【OutDoor Goods】「ナイフ」の豆知識






「ナイフ」の豆知識をまとめています。





詳しくは、
下記をご参照ください。



「ナイフ」とは


ナイフとは、
「切る」ための道具で、
手で握る「把手(とって)」「ハンドル」と、
先端お鋭利な「刃」で構成されている。


主に、
「小刀」を「ナイフ」としていますが、
「小刀」に加え、
「包丁」なども、「ナイフ」に含んでいる。

「包丁」は、
「キッチンナイフ」と呼ばれ、
「ナイフ」の一つに含まれる。


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「ナイフ」の種類


ナイフの種類には、

・固定刃式の「SHEATH KNIFE(シースナイフ)」
・折り畳み式の「FOLDING KNIFE(フォールディングナイフ)」

の2種類に大きく分類される。

刃先の形状や、使用目的によって、
「ハンティングナイフ」の「シースナイフ」などと言い、
ナイフの形状を明記しています。


固定刃式の「SHEATH KNIFE(シースナイフ)」は、
シース(鞘)に納めて、持ち運び・保管をするので、
固定刃のナイフは、「SHEATH KNIFE(シースナイフ)」と呼ばれています。
一枚の金属からできているので、
強度もかなりある。
「シース(鞘)」に納めて持ち歩くので、
コンパクトさに欠ける。


折り畳み式の「FOLDING KNIFE(フォールディングナイフ)」は、
折りたたむことで、
刃先の鋭い部分を収納し、
安全に持ち運べるようになっている「ナイフ」のことを意味します。

折りたためることで、
かなりコンパクトになり、
持ち運びに不自由しない。

ポケットに入れて持ち運べるぐらいのサイズが多いですが、
ナイフとしての強度は、「シースナイフ」に比べ弱い。



刃先の形状によっては、

・クリップポイント
・ケーパー
・フィレ(ブレード)
・スピア ポイント
・ブッシュ ナイフ
・ドロップポイント
・ダガー
・サバイバルナイフ
・ランボータイプ
・ユーティリティー
・スキナー
・アメリカンボーイ
・トレーディングポイント

などの形状名称が存在します。


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【ハンティングナイフ】Elk Ridge「ハンティングナイフ ER-052 ダブルブラッドグルーブ」



【ハンティングナイフ】Elk Ridge「ハンティングナイフ ER-052 ダブルブラッドグルーブ」

格好良い、格安のハンティングナイフ。
購入者のレビューを見ると、
外観デザインは格好良いですが、
刃の切れ味は、あまり良くないという感想が多いようです。

ナイフではよくある話で、
切れ味をよくすると危険な部分が多くなるので、
ナイフによっては、到着後、自身でとぐことを前提としていることもあるそうです。
安いナイフを購入するときは、
自分で研ぎ直すことを前提とするのが良いかもしれません。


あと、外観デザインが良くても、
作りが雑な場合は、ちょっとどうしようもありません。
安いナイフを購入するときは、
当たりとハズレがあることを知っておきましょう。

このナイフは、作りはしっかりとしているというレビューが多かった気がします。


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【ハンティングナイフ】Rite Edge「スキナー ベア アウトドアマン」



【ハンティングナイフ】「Rite Edge(ライトエッジ)」の「スキナー ベア アウトドアマン」

格安の凄く切れるというレビューがあるハンティングナイフ。

ブレードの形状が特徴的ですが、
狩りで仕留めた獲物の皮を剥ぐためのナイフ。


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【ファクトリーナイフ】BOKER MAGNUM「ボーカーマグナム」



【ファクトリーナイフ】BOKER MAGNUM「ボーカーマグナム」

ブレードは、ステンレス製。
グリップは、パールウッドで作られている
渋いナイフ。

握りやすそうなグリップで、
キャンプなどで使いやすそうなナイフ。


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【フォールディングナイフ】VICTORINOX「ハンティングPro M ウッド」



【フォールディングナイフ】VICTORINOX「ハンティングPro M ウッド」

「VICTORINOX」といえば、
赤いグリップのイメージがありますが、
最近では、色々な色のグリップが発売されています。


その中でも気に入ったのが、
ウッドパターンの「ハンティングPro M ウッド」

ハンティングナイフとして使用することを目的としたナイフのようです。
ナイフの大きさと、木の組み合わせがお気に入り。


「VICTORINOX」の日本公式HPでは、
全ての種類のナイフを確認することができるようになっていました。


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【フォールディングナイフ】VICTORINOX オフィシャル限定モデル「フォーリスター MC」



オフィシャル限定モデル「VICTORINOX(ビクトリノックス)」の「 フォーリスター MC」

スイス陸軍で採用されている老舗のナイフメーカー。
安定した頑丈な構造で、
しっかりとした切れ味。

よほど酷使しなければ、
一生使えるアイテムになります。


「VICTORINOX(ビクトリノックス)」のナイフは、
たくさんの種類があって、
マルチツールとしても知られています。
一つ一つにつけられてオプションが異なるので、
選ぶのはちょっと大変。

グリップの大きさから、
・スモールタイプ
・ミドルタイプ
・ラージタイプ
の3種類に区分できるようですが、
用途で分類すると、凄く多岐にわたるようです。


今回のナイフ以外にも、
数十種類はあるみたいなので、
自分に合ったナイフが選べます。
詳しくは、日本の公式HPへ。
ナイフは全種類掲載されてます。


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