【愛媛県】松山城

【愛媛県】
松山城




「松本城」は、
「四国地方」の
代表的な「観光スポット」の1つ。


「天守」「リフト」「ロープウェー」が、
共に「愛犬同伴OK」という、
愛犬と一緒の旅には、
とても嬉しい優しい「観光スポット」。


「姫路城」「和歌山城」と並び、
攻守の機能に優れた「連立式天守」を構えた「平山城」。

あの大きな「姫路城」と同じ構造。
なんだかとても楽しみな「松山城」。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「松山城」は「愛犬同伴OK」

「松山城」は「愛犬同伴OK」。
「天守閣」も
「キャリーバッグ」に入れることで、
一緒に見学ができるとのこと。


「松山城」へと繋がる
「ロープウェー」「リフト」も、条件付きで「愛犬同伴OK」。



「愛犬」と一緒に、
「天守閣」まで見学できるという、
「愛犬」との旅行には、とても嬉しい待遇。



「松山城」公式WEBにも、
きちんと記載がされていました。
ロープウェイ 「運搬用ケース」等に入れていただき、
他のお客様の同意が得られれば「利用可」。
超大型犬などケースに入らない場合、利用不可。(徒歩での登城をお願いします。)
リフト 「ひざ」に抱いて乗っていただければ「利用可」。
天守 「リード」を付けて「抱く」か、
キャリーバッグなどの「運搬用ケース」に入れていただければ「入場可」。


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「松山城」とは

「松山城」は、
「四国地方」の中でも、
有数の観光名所となっており、
「愛媛県松山市」の中心にある
「標高132m」の「勝山」に建つ。

現在の愛媛県にあった「伊予国」を納めた
「伊予松山藩(15万石)」の「居城」。


「賤ヶ岳(しずがたけ)」の合戦で知られる
「七本槍」の1人でもある「加藤嘉明」が築城した「城」。
「姫路城」「和歌山城」と並び、
攻守の機能に優れた「連立式天守」を構えた「平山城」。

「現存12天守」では、
「山城」の「備中松山城」
「平城」の「松本城」
の他は、
「松山城」を含めてすべて「平山城」。
「松山城」は、「二之丸」から「本丸」までの「高低差」が、
「約90m」もあ流ので、
「江戸時代」には「山城」に分類されていたらしい。


「松山城」は、
日本で「12か所」しか残っていない「現存12天守」の一つ。
「天守」は、
「江戸時代以前」に建設されている。

「野原櫓」は、
日本で唯一現存している「望楼型二重櫓」。

「二之丸」から「本丸」にかけての「登り石垣」は、
「朝鮮出兵」のときに、
日本の遠征軍が「築城」した「倭城」で行われた「防備手法」で、
「松山城」と「彦根城」でしか存在が確認されていないらしい。


1950年(昭和25年)に、「国の重要文化財」に選定
1990年(平成2年)に、「日本さくら名所100選」に選定
2006年(平成18年)に、「日本100名城」に選出
2006年(平成18年)に、「日本の歴史公園100選」に選定
2007年(平成19年)に、「道後温泉」と共に、「美しい日本の歴史的風土100選」に選定


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「松山城」の「築城」「構造」

「松山城」は、
「攻守の機能」にすぐれた
「連立式天守」をかまえた「平山城」。

「山の中腹」から「侵入」されやすかったため、
「敵」の侵入を防ぐために、
「麓の館」と「山頂の天守」を「石垣」で繋ぐ「登り石垣」を建設した。


「二之丸」から「本丸」にかけての「登り石垣」は、
「朝鮮出兵」のときに、
日本の遠征軍が「築城」した「倭城」で行われた「防備手法」で、
「松山城」と「彦根城」でしか存在が確認されていないらしい。


「松山城」は、
「加藤嘉明」によって、
「1602年(慶長7年)」から
「約25年」の歳月をかけて「築城」された。

現在の「松山城」は、
「築城400年」を超えている。



「松山城」は、
「1601年(慶長6年)」に「築城許可」がなされ、
「1602年(慶長7年)」に「着工」


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「松山城」の築城した「加藤嘉明」とは

「松山城」の築城した「加藤嘉明」は、
「羽柴秀吉」に見出されて「家臣」となり、
20才の時に「賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦」において活躍し、
「七本槍」の1人として有名に。

「1600年(慶長5年)」の「関ヶ原の戦い」で、
「徳川家康」に従軍し、その戦功を認められて「20万石」となった。


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「松山城」は「松山市」屈指の「絶景スポット」

「松山城」は、
「松山市」屈指の「絶景スポット」として知られている。

「天守」の最上階からの眺望は、
「瀬戸内海」や「松山平野」、「松山市の街並み」が一望できる。
その綺麗な
「道後温泉」と共に、
歴史を感じる街並みが魅力でもあり、
「美しい日本の歴史的風土100選」に選出されている。


城内には、
「重要文化財」が「21カ所」もある。


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「松山城」は登ることもできる

「松山城」には、
「ロープウェー」と「リフト」が設置されていて、
「標高132m」の「勝山」を登ることができるようになっている。

あまり知られていないようだが、
当時の人と同じように、
「歩いて」も登ること(登城)することもできる。
「本丸広場」までの「登城道」がある。


「登城道」で登る場合、
「4つのルート」があり、
よく利用されているルートは、
「東雲口登城道」と「県庁裏登城道」。


「本丸広場」までは、
各ルート共に、
「所要時間」は、「約20~30分」ほどで、
辿り着くことができるそうです。


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「松山城」への「アクセス」



「徒歩」の場合は、
「松山城」へと向かう
「リフト」「ロープウェー」に乗るためには、
「松山市内の路面電車」の「大街道駅」か「警察署前駅」で下車し、
少し歩いてアクセスする。


Address : 〒790-0004 愛媛県松山市大街道3丁目
Address : 〒790-0878 愛媛県松山市勝山町2丁目


「車」の場合は、
Address : 〒790-0802 愛媛県松山市喜与町1丁目6−12
Address : 〒790-0008 愛媛県松山市一番町4丁目1−5
という「駐車場」が用意されている。

周辺には、
その他にも「時間貸し駐車場」が点在しているようす。


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