旅メモ
旅メモ【日本編】
「日本」の「旅の宿(HOTEL&旅館)」
「日本」にある「仮眠」「車中泊」ができる「スポット」
Topics
「仮眠」「車中泊」とは
車旅グッズ
「夏」の「日差し」「高温対策」に使える「グッズ」
車中泊 Topics
「車中泊」にかかる「費用」「車中泊」ができる場所「車中泊スポット」「車中泊」の「結露対策」「車中泊」の寒い「冬対策」「車中泊」の「酸欠」には注意
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「エアマット」 -- 「車中泊」の「睡眠」が格段によくなる「寝袋」 -- 「車中泊」で使う「寝袋」の選び方「吸湿発熱素材(ヒートテック)」の「毛布」 -- 暖かくて「車中泊」に最適「バスタオル」 -- 「マルチアイテム」「エアクッション」 -- 座席の段差を埋めるのに便利
調理グッズ関連
「マグカップ型電気なべ」 -- 「スープ」「ちょこっと料理」に最適「弁当箱炊飯器」 -- 簡単にご飯も焚ける「コンパクトIHコンロ」 -- 旅先でも調理ができる「電気ケトル」 -- 温かい飲み物が気軽に飲める
冬対策グッズ関連
「チェーン規制」でも走れる「スノーソックス」
その他関連
「車旅」「車中泊」には「荷物用ネット」がとても便利「車中泊」に便利な「サーフポンチョ」格段に快適性が向上する「大容量バッテリー」






【車中泊】「車中泊」には快適で便利な「エアマット」が必須

【車中泊】
「車中泊」には快適で便利な「エアマット」が必須







はじめに


快適な「車中泊」のためには、
「エアマット」は必須。


「エアマット」の形状は、
数種類あり、
車中泊スタイルによって、
最適な「エアマット」は異なりそう。


我が家の「エアマット」は、
アウトドア用の「スクエアタイプ」に。



詳しくは、
下記をご参照ください。


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快適でコンパクトな「エアマット」



この「スクエア」タイプの「エアマット」は、
色々と応用ができて、
とても便利。
そして、収納したら凄く小さくコンパクト。
お気に入りの種類。

「厚さ10cm」で、
アウトドアで使用する「エアマット」なので、
空気を入れると、
床面の凹凸や、石などの感触は、
まったく感じない。


車の横幅が狭い場所などがあっても、
空気なので、
自然と移動してくれるので、
多少のサイズ不一致も気にしなくても良い。

マットより狭い場所も、
空気を少な目にすれば、
すんなりはまってくれる。


「枕」部分の膨らみが、
最初は必要なくて、
フラットになって干しかったけど、
凹凸に上手くはまると、
フラットになって便利だったりする。
普通に使用しても、
寝ていて、意外と寝姿勢が決まりやすかったりと、
なくても良かったが、
あっても良い気分になっている。


下に、
「バスタオル」などを厚みをつけて置くと、
フラットに近い感覚で眠れたりもする。



展開サイズ 縦:195cm × 横:70cm × 厚み:10cm

収納サイズ
縦:29cm × 横:15cm


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「フラットタイプ」の「スクエアエアマット」



「フラットタイプ」の「エアマット」。
こちらも収納すると、コンパクトになるタイプ。

横幅も小さめの「59cm」。
もう少しあっても良いかも。


収納すると、
「縦:26cm」「横:16cm」まで小さくなる、
かなりコンパクト。



展開サイズ 縦:195cm × 横:59cm × 厚み:10cm

収納サイズ
縦:36cm × 横:16cm


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最新型になると「網状」のデザインが主流らしい



「エアマット」は、
一か所に重さを加えると、
他の部分に、
空気が流れ込んでしまう修正がある。

その修正を解消しようと開発された、
「網状」のデザインの「エアベッド」。

「網状」だと、
一か所に重さを加えても、
1つの体積が小さいため、
他の部分で、
移動した圧力を分散できるので、
「エアマット」の一時的な変形を抑制する効果がある。

寝ているときの、
身体への圧力も分散され、
寝心地が良くなっている。

その感触は、
好みにもよるが、
良いと言われている。


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「寝袋」の中に入れられるタイプの「エアマット」もある



「寝袋」の中に入れられるタイプの「エアマット」は、
省スペースになるので、
効率的に使用できるメリットがある。

「凹凸」が少ない場所であれば、
「寝袋」に入れたられたら、
ズレることなく、
眠れるので、
とても良いケースもある。


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「エアマット」の「凹凸対策」


「エアマット」の「凹凸対策」には、
・バスタオル
・タオルケット
・毛布
・エア枕
・クッション
・隙間埋めマット
・板材
などを使用して、
段差を解消する。

車のシートをフラットにしてできる段差ぐらいであれば、
「バスタオル」「エア枕」「クッション」などでも、
十分に段差を解消して、
寝心地が良くなる。
「エアマット」の「厚み10cm」ぐらいあれば、
多少の「段差」「凹凸」は気にならないと思う。


まずは、
「エアマット」を購入して、
家にある
「バスマット」「タオルケット」「毛布」「クッション」
などで試してみると良い。


「バスマット」「タオルケット」「毛布」
あたりが使いやすい。
「断熱」にもなり、
寒いときに使用することもできる。


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下からの「寒さ対策」


寒い冬になると、
「エアマット」を敷いていても、
下からの寒さを感じることが、
「気温10度以下」ぐらいからあります。

「エアマット」での、
「寒さ対策」は、

・電気毛布を敷く
・断熱材を敷く
・別の寝袋を敷く
・吸湿発熱素材(ヒートテックなど)を敷く

などの方法がある。


「大容量ポータブルバッテリー」を持っている場合は、
「電気毛布」の活用がおすすめ。

一番手軽なのは、
「就寝用寝袋」に加えて、
「断熱用」の「寝袋」を用意して、
「エアマット」の下に敷くと良い。
かなりの断熱性があるので、
余っている「寝袋」がある人にはおすすめ。


「断熱材」を敷くのもおすすめ。
ネットで安く、
車用断熱シートが販売されているので、
それを敷くのも効果的。
かなりの薄さなので良いと思う。

「防災用のアルミシート(サバイバルシート)」でも、効果はある。







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「寝心地」が凄く良いのは「エアベッド」


「Amazon」の商品ページ

「楽天」の商品ページ
「寝心地」を求めるなら「エアベッド」が最適。
「エアベッド」の厚みは、「20cm」もあるので、
地面の凹凸は、まったく気にならない。

かなり快適な「エアベッド」だが、
長さが「190cm」もあるので、
大型の車でなければ、
運転席・助手席も利用しないと、
設置することができない。

ベッドと運転席は区分したい方なので、
「エアベッド」はあまり利用してない。

個のみなので、
自分に適したベッドを選択するのが一番良い。


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