛犬と一緒に参拝しましょう。








「川崎大師」は「愛犬同伴OK」




「川崎大師」は、「愛犬同伴OK」のお寺で、
愛犬と一緒に、参拝することが可能です。

ですが、
「川崎大師」は参拝者が凄く多いお寺なので、
愛犬を歩かせての参拝は控えた方が無難です。
視界に入らずに、踏まれてしまったりと、
可哀想なことになりますので、
スリングやキャリーバッグの中に入れて、
安全に連れて行ってあげましょう。



特に年末年始の参拝者は、
尋常ではありません。
愛犬を連れて行くのはやめておきましょう。
押し潰されてしまうかもしれません。


愛犬同伴で参拝ができるところでも、
状況に応じて、安全に参拝できるように、
愛犬を守ってあげてください。


Back





川崎大師「平間寺」の基本情報




  
所在地川崎市川崎区大師町4-48
電話番号044-266-3420
最寄り駅京急大師線「川崎大師駅」
アクセス 【電車】京急川崎駅より大師線に乗り換え、「川崎大師駅」徒歩8分
【車】首都高速川崎線「大師IC」から1分
【車】首都高速横羽線「大師IC」から5分
駐車場無料(交通安全祈祷殿に駐車し徒歩10分、午前8時~午後5時)
宗派真言宗智山派
ご本尊厄除弘法大師
創建1128年(大治3年)
寺格・札所等 真言宗智山派大本山
関東八十八箇所特別霊場
関東三十六不動7番
新四国東国八十八箇所1番
京浜四大本山
総本山智積院(京都)
大祭 5月20・21日(春大祭)
9月20・21日(秋大祭)
ホームページ http://www.kawasakidaishi.com/


Back





「川崎大師」とは




「川崎大師」は、お寺。
正式名は「平間寺(へいけんじ)」といい、
神奈川県川崎市川崎区にある1128年(大治3年)に建立された「真言宗智山派」の大本山。
「川崎大師」は通称で、
山号は「金剛山」。院号は「金乗院(きんじょういん)」。
総本山は、京都東山七条にある「智積院」。
真言宗の祖「弘法大師」を「本尊」に仰いでいます。


「厄災」を消除してくれる「厄除大師」として有名な「川崎大師」。
関東近郊、全国から篤い信仰を集めています。
「川崎大師」では、
厄除に絶大な効果があるといわれる「護摩」を焚いてもらえる。
初詣に「川崎大師」が人気なのは、「護摩」を行っている寺院だからとも言われている。


「護摩(ごま)」とは、
炎の力を受け祈祷することで、煩悩を焼き尽くす
という「真言宗」「天台宗」の密教の祈祷。

「密教」は、「師」から「弟子」へと体現を持って伝えられる教えであり、
「護摩」はその教えの1つ。
「護摩」を行えるのは、「密教」で「護摩」の教えを受け継いだ「阿闍梨(あじゃり)」のみに許されている。

「川崎大師」と同様に、
初詣で人気の寺院「成田山新勝寺(真言宗)」「浅草寺(元天台宗)」も、「密教」を受け継ぐ寺院。


成田山新勝寺(千葉県成田市)と高尾山薬王院(東京都八王子市)ともに「真言宗智山派」の大本山で、
「関東三山」と呼ばれている。
「川崎大師」の初詣期間の参拝者数は、
全国でもトップクラスで、毎年300万人以上の人が参拝している。
初詣参拝者数は、全国3位のお寺。


御本尊:厄除弘法大師(やくよけこうぼうだいし)
宗派:真言宗 智山派(しんごんしゅう ちさんは)
開創:大治3年(1128)
名称:金剛山 金乗院 平間寺(こんごうさん きんじょういん へいけんじ)
開基/創建功徳主:「尊賢上人(そんけんしょうにん)」/「平間兼乗氏(ひらまかねのり)」
通称:「厄除弘法大師(やくよけこうぼうだいし)」「川崎大師(かわさきだいし)」


約890年ほど前、「崇徳天皇」の時代に、
無実の罪により、
国を追われ、流浪の末、川崎の地にたどり着き生活をしていた
武士「平間兼乗(ひらまかねのり)」は、
「仏教」を深く信仰し、「弘法大師」を特に崇信していました。

夢に、1人の高僧が現れ、
「我むかし唐に在りしころ、
わが像を刻み、海上に放ちしことあり。
以来未(いま)だ有縁の人を得ず。
いま、汝速かに網し、これを供養し、功徳を諸人に及ぼさば、
汝が災厄変じて福徳となり、諸願もまた満足すべし」
と告げられた。

「平間兼乗(ひらまかねのり)」は、
お告げの通り、海に出て、
光り輝く場所に、網を投じると、
大師のお像が引き上げられました。
お像を大切にしていると、
諸国を回っている高野山の「尊賢上人」が訪れ、
話に感銘し、1128年(大治3年)に、
兼乗の姓「平間」を使った現在の「川崎大師」となる「平間寺(へいけんじ)」を建立しました。



「川崎大師」の御本尊「弘法大師空海上人」。
「弘法大師」は、約1240年ほど前に生まれ、
「真言密教」の教えを日本に広められたことで知られている。
日本仏教の柱であり、1000年以上経過しても、尊敬され慕われている。



「川崎大師」には、東京と京都に別院があり、
東京の別院は、「川崎大師東京別院 薬研堀不動院(かわさきだいしとうきょうべついん やげんぼりふどういん)」
と呼ばれている。
御本尊は、「不動明王 (ふどうみょうおう)」が祀られていて、
古くから「目黒」「目白」と並び「江戸三大不動」として知られています。


Address : 〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-6-8


川崎大師の京都別院は、山科にある「真言宗智山派(ちさんは)」のお寺「笠原寺」。
1979年(昭和54年)に、「故笠原政江尼僧」により開山されたお寺。


Address : 〒607-8172 京都市山科区大宅岩屋殿2




大本堂

1964年(昭和39年)に作られ、
本尊「厄除弘法大師」を祀っている。
堂内には、「稚児大師」「救世観音像」「不動明王」「愛染明王」「金剛界曼荼羅」「胎蔵界曼荼羅」も祀られている。
「護摩祈祷」も行われ、「諸願成就」が祈願される。
「勅願寺」として認められ「大本堂大棟」には、「菊花」の紋章が刻まれている。

大山門

「浄域結界」の総門となっており、厄払いスポット。
1977年(昭和52年)に、開創850年記念事業として作られた。
京都「東寺」の「四天王像」を模した彫刻を安置している。

不動堂

1890年(明治23年)に建立されたが、
現在の建物は、1964年(昭和39年)に再建された。
本尊の「不動明王」は、「成田山新勝寺」の本尊を勧請。
「関東三十六不動霊場第7番」「武相不動霊場第1番札所」にもなっている。


不動門

戦後「第43世隆超和上」により福島県から「山門」として移築されたが、
現在の「大山門」建立により、「不動門」として移設された。

薬師殿(旧 自動車交通安全祈祷殿)

1963年(昭和38年)に建設され、
1970年(昭和45年)に、現在のインド風の建物になる。
「弘法大師」「不動明王」「般若守護十六善神」が奉安されていたが、
2006年に、大師河原に新祈祷殿「自動車交通安全祈祷殿」が建てられ、
2008年に、「薬師殿」となった。

中興塔(八角五重塔)

1984年(昭和59年)に、
「弘法大師1150年御遠忌・大開帳記念」として建設された
八角形が特徴の「堂宇」。
二層に「恵果和上像」「弘法大師像」「興教大師像」「両界曼荼羅」
初層に「真言八祖の図像」「金剛界五智如来像」
地下の大師地区慰霊堂には「釈迦如来」
が奉安されている。

経蔵

2004年(平成16年)に建設。
中国最後の「木版代大蔵経」といわれる
「乾隆版大蔵経」を収蔵していて、
本尊は「釈迦如来」。

天井には仏画家「染川英輔」による「飛天」図があり、
「釈迦如来像」正面には、巨大な「五鈷杵」が保管されている。
「経蔵」の完成により、「七堂伽藍」が整った。

福徳稲荷堂

「大本堂」と「不動堂」の間にあり、
境内で唯一「太平洋戦争」をで消失しなかった「堂宇」。

聖徳太子堂

聖徳太子をまつる「御堂」。

清瀧権現堂

京都「醍醐寺」より勧請した「清瀧権現」を祀っている。

鐘楼堂

大晦日の「除夜法楽」
6月10日の時の記念日
8月6日の広島原爆忌
8月9日の長崎原爆忌
8月15日の終戦の日
に「梵鐘」が打たれる。

大本坊

寺務所。
大玄関には「稚児大師」が祀られており、一般信徒でも拝観できる。

信徒会館

「大日如来像」を奉安していて、
一階ロビーには、
「涅槃図」「成道図」などの「ステンドグラス」と「噴水」あり、
通称「ステンドホール」と呼ばれている。
地下には、300名収容のホール「大講堂」がある。
結婚式場もある。

中書院

1966年(昭和41年)に作られ、
南側「光聚庵」(崇仁親王妃百合子命名)
北側「心月庵」(茶道裏千家家元汎叟宗室(鵬雲斎)命名)
「静嘉軒」(立礼席)
からなる。
茶室は申込みにより借用可能。

金剛閣

正月期間中には、一階は護摩札渡し所となる。

護持志納受付所・お護摩受付所

一階ピロティ部分は、「護摩札の申し込み受付」「志納受付所」。
二階は篤信信徒接待等の応接に利用される。

清浄光院

檀徒菩提所。
参拝者や一般信徒立ち入り禁止となっている。

遍路大師像

弘法大師の立像。
「新四国八十八箇所札所」の石柱が立ち、
開設当時に、貫首が「四国遍路」をした時に持ち帰った「砂」が納められている。

降魔成道釈迦如来像

鶴の池の横にあり、
「降魔印」という印相を結んでいる
黄金に輝く「釈迦如来」の坐像。
胎内には、「真身仏舎利」が奉安されている。

「祈りと平和」の像

像全体は金色。
中央にある富士山の上に光臨した
「観音」をモチーフとした「女神」が「祈り」
周囲の鹿野苑で楽器を奏でる「天女」が「平和」
を表現している。

第五十五代横綱 北の湖敏満之像

平間寺を菩提所とする
「北の湖敏満(第55代横綱、第9・12代日本相撲協会理事長)」の
三回忌に建立された銅像。


Back





「川崎大師」の御利益




「川崎大師」には、

・災厄除け
・願望成就
・健康長寿
・商売繁昌
・家内安全
・心身の浄化

などの御利益があると言われています。


「厄除け」として有名な「川崎大師」ですが、
「大本堂」に祀られている御本尊「弘法大師」様は、
「厄除弘法大師」と呼ばれ、祀られています。
境内の奥に位置する立派な「大本堂」でお参りすることとで、
「厄除け」の御利益を受けることができます。


「川崎大師」の「大本堂」では、
毎日「護摩」と呼ばれる修法での「厄除け」が行われています。
「当日」でも、参加することができるので、
「厄除け」のために参加してみるのも良いと思います。
「護摩」の祈願料は、「5000円~」。
祈祷後に受け取れるお札(お護摩札)のサイズによって、祈願料は異なるそうです。
「護摩祈祷」の所要時間は、約20分ほど。

「護摩」は、
炎を用いた特別な宗教儀式で、お坊さんが火の力により、
煩悩を焼き浄め、一切の「厄」を払い、
願いごとの成就を祈祷してくれる修行の一つ。
大本堂に集まった大勢のお坊さんでの祈祷してくれるそうです。


Back





「川崎大師」で頂ける御朱印は8種類




「川崎大師」で頂ける「御朱印」の数は、
確認した時点では、「8種類」ありました。

公式HPでは、9種類の画像がありますが、
「川崎大師平間寺」の同じ御朱印が、
「大本堂」「護持志納受付所」の2カ所でいただけます。


「川崎大師」で「御朱印」が頂ける場所は、

・大本堂(3種類)
・護持志納受付所(2種類)
・不動堂(2種類)
・薬師殿(1種類)
・自動車交通安全祈祷殿(1種類)

の5カ所です。




「大本堂」の御朱印(3種類)

・川崎大師平間寺
・関東八十八ヵ所霊場 特別霊場
・東海三十三観音霊場 第33番札所


「護持志納受付所」の御朱印(2種類)

・川崎大師平間寺
・玉川八十八ヶ所霊場 第1番札所


「不動堂」の御朱印(2種類)

・武相不動尊霊場 第1番札所
・関東三十六不動霊場 第7番札所


「薬師殿」の御朱印(1種類)

・薬師殿


「自動車交通安全祈祷殿」の御朱印(1種類)

・自動車交通安全祈祷殿


Back





100観音をお参りしたのと同じご利益




「川崎大師」の「大山門」をくぐって境内入り、
左に行き、「つるの池」に架けられた「やすらぎ橋」を渡ると、
黄金の「降魔成道釈迦如来像(ごうまじょうどうしゃかにょらいぞう)」があります。
黄金の「釈迦如来像」は、綺麗で、参拝するだけで、
御利益を頂けるような気がします。


「釈迦如来像」の近くには、
「日本百観音霊場お砂踏み参拝所」と呼ばれる
参拝すると「100観音」をお参りしたのと同じご利益が得られる
壁に刻まれた「観世音菩薩像」が並びます。

「日本百観音霊場お砂踏み参拝所」は、
2017年(平成29年)に、「開創890年記念」として建立された参拝所。
「当山貫首」が「日本百観音霊場(西国三十三観音、坂東三十三観音、秩父三十四観音各霊場)」を巡拝し、
持ち帰った「土砂」を「各札所本尊ご分身」として埋納しているとのこと。

壁に刻まれた「観世音菩薩像」は、
手を触れてお参りし、「聖観音銅像」前の「やすらぎの鐘」を手で打ち鳴らして「諸願成就」を祈願します。



境内には、
四国の「お遍路」を回ったのと同じ御利益が得られる「新四国八十八ヵ所霊場」もあります。


Back





「川崎大師」の仲見世名物




「川崎大師」の参道沿いにある仲見世は、
多くのお店が立ち並んでいて、
賑やかな雰囲気となっています。
「お菓子屋」や「だるま」を販売しているお店が多く、
名物となっているものもあります。

「川崎大師」の仲見世では、

・達磨
・久寿餅
・厄除けまんじゅう

などが、名物として知られています。



「川崎大師」エリアにある有名店

Map 住吉 Image 久寿餅
Address : 神奈川県川崎市川崎区大師町
大正6年創業の老舗和菓子店。
Address : 神奈川県川崎市川崎区大師町
Map 吉田屋 Image 煎餅まんじゅう
Address : 神奈川県川崎市川崎区大師町
Address : 神奈川県川崎市川崎区大師町
老舗の「飴」専門店。店頭で職人さんが「飴切り」の実演をしている。飴切りをした「とんとこ飴」が人気。「せき止飴」と「きなこ飴」も人気


Back





初詣で有名な「川崎大師」




「初詣」は、「新年に新たな決意を報告・祈願」「先年のお礼参り」をする宗教行事。
「川崎大師」には、
毎年、初詣になると、300万人もの参拝者が訪れるお寺。

「川崎大師」の名物は、「達磨」。
「川崎大師」の参道にある仲見世の名物は、「咳止め飴」「葛餅」。


「川崎大師」が人気となったきっかけの一つには、
明治時代以降に、交通機関が発達し、
「初詣は、川崎大師へ!」という広告をされたこと。
初詣スポットとして「川崎大師」が認知されるようになりました。

電車で気軽に行ける首都圏にあるのも、人気の要因。

「川崎大師」への参道にお店が多くあり、
賑やかで、参拝の行き帰りも、年中楽しめるのも、人気の要因。
境内の一部には、出店や屋台なども多く出店されていて、
お祭りにも似た雰囲気を持っています。



「初詣」という習慣は、
意外と長くなく、江戸時代あたりから始まったらしい。
江戸時代ぐらいまで、年末年始は、一家の主人が代表して、
地元の「氏神様」に泊まる「年篭り」という習慣があった。
「年篭り」が簡易化され、
年末と元旦に参拝するようになり、
元旦参りの方が「初詣」という習慣として残ったと言われています。
明治時代になると、交通機関が発達し、
遠くの神社への参拝が可能となり、
人気の神社が現れるようになった。


Back





車の厄除けは、少し離れた「自動車交通安全祈祷殿」で


「川崎大師」では、
車の「お祓い・厄除け」もできる「自動車交通安全祈祷殿」があります。

場所は、
「川崎大師」の「大本堂」から少し離れた
「首都高速 神奈川1号横羽線」の「大師IC」近く。

「自動車交通安全祈祷殿」は特徴的で、
インド寺院のような建物。
車で訪れ、一緒に「交通安全祈祷」をしてもらえます。
車を購入したら、
一度「交通安全祈祷」をするのも良いと思います。

交通安全の祈祷料は、
「1台5000円」ほどだそうです。
公式HPでご確認ください。
「お守り一式」も貰えるとのことです。


Back





「川崎大師」への行き方





Address : 〒210-8521 神奈川県川崎市川崎区大師町4番48号


「京急大師線 川崎大師駅」から「徒歩5分」
「京急大師線 東門前駅」から「徒歩10分」
「川崎鶴見臨港バス大師(川崎大師駅)」から「徒歩5分」
「JR川崎駅」から初詣シーズンのみ「直行バス」運行
「アクアライン高速バス(川崎〜木更津線)」に、臨時停留所「川崎大師東口」を設置。(1月1日から1月21日まで)



「川崎大師」は、
公共交通機関を利用する場合、
品川から「京浜急行 京急川崎」まで行き、
「大師線」にのりかえて「川崎大師駅」まで行きます。
品川からは、「30分弱」ほどで、「川崎大師駅」に到着します。

「川崎大師駅」からは、徒歩で「川崎大師」を目指します。
年末年始の参拝者は、凄く多いので、
かなりの行列ができるので、数時間かかるのは普通です。
覚悟が必要なので、ご注意ください。
トイレと防寒対策は必須です。
「川崎大師駅」ではなく、一つ先の駅「東門駅」を利用するのも良い。


車で訪れる場合、
ちょっと苦労します。
まず「川崎大師」には駐車場はありません。
近隣の駐車場を利用するしかないのですが、
駐車場の数が、参拝者の数に比べて、少ない。
年末年始は、ほぼ満車です。


年末年始の混雑のピークは、
大晦日午後11時~元日午前3時
元日朝8時~夕方
と言われています。
1月8日ぐらいまでは、混雑していると思います。


Back