【香川県】
とにかく大きな吊り橋「瀬戸大橋」
名称 | |
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大鳴門橋 | 関西地方「兵庫県」と四国地方「徳島県」とを結ぶ「連絡橋」。 |
瀬戸大橋 | 中国地方「岡山県」と四国地方「香川県」とを結ぶ「連絡橋」。 |
しまなみ海道 | 中国地方「広島県」と四国地方「愛媛県」とを結ぶ「連絡橋」。 |
車種 | 一般(ETCなし) | ETC平日 | ETC休日割引 |
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軽自動車 | 3,140円 | 1,520円(片道760円) | 1,460円(片道730円) |
普通車 | 3,980円 | 1,860円(片道930円) | 1,860円(片道930円) |
車種 | 一般(ETCなし) | ETC平日 | ETC休日割引 |
---|---|---|---|
軽自動車 | 2,620円 | 1,320円(片道660円) | 1,260円(片道630円) |
普通車 | 3,360円 | 1,600円(片道800円) | 1,580円(片道790円) |
メニュー | 小(1玉) | 大(2玉) |
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かけうどん | 350円 | 470円 |
ぶっかけうどん | 360円 | 480円 |
釜あげうどん | 360円 | 480円 |
ざるうどん | 360円 | 480円 |
きつねうどん | 430円 | 540円 |
釜玉うどん | 550円 | 670円 |
みかん卵のやまかけうどん | 550円 | 670円 |
カレーうどん | 590円 | 690円 |
肉ぶっかけうどん | 680円 | 800円 |
肉うどん | 680円 | 800円 |
島うどん | 750円 |
名称 | |
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大鳴門橋 | 関西地方「兵庫県」と四国地方「徳島県」とを結ぶ「連絡橋」。 |
瀬戸大橋 | 中国地方「岡山県」と四国地方「香川県」とを結ぶ「連絡橋」。 |
しまなみ海道 | 中国地方「広島県」と四国地方「愛媛県」とを結ぶ「連絡橋」。 |
名称 | 橋の種類 | 説明 |
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下津井瀬戸大橋 | 吊り橋 |
最も「本州側」にある「橋」。 「下津井瀬戸大橋」の「ほぼ中央」が、 「香川県」と「岡山県」の「県境」となっている。 ・全長:1147m ・主塔の高さ:149m ・橋桁から海面から橋桁までの高さ:31m ・ケーブルの直径:94cm ・中央支間長:940m となっている 「鷲羽山」の景観を損なわない為に、 配慮として、 「北端」を「2本のトンネル」の中に、 コンクリートで固定している。 |
櫃石島橋 | 斜張橋 |
「岩黒島橋」と「櫃石島橋」は、「形式」「大きさ」がまったく同じの「双子の橋」。 「道路」と「鉄道」が共に走る「斜張橋」としては、世界最大級のもの。 「岩黒島橋」と「櫃石島橋」を合わせて、「1677m」の「長さ」。 「櫃石島」と「岩黒島」を結ぶ美しい「斜張橋」。 建設計画では、「トラス橋」だったが、景観への配慮で、 「白鳥」が羽をひろげたような優美な形の「斜張橋」となった。 「斜張橋」は、「吊橋」についで長い支間に適している。 「櫃石島橋」は、 ・全長792m ・中央支間長420m ・主塔の高さ152m となっている。 H型の主塔から左右対称に張られたケーブルの数は1基の塔につき88本で、このケーブルが橋を支えています。 |
岩黒島橋 | 斜張橋 |
「岩黒島橋」と「櫃石島橋」は、「形式」「大きさ」がまったく同じの「双子の橋」。 「道路」と「鉄道」が共に走る「斜張橋」としては、世界最大級のもの。 「岩黒島橋」と「櫃石島橋」を合わせて、「1677m」の「長さ」。 「岩黒島橋」は、 ・全長792m ・中央支間長420m ・主塔の高さ152m となっている。 H型の主塔から左右対称に張られたケーブルの数は1基の塔につき88本で、このケーブルが橋を支えています。 |
与島橋 | トラス橋 |
「与島橋」は、 「6つ」の「大橋」のうちで、唯一の「トラス橋」。 「トラス橋」は、「三角形」の骨組みを合わせて作った安定した「橋」。 シンプルで「鉄橋」らしい雰囲気。 「トラス橋」としては大規模な「橋梁」で、 ・全長:877m ・中央支間長:245m |
北備讃瀬戸大橋 | 吊り橋 |
大型船も往来する「国際航路」となる 「与島」と「坂出市番ノ州」の区間「3.2km」を 「北備讃瀬戸大橋」と「南備讃瀬戸大橋」で結んでいる。 そのため、 「橋桁の高さ」は、「海面」から「65m」の高さにある。 「50万トン級」の大型船が、余裕で通過できる「高さ」。 ・全長:1611m ・中央支間長:990m ・橋桁の高さ:65m ・ケーブルの直径:101m |
南備讃瀬戸大橋 | 吊り橋 |
「南備讃瀬戸大橋」は、 四国「香川県」に一番近い橋で、 「瀬戸大橋ルート」で「最大」の「吊橋」。 「香川県坂出市番の州」に設置されていて、 「瀬戸大橋」の「代表的な橋」。 「南北」に両サイドに「2つ」のケーブルがあるが、 「地面の1か所」で固定させる「共用アンカレッジ」は、当時の「世界最先端技術」を駆使している。 ・全長:1723m ・中央支間長:1100m ・主塔の高さ:194m ・ケーブルの直径:107m |
項目 | 内容 |
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全長 | 9368m |
総延長 |
総延長:13.1km 瀬戸大橋は、「上部が自動車道路」と「下部に鉄道」という「2段構造」。 「道路」「鉄道」の「2段構造」になっている 「6つの橋」と「4つの高架橋」をあわせた 「道路鉄道併用部分」の「総延長」が「13.1km」。 「道路鉄道併用橋」としては、「世界最大級」。 |
構造種類 |
「吊り橋」「斜張橋」「トラス橋」の「3種類」を採用。 ・下津井瀬戸大橋(吊り橋) ・櫃石島橋(斜張橋) ・岩黒島橋(斜張橋) ・与島橋(トラス橋) ・北備讃瀬戸大橋(吊り橋) ・南備讃瀬戸大橋(吊り橋) |
総事業費 |
「総事業費」は、「1兆1338億円」。 |
工法 |
「超音波による海底無線発破」が、工事に採用されたのは「世界初」。 |
「道路」の「起終点」 |
距離:37.3km 本州側:岡山県早島町(国道2号線)」より 四国地方側:香川県坂出市(国道11号線)より |
「鉄道」の「起終点」 |
距離:32.4km 本州側:茶屋町駅 併用橋区間:下津井瀬戸から備讃瀬戸までの区間は道路との併用橋 四国地方側:坂出市、宇多津町 |
起源(提唱) |
「明治22年」に「大久保じん之丞」が「瀬戸大橋架橋」を提唱したのが始まり。 |
工期 |
工事期間:約9年半 開通:昭和63年4月10日 |
車線 | 4車線構造 |
路線 |
「在来線」の「複線構造」 ・将来「新幹線」も「併設」が可能な構造。 |
設計速度 |
車線速度:時速100km 鉄道速度:時速160km |
耐荷重 |
「道路」の「耐荷重」:総重量43トン級のトレーラー連結車が走行可能。 「鉄道」の「耐荷重」:総重量1400トン(新幹線では16両編成)の「2列車」が同時に走行可能。 |
耐風 |
秒速60~70m。 過去の「瞬間最大風速」は、「53m(与島)」。 |
耐震 |
「耐震構造」は、「マグニチュード:8(南海地震)」程度を想定。 「紀伊半島」および「土佐沖」における、「100年」に「1~2回」の発生が予想されている。 |
ケーブル |
南備讃漸戸大橋:直径107cm |
アンカレイジ(橋の両端でケーブルを支える固定台) | 最大のアンカレイジ 1基 : 「59m×75m×高さ131m」 |
建築主要資材量 |
鋼材:70万5千トン コンクリート:364万6千立方メートル |
名称 | 中央支間 | 全長 |
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チャナッカレ1915橋(トルコ) | 2023m | 3563m(高架橋も含めると4608m) |
明石海峡大橋 | 1991m | 3911m |
南備讃瀬戸大橋 | 1100m | 1723m |
北備讃瀬戸大橋 | 990m | 1611m |
下津井瀬戸大橋 | 940m | 1147m |