「焼き鳥」の「種類」
部位 | 説明 |
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もも |
「もも」は、 「脚」の「付け根」部分の「肉」。 弾力があり、「プリプリ」とした「肉質。 「やきとり」の中で、 最も一般的で人気。 |
ぼんじり |
「ぼんじり」は、「尾骨」の周りにある「筋肉」を使用する。 |
レバー |
「レバー」は、「鳥」の「肝臓」を使用する。 |
白レバー |
「鳥」の「肝臓」で、 「脂肪肝」のものを「白レバー」という。 |
ハツ |
「ハツ」は、「鳥」の「心臓」を使用する。 |
砂肝 |
「鳥」には、「胃袋」と「筋胃」があり、
「砂肝」は、「筋胃」を使用する。 |
つくね |
「ひき肉」を使用して作られる「つくね」だが、 「首」の部分にある「肉」を使用することが多い。 |
皮 | 「皮」は、「首」の部分にある「皮」が使用されている。 |
軟骨 | 「軟骨」は、「胸骨の先端」「膝」の部分の「軟骨」が使用されている。 |
ねぎま |
「やきとり」の定番「ねぎま」。 「ねぎま」の「ま」は、 「間」の「ま」かと思っていたが、 本当は「まぐろ」の「ま」らしい。 元々は、「マグロ」と「ネギ」の「串焼き」だったものを 「ねぎま」と読んでいたらしい。 「鶏肉」に変わっても、 「ねぎま」という名称は、 そのまま定着した。 |