旅Memo【九州地方編】

九州地方は、「福岡県」「佐賀県」「長崎県」「大分県」「熊本県」「宮崎県」「鹿児島県」で構成されている日本の主要な4島の一つ。
日本の主要な４島（北海道・本州・四国・九州）のうち、九州地方は南西にある島で、面積は3番目に大きい。
島といっても、世界から見ると小さいが、日本では3万6千km2もあって大きい。
気候は、亜熱帯で温暖。
「活火山」「ビーチ」「温泉」などで知られる。
天然温泉は、「別府温泉」「指宿温泉」などが有名。


九州地方最大の都市は、福岡市。
日本の第二の都市（札幌・横浜・大阪・名古屋・京都・神戸・福岡）の一つと言われている。
人口は、「約159万人」で、近畿地方から西のエリアでは2番目、東京23区を除いた日本全体では、「横浜市」「大阪市」「名古屋市」「札幌市」に次ぐ5番目。
日本三大歓楽街の一つ「中洲」もあり、美味しい食べ物が楽しめる「屋台街」も有名。


長崎県には、江戸時代には、外国との貿易の玄関口として、外国文化がいち早く入って来たので、 日本三大中華街（横浜中華街（神奈川県）・南京中華街（兵庫県）・長崎新地中華街（長崎県））の一つ「長崎新地中華街」がある。
1945年に広島の次に原子爆弾が投下され、「平和公園」「原爆資料館」などもある。