世界文化遺産【日本最大級の城「姫路城」兵庫県姫路市】

■ はじめに

■ 世界文化遺産【日本最大級の城「姫路城」兵庫県姫路市】

日本の世界遺産は、
1993年に初めて登録され、


の4か所が、
日本で最初に世界遺産として登録されました。


世界遺産には、
・世界文化遺産
・世界自然遺産
があり、
2021年現在では、
・世界文化遺産　20件
・世界自然遺産　5件
の合計25件が登録されています。

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訪れた「姫路城」の大きさに圧倒されました。
とても大きく、
今まで見たお城の中で、一番大きく感じました。
そして綺麗。

幾度の修復をしているとはいえ、
百年以上前の建築技術とは思えないほどの素晴らしさ。
江戸城が現存していたら、
これぐらい大きかったはず。。。
凄い人気の観光地になっていたと思う。



姫路城は、
別名「白鷺城（はくろじょう・しらさぎじょう）」と言われ、
日本で最初に世界遺産に登録された一つで、
現在も、「ユネスコ世界文化遺産」として登録されています。
「国宝」「重要文化財」「特別史跡」「三名城」「日本100名城」などにも選定されている。
歴史的価値のあるお城として知られる。

江戸時代以前に建設された天守が残るお城は、
日本全国で12天守のみ。
姫路城の天守も、江戸時代初期に建築されたもので、
「江戸時代以前に建設された天守が残る現存12天守」の1つ。


姫路城は、
1346年に、「赤松貞範」氏により築城されたと言われて、
600年以上の歴史がある。

第二次世界大戦中には、
2度の空爆にあったが、
天守に落ちた爆弾が、不発弾だったため、
天守が現存している。


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