旅メモ
旅メモ【日本編】





「焼き鳥」の「種類」

「焼き鳥」の「種類」








はじめに

炭火で焼くと、
とても香ばしく、
美味しい「やきとり」。


「やきとり」と「焼き鳥」には違いがあって、
「串焼き」なのは「やきとり」。
「焼き鳥」は、
一般的に「鶏肉」を焼いたものを意味するらしい。

「焼き鳥」の中に、
「串焼き」の「やきとり」があるような構図らしい。



詳しくは、
下記をご参照ください。


Back

「やきとり」の「種類」



「やきとり」には、
「鳥」の全身のお肉が使用されていて、
無駄なところがないとも言われている。

「やきとり」では、
「肉」の各部位の場所の名前が、
「メニュー」として使用されている。



「やきとり」の「メニュー(鶏肉の部位)」

部位説明
もも 「もも」は、
「脚」の「付け根」部分の「肉」。
弾力があり、「プリプリ」とした「肉質。
「やきとり」の中で、
最も一般的で人気。
ぼんじり 「ぼんじり」は、「尾骨」の周りにある「筋肉」を使用する。
レバー 「レバー」は、「鳥」の「肝臓」を使用する。
白レバー 「鳥」の「肝臓」で、
「脂肪肝」のものを「白レバー」という。
ハツ 「ハツ」は、「鳥」の「心臓」を使用する。
砂肝 「鳥」には、「胃袋」と「筋胃」があり、 「砂肝」は、「筋胃」を使用する。
つくね 「ひき肉」を使用して作られる「つくね」だが、
「首」の部分にある「肉」を使用することが多い。
「皮」は、「首」の部分にある「皮」が使用されている。
軟骨 「軟骨」は、「胸骨の先端」「膝」の部分の「軟骨」が使用されている。
ねぎま 「やきとり」の定番「ねぎま」。
「ねぎま」の「ま」は、
「間」の「ま」かと思っていたが、
本当は「まぐろ」の「ま」らしい。

元々は、「マグロ」と「ネギ」の「串焼き」だったものを
「ねぎま」と読んでいたらしい。
「鶏肉」に変わっても、
「ねぎま」という名称は、
そのまま定着した。


Back

「日本」の「やきとりMap」



日本各地の美味しそうな「やきとり店」の「旅Map」。

「やきとり」が大好きなので、
美味しそうな「やきとり店」は、
旅の前に、事前にチェック。


Back