【広島県】「平和記念公園（原爆ドーム・広島平和記念資料館）」 - 戦争の歴史を感じる「平和記念公園（原爆ドーム・広島平和記念資料館）」

■ 愛犬と行く「平和記念公園」「原爆ドーム」「広島平和記念資料館」
■ 「平和記念公園」「原爆ドーム」「広島平和記念資料館」とは
■ 「広島平和記念資料館」の「開館時間」「入館料」
■ 「平和記念公園」は「駐車場」が少ない・・・・
■ 「平和記念公園」へのアクセス
■ 「平和記念公園」周辺の「観光スポット」
■ 「広島城」も良い感じ
■ 「平和記念公園」近くの「繁華街」「商店街」
■ 「広島風お好み焼き」が食べられるお店
■初めての「広島市街」には「路面電車用信号」があるので注意！

■ Gallery

「広島平和記念資料館」は、
「愛犬同伴NG」となっています。
「施設内」を見学するので、
「愛犬同伴NG」は仕方ない。


「原爆ドーム」「平和記念公園」は、
「愛犬同伴OK」で、
地元の方も愛犬散歩をしている
和やかな大き目の「公園」です。


「原爆ドーム」は、
柵に囲われているので、
外側を愛犬と一緒にあるいて、
見学ができるようになってました。
「川沿い」だったので、
のんびりと散歩できて、
愛犬もうれしそうでした。




Back

広島県広島市にある
「平和記念公園」は、
「旧太田川(本川)」が「元安川」と分岐する「三角州」にある
1945年（昭和20年）8月6日に、
人類史上初めて「原子力爆弾」が投下された「爆心地」に位置し、
「原爆死没者の慰霊」と「世界恒久平和」を祈念して開設された「都市公園」。

「原子力爆弾」が爆発した真下にあった
「原爆ドーム」は、ほぼ構造のみの姿になってしまったが、
現在も現存し、川沿いに凛々しく建っています。


「平和記念公園」がある場所は、
「原子力爆弾」が投下されるまでは、
江戸時代から昭和初期まで、
広島市の中心的な「繁華街」だった場所。

「原子力爆弾」により、
一瞬で焼野原となり、
何もなくなった土地


終戦後、
1949年（昭和24年）8月6日に公布された 「広島平和記念都市建設法」により、
「爆心地」となった「原爆ドーム」周辺を、
恒久的な「平和の象徴の地」として整備されました。
1950年（昭和25年）から、
「平和記念公園」として建設が開始され、
1955年（昭和30年）に完成した。



「平和記念公園」内には、

・原爆ドーム
・広島平和都市記念碑（原爆死没者慰霊碑）
・広島平和記念資料館
・国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
・広島国際会議場

・平和の灯
・平和の池
・祈りの泉
・平和の鐘
・原爆の子の像

などの多くの「施設」「モニュメント」が設置されています。
「慰霊碑」「記念碑」は、全部で「35基」もある。

「平和記念公園」の基本情報

項目	説明
住所	広島市中区中島町1及び大手町1-10
面積	122,100平方メートル
完成時期	昭和30年(1955年)8月
公園利用開始日	昭和31年(1956年)4月1日
入園料	無料
休園日	無休
開園時間	常時

Back

「広島平和記念資料館」は、
「開館時間」があり、
「入館料」も必要。


「平和記念公園」「原爆ドーム」は、
「開館時間」「入館料」ともにない。

「原爆ドーム」は、
老朽化しているため、敷地内にないることができないようになっている。
外観を眺められるようになっている。
「原爆」の破壊力で、壁はほぼなくなっていて、
内部も外から見えるようになっている。


「平和記念公園」は、
公園となっているので、
自由に出入りができる。

賑やかに楽しんでいる人が多く、
平和な風景が見れる。

「広島平和記念資料館」の「開館時間」「入館料」

開館時間（入場:閉館時刻の30分前まで）
【3月－7月】	8:30－18:00
【8月】	8:30－19:00（8月5･6日は20:00閉館）
【9月－11月】	8:30－18:00
【12月－2月】	8:30－17:00
休館日	・12月30日及び31日 ・展示入替による「臨時休館日」 ・2月（中旬から3日間）
常設展示　料金
大人（大学生以上）	200円（30人以上は「160円」）
高校生	100円（20人以上は「無料」）
中学生以下	無料

Back

「平和記念公園」は、
広島の中心地の近くにあるせいか、
「駐車場」が少ない。。。。。。

見つけられないだけなのか、
少し離れたところにあるからか、
近くには、
小さな「駐車場」がいくつかあるぐらい。


と思ってましたが、
調べてみると、
小さな駐車場も多いので、
周辺を周れば、
どこかしらには「駐車」できそう。


平日の昼間であれば、
「駐車場」も空いていたので、
不便はなさそう。

近くにある
「市営駐車場」を利用するのが無難な気がします。






交通が発達しているエリアだったので、
少し離れた大きな駐車場に、
車を停めて、
「路面電車」などでアクセスするのも良いかも。。。。


「橋」を渡ったエリアには、
「時間貸駐車場」が多く点在している。
「料金」に注意すれば良さそう。


「そごう広島店新館」「広島城」「広島県庁」
などのエリアに行くと、
大き目の「駐車場」があるみたい。


さすがに、
「広島県庁」「広島合同庁舎」の駐車場には停められなさそう。

「広島記念公園」「原爆ドーム」「広島平和記念資料館」に近い「駐車場」

「川」を渡った「駐車場」の多いエリア

「広島城」エリア付近の「駐車場」

「広島駅」付近の駐車場

Back

「平和記念公園」は、
広島市の中心部にあるので、
「路面電車」「地下鉄」などの路線に周囲を囲まれているので、
複数の駅が最寄り駅で、
電車でアクセスするのは、とても簡単。


「車」で「平和記念公園」にアクセスする時は、
駐車場の下調べが必要。
「平和記念公園」には、
「駐車場」がないので、
周辺の「市営」「民営」の駐車場を利用するしかない。
駐車場は点在しているので、
ネット検索などで、
場所を確認しておくとスムーズかもしれない。


Back

Back

「広島城」は、
「平和記念公園」「原爆ドーム」や
中四国地方最大の繁華街「八丁堀」の近くにあり、
「平和記念公園」から北に「700m」ほど。
歩いてでも行ける距離にある。


「愛犬同伴OK」ですが、
「天守閣」に上るのは、
「愛犬同伴NG」でした。



広島県広島市にある「広島城」は、
別称は「鯉城（りじょう）」といい、
平安時代ぐらいから、
「太田川」の河口付近に、
「城」と「城下町」が形成され始めた「平城」。
「毛利輝元」が築いたとされる。

「広島城」の城郭などは現存していたが、
「原子力爆弾」が投下され、ほぼ全てが倒壊・消失。
現在の城内にある「天守以外の施設」は、
全て1958年以降に再建されたもの。


「広島城」は、
「名古屋城」「岡山城」と共に「日本三大平城」と呼ばれている。
また、
「大阪城」「岡山城」などと同様に、
「初期近世城郭」の代表的な存在で、
「日本100名城」の一つにも選ばれている。


江戸時代には、
「広島城」は、日本有数の大きさで、
「浅野家」の「12代」にわたる居城として使用されていた。
大小天守は、「5重」「3重」になり、
「櫓（やぐら）」は、「88基」も建てられていた。

残念なことに、
1945年の広島への「原子力爆弾」の投下により、
現存していた「天守」「櫓」「城門」は、倒壊し消失した。

本来の大きさは、
東は、「白島通り」
西は、「旧太田川（本川）」
南は、「相生通り」
北は、「城北通り」
で囲んだ場所が、本来の「広島城」の敷地であり、
その周囲には、
城下町が広がり、賑わっていたようです。


「広島城」の別称には、
「鯉城（りじょう）」があり、
その他に「在間城（ざいまじょう）」「当麻城（たいまじょう）」の別称もある。

「鯉城（りじょう）」という別称は、
地名の「己斐浦（こいのうら）」という説
堀に多くの「鯉」がいたという説
などがあります。

現在の広島でも、
「鯉」が親しまれ、
「赤色」が使用されたりしています。
プロ野球チーム「広島カープ」も、
「赤」「鯉」がチームシンボルとなっています。

広島市内には、「鯉城」という名前がつく、
施設や会社名が多くあります。


Back

広島の代表的な「繁華街」は、「4エリア」。
隣接している繁華街が「3つ」あるのらしく、
合計で「7つ」の繁華街があるとのこと。

広島の4大歓楽街

「平和記念公園」近くの「繁華街」

「平和記念公園」近くの「商店街」

「平和記念公園」近くの「商業施設」

Back

「広島」といえば、
「広島風お好み焼き」が思い浮かぶほど、
全国的に知れ渡った「広島風お好み焼き」。

美味しいお店が多く点在しているそうです。

「広島」を訪れたら、
1度は食べておきたい「御当地グルメ」。


広島の繁華街「八丁堀」にある「お好み村」には、
20店舗以上のお好み焼き屋さんが集合しているそうです。




本格的な「広島風お好み焼き」が食べれる
有名店もある。

「広島風お好み焼き」の有名店

「平和記念公園」周辺の「広島風お好み焼き店」

広島県内で気になる「広島風お好み焼き店」

Back

広島県「広島市エリア」には、
「車用信号」と「路面電車用信号」がある。
「赤色のバツ印」「黄色の矢印」は、
「路面電車用信号」。


初めて、
車で広島を訪れた時に、
「路面電車用信号」の存在を全く知らず、
車の運転に戸惑った。


「広島県」の「路面電車」が走る
広島市街地を車で走行する時には、
「路面電車用信号」の存在と意味を知っておいた方がいい。





「広島県広島市内」の「路面電車」の「信号」は、
などの「信号マーク」。
「路面電車専用の信号」なので、
「車」の運転では従う必要はない信号。

だが、
安全に車の運転をするのには、
「路面電車」がどう動くのかを理解し、
予測するのには知っておく必要がある。




「赤」で「バツ印」は、
「路面電車専用」の「停止（ストップ）（赤信号）」。

「車」の運転では、
「停止」する必要はないが、
「路面電車」は「停止」することを覚えておくと良い。



「路面電車」にとっての「青信号」。
進行方向を指示する「信号」で、
「黄色の矢印」で、路面電車の進行方向を伝達している。

「自動車運転」の信号ではないので、
「車の信号」と間違えないように注意。


Back

Back