「境内」の「屋外」 | 愛犬同伴OK |
「お堂」などの「施設内」 | 愛犬同伴NG |
Image | 名称 | 説明 |
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金堂 |
「金堂」は、「薬師寺」の中心となる「お堂」。 国宝であり御本尊の「薬師三尊像」を祀っている。 「二層建て」で各層に「裳階」があり、 「薬師寺」を代表する「お堂」。 1976年(昭和51年)に再建された。 | |
東塔(国宝) |
「東塔」は、 「国宝」にも指定されていて、 「奈良時代」の「730年」に「創建」された建物。 「平城京」の時代に建設されて、 現在も残る「最古の建物」となっている。 「西塔」も同じくですが、 「六重」に見える、実は「三重の塔」。 「各層」の間にある「裳階」という「小さい屋根」があるのが特徴で、 「大小の屋根」が重なることで、 「律動的な美しさ」を感じると、 「凍れる音楽」という愛称があるそう。 | |
大講堂 |
「薬師寺」の「伽藍」の中で、 最大の建築物となっているお堂「大講堂」。 伝統工法に、現代工法を取り入れながら、 「2003年(平成15年)」に再建された。 建物内には、 ・重要文化財「弥勒三尊像」 ・国宝「仏足石」「仏足跡歌碑」 ・釈迦十大弟子(中村晋也 作) などが保管されている。 | |
西塔 |
「1981年(昭和56年)」に再建された 鮮やかな色彩の三重塔「西塔」。 「東塔」「西塔」が並び立つ姿は、「薬師寺の象徴」。 シンプルな外装の「東塔」と、 色彩のコントラストが際立つ「西塔」の姿は、 現代の「薬師寺」を代表する風景となっている。 建物内には、 「釈迦八相像」の一つ「果相四相(中村晋也 作)」がある。 | |
食堂 |
「2017年(平成29年)」に再建された 「食堂」の外観は、 奈良時代の意匠を再現した作りで、 「食堂」内部は、広い空間が確保されている。 「食堂」の内部には、 「阿弥陀三尊浄土図(田渕俊夫 筆)」が保管されている。 | |
東院堂 |
現在の「東院堂」は、 「奈良時代」に建立された「東院堂」が焼失したため、 「鎌倉時代」の「1285年(弘安8年)」に、 「和様建築」の技法で再建されたもの。 「日本最古」の「禅堂」であり、 「国宝」に指定されている。 施設内には、 ・国宝「聖観世音菩薩像」 ・重要文化財「四天王立像」 ・祚蓮 ・行基坐像 などが保管されている。 | |
玄奘三蔵院伽藍 |
「1991年(平成3年)に建立された 「玄奘三蔵院伽藍」には、 「薬師寺」の「宗派」である 「法相宗」の鼻祖「玄奘三蔵」の遺骨(頂骨)を奉納している。 「玄奘三蔵」の遺徳を顕彰する「伽藍」。 「平山郁夫」画伯の手による「大唐西域壁画」も奉納されている。 建物内に保管されているものは、 ・玄奘三蔵像 (大川逞一 作) ・大唐西域壁画(平山郁夫 筆) など。 | |
重要文化財 休ケ岡八幡宮 |
現在の 重要文化財に指定されている「休ケ岡八幡宮」は、 「1603年(慶長8年)」に再建された建物。 「薬師寺」と「駐車場」の間にあり、 「社殿」が「西」を向いてたてられている。 「本殿」「脇殿」が共に、小高い「石積み」の壇上に建っている。 「休ヶ岡八幡宮」は、 「薬師寺」の寺域において、 最も「南」に鎮座し、 「薬師寺」の「鎮守(守り神)」。 施設内には、 国宝「八幡三神像」が保管されている。 |