【香川県】金刀比羅宮(ことひらぐう)

【香川県】
金刀比羅宮(ことひらぐう)





「香川県」にある 昔からの定番の観光スポット「金刀比羅宮(ことひらぐう)」。


「1368段」の階段を登って、
「奥宮」まで参拝する。

「総本宮」は、
半ばの「583段」の場所にある。



「江戸時代」には、
「金刀比羅宮(ことひらぐう)」のことは知れ渡っていたそうで、
参拝することは、
人気の旅の一つだったようです。

「飼い主」の代わりに、
「愛犬」が
「金刀比羅宮(ことひらぐう)」を代参する
「こんぴら狗(いぬ)」という「風習」もあったそう。


今でも、
「金刀比羅宮(ことひらぐう)」は、
「愛犬同伴」での参拝ができるようになっています。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「金刀比羅宮(ことひらぐう)」は「愛犬同伴OK」



「金刀比羅宮(ことひらぐう)」は、
「境内」までは「愛犬同伴OK」。


「金刀比羅宮(ことひらぐう)」には、
「犬」が代参する「こんぴら狗」という「風習」があるので、
「ペットだけ」での参拝も可能らしい。
なので、「愛犬同伴」での参拝は、境内までは可能。


しかし、
いつものごとく、
「社(やしろ)」「博物館」などの「施設」の中は、
「愛犬同伴NG」となっている。


「預り」もしていないので、
「拝殿」での御祈祷などを希望される場合は、
外で「愛犬」と一緒に待つ「同伴者」が必要とのこと。



「参拝」が一緒にできるなら、
それで「十分」ありがたい。


「1368段」の階段を登っていく、
「金刀比羅宮(ことひらぐう)」の奥社「厳魂神社(いづたまじんじゃ)」へも
「愛犬同伴」で「参拝」ができるとのこと。


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「金刀比羅宮(ことひらぐう)」とは



「金刀比羅宮(ことひらぐう)」は、
「香川県」の「西部」に位置する
「香川県仲多度郡琴平町」にある。

「こんぴらさん」
という「愛称」で良く呼ばれ、親しまれているが、
正式名称は、「金刀比羅宮(ことひらぐう)」というらしい。


「金刀比羅宮(ことひらぐう)」は、
全国に「600社」ほどある「金刀比羅神社(琴平神社)」の「総本宮」。
「御本宮」の「社殿」は、
正確な「創建年」は「不明」。
しかし、「1001年」には「改築」された「記録」がある。
「金刀比羅宮(ことひらぐう)」の歴史としては、
「1000年」を超える長い歴史がある。


「香川県」を代表する「観光地」になっている。
「香川県内」にも「金刀比羅宮(ことひらぐう)」は、
「複数」あるので、
訪れる時は、間違えないように。



「象頭山(ぞうずさん)」という
山の中腹にあり、
「参道」のほとんどが「階段」という「金刀比羅宮(ことひらぐう)」。

「総本宮」までは、
「785段」の石段を登っていき、
「片道30分ほど」の行程。

奥社「厳魂神社(いづたまじんじゃ)」へは、
「総本宮」から「583段」の石段を登り、
全部で「1368段」の階段を登っていく。



この階段ばかりの参拝ルート「1368段」の階段が、
「こんぴらさん」と親しまれ、
「四国地方」を代表する「観光スポット」になっている理由とのこと。

途中で見れる
「街並みの風景」などが、
とても綺麗らしい。


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【愛犬同伴OKの理由】「犬」が代参する「こんぴら狗」



「金刀比羅宮(ことひらぐう)」には、
「犬」が代参する「こんぴら狗」という「風習」がある。

「こんぴら狗」のおかげで、
現在も「愛犬同伴OK」で参拝できる。



「こんぴら狗」という「風習」は、
「飼い主を記した木札」「初穂料」「道中の食費」
などが入った「袋」を首にかけた「犬」が、
旅人から旅人へと連れられ、街道筋の人々に世話をされながら、
「金刀比羅宮(ことひらぐう)」である
「金毘羅大権現」にたどり着き、
「飼い主」の代わりに「参拝」するという
昔の「参拝方法」。


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「金刀比羅宮」の総門「大門」までは「お店」があって賑やか



「金刀比羅宮(ことひらぐう)」の総門「大門」までは、
「お店」があって賑やかな「参道」。

「大門」からは、
「金刀比羅宮(ことひらぐう)」の「境内」。
「神域」とされており、
「お店」もなくなり、
ここからが、
「階段登山」の本番らしい。


総門「大門」までに、
「杖」を借りておくと、
「上り下り」が楽になるらしい。


総門「大門」から、
一気に雰囲気が変わるそうです。


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