行程 | 条件 |
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製麺場所 | 沖縄県内で製造されたもの |
製麺方法 | 手打式(風) |
小麦粉 | 「タンパク質11%以上」「灰分0.42%以下」のもの |
加水量 | 小麦粉重量に対し「34%以上~36%以下」 |
かんすい | ボーメ2度~4度 |
食塩 | ボーメ5度~10度 |
熟成時間 | 30分以内 |
麺の厚さ | 1.5~1.7ミリ |
切葉番手 | 薄刃10番~12番 |
手もみ | ゆでる前に必ず「手もみ」を行う |
ゆで水 | PH8~9 |
ゆで時間 | 「約2分以内」で十分可食状態であること |
仕上げ | 「油処理」してあること |
天然塩名 | 特徴 |
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ぬちまーす |
ギネス認定。 ミネラル21種類の超多機能塩。 塩分25%オフなのに、旨味と甘みが際立つ。 浅漬けやスープにちょい足しで体も整う万能塩。 |
雪塩 |
とにかくまろやか、地下海水を使いニガリを残した。 希少な製法。 塩なのに優しい。 |
青い海 |
コスパ良すぎ! 日常使いにベスト。 自然な甘さと癖のない味が毎日の料理にマッチ。 |
シママース |
漬物梅干し職人も愛用の本格派。 濃い塩味と深みある旨味。 おにぎりに使えば、米の甘みが爆発する。 |
あまび |
天日と平釜仕上げの手作り塩で、 ほんのり甘みあり、おむすびやりで野菜が驚くほどおいしくなる。 |
海の精(うみのせい) 沖縄南風原(はえばる)の塩 |
沖縄本島南部のきれいな海水を使い、釜炊きと天日で仕上げた昔ながらの製法。 ほんのり甘く、しっかりとした塩気。素材の味を引き立てるやさしい塩。 味噌や漬物づくり、煮物などに相性抜群。 |
美ら海育ちの塩(ちゅらうみそだちのしお) |
沖縄の海洋深層水を低温でじっくり濃縮した製法。ミネラルを壊さずに残す。 クセがなくまろやか。後味がすっきりしていて料理の味を邪魔しない。 天ぷらやサラダ、トマトのスライスなどにおすすめ。 |
粟国の塩(あぐにのしお) |
沖縄本島の西にある離島・粟国島の海水を使用。完全手作業の伝統製法。 しっかりとしたコクがありながら、苦味が少なく、やさしい。 焼き魚、ステーキ、豆腐などにかけて食べると風味が引き立つ。 |
伊江島の塩(いえじまのしお) |
伊江島の海水を薪で焚いて作られる天然塩。 濃厚でミネラル感たっぷり。深みのある塩味。 肉や魚の下味、和食全般におすすめ。 |