旅メモ
旅メモ【日本編】





「静岡県」で大人気の御当地レストラン「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」

「静岡県」で大人気の御当地レストラン
「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」








はじめに




「静岡県」で大人気の御当地レストラン
「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」。


訪れてみると、
人気なのがわかる「美味しいハンバーグ」。

「炭火焼」と「美味しいタレ」が、
美味しさのポイント。
また食べたくなる「味」。


「土日祝日」は、
かなりの「待ち時間」。
「3時間待ち」と言われて驚いたこともある。

訪れる「タイミング」が重要。


平日であれば、
それほど待たなくても食べれる。



詳しくは、
下記をご参照ください。


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「土日祝日」の「御殿場インター店」は「数時間」の「待ち時間」

「土日祝日」に、
「御殿場プレミアムアウトレット」の帰りに、
「さわやか 御殿場インター店」を訪れてみたら、
「凄い混雑」で、待っている人が多く、駐車場も満車状態。

「警備員」の方が整備をしている状態で、
伺ってみると、
3時間は待つと思います。。。。
と教えてくれました。


「土日祝日」の「御殿場インター店」では、
「長時間」の「待ち時間」は、当たり前らしい。


あとで知ったが、
「御殿場インター店」は、
「2019年(令和元年)5月」に、
「待ち時間」が「過去最長」の「520分(8時間40分)待ち」を記録していた。


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「さわやか 御殿場プレミアムアウトレット店」は「5時間待ち」?

「御殿場プレミアムアウトレット」を訪れた時に、
新しいエリアに「さわやか 御殿場プレミアムアウトレット店」を見つけた。


空いていたら「食事」をしようと、
午前中の「11時前」に確認をしたら、
なんと「5時間待ち」。


聞き間違いだと思って、思わず聞き直した。


どうやら、
本当見たいです。
「午前中」に受付をして、実際に食事ができたのは、
「夕方」というのは珍しくないみたいです。


恐ろしいほどの「人気」に直面しました。


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「さわやか 長泉店」で初めての「さわやか」を体験

「静岡県」でとても人気の
御当地ハンバーグレストラン「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」。


なんどか、
待ち時間に挫折をして、
先日、やっと「長泉店」を訪れることができた。

初めての「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」。


「長泉店」は、
大きな「通り」に面していて、
「駐車場」も広く、
とても入りやすい「店舗」でした。


「平日」だったこともあり、
待つことなく、席に案内してもらえた。

いつもたくさんの人が待っている「さわやか」にしたら、
とても珍しいことらしい。
「御殿場インター店」「御殿場プレミアムアウトレット店」などの、
人が多い場所の店舗では、
いつでも「数時間」の待ち時間があるらしい。
「初めての「さわやか」。

初めて食べてみると、
人気の秘密が、すぐにわかった。

とても美味しい「ハンバーグ」。
「ハンバーグ」が肉肉しくて、
「味付け」「食感」などがとても良い。

「炭火焼」の香ばしさも感じられて、
「ソース」が、また美味しい。


「ライス」は「大盛り」が「おすすめ」。
「オニオンソース」だけでも「ライス」が進む。
魅惑の「人気No1 オニオンソース」。

「きざみわさび」も一緒に食べるのも、
「おすすめ」らしい。



これは、
また食べたくなるはずの「味」。



「ハンバーグ」以外にも、

・オニオングラタンスープ
・野菜ミートドリア
・焼き野菜カレー
・鉄鍋ビビンバ
・エビフライ
・竜田揚げ

などがあった。
「季節限定フェアメニュー」というのもあった。




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「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」とは

「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」は、
1976年9月に「グリーン観光 株式会社」が創業され、
翌年1977年に、「コーヒーショップさわやか」という名前の
「牛肉100%・炭焼きハンバーグ」のメニューを主力とした「飲食店」から始まったとのこと。

菊川店・掛川店・袋井店・磐田店・浜松芳川店・浜松和合店という順番で、
「6店舗」を展開した後、
「さわやか株式会社」に社名変更し、
「レストラン名」も「炭焼きレストランさわやか」に店名が変更されてから、
現在の「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」という名前で親しまれるようになった。


その後も店舗展開が進み、
現在では、静岡県内煮「34店舗」を展開するようになったとのこと。


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看板商品「げんこつハンバーグ」「おにぎりハンバーグ」とは


「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」の「看板商品」である
「げんこつハンバーグ」と「おにぎりハンバーグ」は、

・「お父さん」の丸く大きな「げんこつ」
・「お母さん」の握ってくれた「おにぎり」

を意味している。


「父」「母」の「無償の愛」への「感謝」が込められている「名前」とのこと。


「創業者」の方が、
「20代後半」から「10年間」も闘病生活をしていた時に感じた、
「両親」への感謝の気持ちを込めた「メニュー」となっているそう。


自分で受けた、
「感謝」「感動」の気持ちを、
「静岡県」の人たちにも、感じてもらいたいという気持ちから、
「げんこつハンバーグ」「おにぎりハンバーグ」を提供し続けているそう。



「げんこつハンバーグ」「おにぎりハンバーグ」の違いは、
「ハンバーグの量」で、

「げんこつハンバーグ」は、「250g」
「おにぎりハンバーグ」は、「200g」

となっているそう。


「げんこつハンバーグ」「おにぎりハンバーグ」の両方とも、
「オーストラリア産の粗びき牛肉100%」を「備長炭」を使用して焼き上げ、
熱した「鉄板」の上に盛り付け、
「客席」で「ハンバーグ」を「縦半分」に切り分け、
断面を「鉄板」に付けた状態にし、適度な焼き加減にする。

最後は、「ソース」をかけて、完成となり、提供される。


「オニオンソース」と「デミグラスソース」が選べるが、
人気なのは、「オニオンソース」が、「人気No1」となっている。


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「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」が「静岡県内」だけにしかない理由


「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」が、
他の「都道府県」に進出せずに、
「静岡県内」だけにしかないのは、
「ハンバーグ」の「鮮度」を、高いレベルで維持したいから。

現在の美味しい「ハンバーグ」を維持できるのは、
「加工工場」などの能力からして、
「静岡県内」での「店舗展開」のみぐらいらしい。


店舗展開を多くし、
「メニュー」の「質」を維持できないのであれば、
店舗展開をする意味がないと考えているそうです。


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「炭焼きレストランさわやか」の「発祥の地」


「炭焼きレストランさわやか」の「発祥の地」は、
「菊川本店」と言われていて、
「1977年7月」に、「コーヒーショップさわやか 菊川本店」として
「新規オープン」している。

しかし、
「1992年12月」に、
「菊川本店」は、現在の店舗の場所に「移転」し、
「新築OPEN」している。


「炭焼きレストランさわやか」の「発祥の地」である
元の「菊川本店」の場所は、
調べたが、わからなかった。


「菊川本店」が、
「炭焼きレストランさわやか」の礎となる
「コーヒーショップさわやか」の「1号店」であることは間違いない。



Address : 〒439-0031 静岡県菊川市加茂6088
「第1号店」だが、「1992年12月」に「移転」し、現在の地で「新築OPEN」している。



「コーヒーショップさわやか」として「新規OPEN」した店舗は、


OPEN店名
1980年 8月
1982年 5月
1985年 4月
1986年 5月
1988年 6月
となっている。
「浜松和合店」以後は、
「炭焼きレストランさわやか」の「称号」で「新規OPEN」している。


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