【身体】「自律神経」の豆知識

【身体】
「自律神経」の豆知識




「自律神経」の豆知識をまとめています。





詳しくは、
下記をご参照ください。



「自律神経」とは


人の身体の中で、
「自律神経」は、
「内蔵」「代謝」「体温」などの全ての全身の器官を
24時間いつでもコントロールする役割を持つ神経。

「自律神経」は、
「心」「身体」を活発にする「交感神経」と、
「心」「身体」を休ませる「副交感神経」で、
構成され、
「交感神経」「副交感神経」とで、
「心身」のバランスをとり、
「人」の「心」「身体」を維持している。



「交感神経」は、
「身体」の「活動性」を生みだす「神経系」のことで、 日中(昼間)や、活発に活動する
「時間帯」「活動」に優位で、
良く機能します。

「仕事」「スポーツ」などの
「パフォーマンス向上」に寄与している。


「副交感神経」は、
「身体」を「休息」「リラックス」させる神経系。
「夜間」「リラックス」時に、優位に機能する。

「副交感神経」は、
「心臓の働き」を「緩やか」にし、
「血圧」「拍動」「体温」などが下げたり、
「心身の緊張」を「ほぐれやすく」します。

「睡眠」「休息」により、
「疲労回復」ができるのは、
「副交感神経」が働くことによって機能する。


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「自律神経」が乱れたときの症状


「自律神経」が乱れた場合、
身体に症状を見ることができます。


全身症状

「自律神経」が乱れると、
「内蔵」「代謝」などに影響を及ぼし、

・腹痛
・吐き気
・多汗
・頭痛
・肩こり
・動悸
・不整脈のような心拍

・息切れ
・便秘
・下痢

などの症状が見られるようになるそうです。
「風邪」に似た症状が多く、
一見してわかりずらいですが、
長期間に及ぶ場合は、
「自律神経」の乱れを考え、
「病院」などに「受診」する方が良いそうです。

「風邪」の症状は、
長くてもせいぜい「1週間」ほどだそうです。



精神症状

「自立神経」の乱れは、
「精神状態」にも影響を与えます。

・不安
・緊張感

などの高まりを感じたり、


・集中力の低下
・意欲の減衰
・気分の落ち込み

などの精神的な症状も出てくるようです。



「自律神経」のバランスが崩れ、
「交感神経」が支配的になった場合、
「自律神経失調症」になっていることもあるそうです。

「自律神経失調症」に似ている症状では、
「心身症」「うつ病」などもあるそうですが、
根本的に異なるものだそうです。
診断も難しいそうなので、
気になる方は、病院を受診する方が良いそうです。


他にも、

・神経性胃炎
・過敏性腸症候群(IBS)
・メニエール病
・過呼吸症候群(過換気症候群)

などの「症状」とも似ているとのことなので、
素人には判断できなそうです。


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「自律神経」を乱す原因


「自律神経」を乱す原因には、
・ストレス
・不規則な生活習慣
・「発熱」「痛み」などの疾患
・「ホルモンバランス」の変化
などがあります。

また、
熱い「夏」は、
室内と室外の「寒暖差」によって、
「体温調節」が難しくなり、
「自律神経」が乱れやすい季節と言われています。



ストレス

人の身体は、
ストレスを感じると、
「交感神経」が働きます。

・人間関係
・仕事
・不安
・プレッシャー
・不満
・環境の変化

などにより、
長い時間、「ストレス」を感じると、
「交感神経」が優位に働く時間が長くなり、
「副交感神経」が働く時間が短くなることで、
「交感神経」と「副交感神経」とのバランスが崩れ、
「ストレス」により、「自律神経」が乱れる原因となるそうです。


「ストレス」への耐性が低い状況には、
・「ストレス」に弱い体質
・「対人関係」が苦手な人
・病気の時
・疲労が溜まっている時
・思春期
・更年期
などがあります。


現代の日常生活は、
「ストレス」が溢れ、
「交感神経」が優位になりやすい「社会構造」なので、
自然と「ストレス」を抱え込み、
「交感神経」ばかりが機能し、
「自律神経」を乱しやすい社会であることを、
知っておく必要がある。


「自律神経」の乱れが長く続くと、
「自律神経失調症」を発症することもあります。


不規則な生活習慣

人の身体は、
規則的な生活のリズムによって、
「自律神経」のバランスが調整できるようになっているそうです。

不規則な生活では、
「自律神経」が乱れることになります。


深夜に、
「仕事」をしたり、
「スマホ」「タブレット」などを見るなどは、
「交感神経」を働かせることになるので、
「自律神経」を乱すきっかけとなります。


過度な「偏食」も、
身体の「栄養バランス」が崩れ、
「自律神経」を機能させる栄養素の不足にも繋がり、
「自律神経」バランスを崩してしまうことになります。


「発熱」「痛み」などの疾患

人の身体は、
「発熱」「痛み」などによっても、
「自律神経」に影響を与える。


「発熱」「痛み」などを伴う「疾患」が原因となり、
「自律神経」を乱すことになります。
「抵抗力」が弱まり、
癒しとなる「副交感神経」の時間が長くなり、
「交感神経」の時間が短くなる。
「活力」が薄れやすくなり、
さらなる病状の悪化につながりかねない。


ホルモンバランスの変化

人は、
成長と共に、
「ホルモンバランス」が変化し、
「自律神経」にも影響する。

脳内において、
「ホルモンバランス」と「自律神経のバランス」を調整する場所が近いため、
互いに影響をしあってしまう。


「ホルモンバランス」により、
「感情」「思考」が変化し、
身体のバランスが崩れると同じく、
「交感神経」のバランスも崩れやすくなります。


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「自律神経」を整える方法


「自立神経」を整える方法には、
・生活習慣
・食生活
・運動
・ツボ押しマッサージ
・アロマ
・音楽
・「口角」をあげる(笑顔)
・「首」を温める

朝習慣
・「太陽の光」を浴びる
・コップ一杯の「水」を飲む
・軽く「身体全身」を動かす
・少し熱めの「シャワー」を浴びる
・しっかり「朝食」を食べる
などがあります。



「自立神経」を整える「生活習慣」

今の社会は、
「ストレス」「情報」が多いので、
「交感神経」が多く機能する「社会構造」のため、
意識的に「休養」「睡眠」などの時間をとることで、
「交感神経」「副交感神経」のバランスを保つ努力をすることが大切です。


「副交感神経」だけを機能させても良くないので、
「休養」「睡眠」を多くするだけでも「NG」。
「交感神経」を適度に刺激してあげることも重要です。
「交感神経」「副交感神経」のバランスを意識することがポイント。


・睡眠
・休養
・食事
・運動
。勉強
・仕事

などを含めて、
適度で、バランスの良い配分が大切です。


「自立神経」を整える「食生活」

「自立神経」を整える「食生活」は、
栄養バランスを考えた、
1日3食をしっかりと食べることが大切。


「自律神経」を整えるために積極的に摂取したい栄養素

栄養素説明豊富な食材
トリプトファン 脳内物質「セロトニン」の材料になる「トリプトファン」は、
積極的に摂取したい栄養素の一つ。

脳内物質「セロトニン」は、
気持ちをリラックスさせ、
ストレスを抑制する効果がある。

「トリプトファン」は、
「必須アミノ酸」のひとつで、
体内では合成できないため、
食事からの摂取が必須。
バナナ・豆腐(大豆食品)・雑穀・鶏むね肉・乳製品など
ビタミンB群 「ビタミンB12」は、
「自律神経」の主成分で、

「ビタミンB1」は、
脳内の「糖質代謝」を助ける働きがある。
「ビタミンB12」が豊富な食材は、レバー・赤身肉・魚介類・卵・海苔など。
「ビタミンB1」が豊富な食材は、「豚肉」「ほうれん草」「落花生」など。
ビタミンC 「ビタミンC」は、
「タンパク質」の代謝などに必要な栄養素の一つ。
「ビタミンE」を補助する効能も持っているので、
「ビタミンE」と一緒に摂取すると良い。


ブロッコリー・レモン・パプリカなど
ビタミンE 「ビタミンE」は、
「抗酸化物質」の代表格。
「交感神経」が優位になることで体内で増える「活性酸素」を還元し、
「副交感神経」が優位になることを補助する効果が期待できる。
カボチャ・ナッツ類・ウナギ・マグロなど
カルシウム 「カルシウム」は、
「交感神経」を抑制する作用がある。

「イライラ」「不安」などを軽減する効果もある。
「自律神経」の乱れによる「不眠症状」などの改善も期待できる。


「牛乳」などの「乳製品」は、
「カルシウム」の吸収率が高く、
「腸内環境」の改善にもなる。

「腸内環境」は、「自律神経」と相関関係にあることがわかっていて、
「自律神経」の乱れは、「腸内環境」の悪化につながり、
その逆もあるとのこと。

「腸内環境」を整えることは、
「自律神経」のバランス改善にもなることになる。
牛乳・乳製品・小魚・豆腐・切り干し大根・小松菜など


「自立神経」を整える「運動」

「自立神経」を整える「運動」には、
身体の部分的な運動ではなく、
身体全体を使った「運動」が効果的と言われている。

「全身運動」によって、
「自律神経」をも刺激することになるので、
「自律神経」を整えるのに、
「全身運動」が効果的と言われています。


「自立神経」を整える具体的な「運動」には、
・深呼吸
・腹式呼吸
・ストレッチ
・ウォーキング
・散歩
・ヨガ
・自重での筋力トレーニング
などがおすすめ。


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「自律神経」を整える「ツボ押しマッサージ」


「自律神経」を整える「ツボ」は、
・天柱(首の後ろにあるくぼみ)
・風池(首の後ろにあるくぼみの外側)
・完骨(耳の後ろにある出っ張り部分の下)
などのツボに効果があると言われています。



天柱(てんちゅう)首の後ろにあるくぼみ 「天柱」は、
「頭痛」「眼精疲労」「肩こり」「疲労回復」
などが見込めるツボ。
「自律神経」の改善につながる。
風池(ふうち)首の後ろにあるくぼみの外側 「風池(ふうち)」は、
刺激すると「脳」への血流が改善され、
血行が促進される。
「自律神経」を整える効果につながります。

「眼精疲労」「頭痛」「肩こり」にも効果がある。
完骨(かんこつ)耳の後ろにある出っ張り部分の下 「完骨(かんこつ)」を刺激することで、
頭部への血行を促すことができます。
「自律神経」の乱れを改善してくれる効果につながる。

「疲労」「ストレス」の軽減が期待できる。



「ツボ」への刺激は、
「血行促進」につながるため、
「副交感神経」の活性化に効果がある。


「ツボ」を押すときは、
「指の腹」を使って、
力を入れすぎず、
気持ちの良い力加減で刺激を行うのがポイント。

「ツボ」を刺激しながら、
刺激箇所近くの部位を動かすと、
より深い部分を刺激できる。

「頭部」付近の「ツボ」を押しながら、
「頭」を回すと、
さらに効果的です。


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「自律神経」を整える「深い呼吸」


「自律神経」を整えるのに、
「深い呼吸」がとても効果敵です。

「深い呼吸」により、
「横隔膜」が広がると、「副交感神経」が活発化すると言われています。

「横隔膜」を大きく動かすには、
「腹式呼吸」が有効です。


「腹式呼吸」は、
・大きく息をを吐き、「お腹」を凹ませる
・大きく息を吸い、「お腹」を膨らませる
を繰り返します。
最初は、「1~2回」ほど繰り返します。


「腹式呼吸」を何回か繰り返すだけで、
血流が良くなり、
身体が暖かくなって来る感覚を
感じることができると思います。


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