世界文化遺産【富士山―信仰の対象と芸術の源泉】

世界文化遺産【富士山―信仰の対象と芸術の源泉】







はじめに



日本の世界遺産は、
1993年に初めて登録され、

Address : 兵庫県
Address : 鹿児島県
Address : 青森県 秋田県

の4か所が、
日本で最初に世界遺産として登録されました。


世界遺産には、
・世界文化遺産
・世界自然遺産
があり、
2021年現在では、
・世界文化遺産 20件
・世界自然遺産 5件
の合計25件が登録されています。


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世界文化遺産【富士山―信仰の対象と芸術の源泉】


世界文化遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」は、
構成資産面積の「9割」が「森林」になっていて、
「静岡県側」の森林は、ほぼ全域が「林野庁」の管理する「国有林野」。


平成25年6月に、
「カンボジア」で開催された「第37回世界遺産委員会」で、
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として、
「世界文化遺産」に登録されることが決定。
「自然遺産」ではなく「文化遺産」として登録されている。



世界文化遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産

富士山
富士山山頂の信仰遺跡群
大宮・村山口登山道(現富士宮口登山道)
須山口登山道(現御殿場口登山道)
須走口登山道
吉田口登山道
  
  
富士五湖
山中湖
河口湖
西湖
精進湖
本栖湖
  
  
周辺地域
北口本宮冨士浅間神社
富士山本宮浅間大社
山宮浅間神社
村山浅間神社
須山浅間神社
冨士浅間神社
河口浅間神社
冨士御室浅間神社
  
御師住宅(旧外川家住宅)
御師住宅(小佐野家住宅)
  
忍野八海
船津胎内樹型
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