「Google Maps API 無償版」の利用範囲 |
「各API」において、「地図の読み込み回数」が「25000回/日」。 「Google Maps API 無償版」の「利用量制限」を「90日間連続」で越え、 「有償版」の契約を行っていない場合、「超過利用料のオンライン支払い」が利用できず、「地図に警告が表示される」ようになる。 「Static Maps API」「Street View Image API」の場合、 「1000回/利用者・閲覧者/IP/日」の利用量制限を超過した場合、閲覧者のIP単位でオーバーロード画像が表示される。 |
利用範囲を超えた場合 |
過した分の利用料をオンラインで支払う。 「Google Maps API for Businesses」の契約を行う。 |
ロード回数がカウントされるケース |
・「Google Maps JavaScript API(ver.2 or ver.3)」が、Webページやアプリケーションに読み込まれた時。 ・Webページやアプリケーションにより、「Maps API for Flash」によって、SWF向けのMap APIが読み込まれるとき。 ・「Static Maps API」に地図画像のリクエストが1回されたとき。 ・「Street View Image API」にパノラマ画像のリクエストが1回されたとき。 |
ロード回数がカウントされないケース |
地図が一度読み込まれ、操作によって、地図タイルが読み込まれるのは、カウントされない。。 |
Maps Javascript API | Javascriptを使って地図を表示。 PC版と同じコードで、「iPhone」「Android」などの携帯でも動作する。 「Goolgeストリートビュー」や「ルート検索」も利用できる。 APIキーが不要 情報ウィンドウが複数表示できる。 |
Maps API for Flash | Adobe FlashからGoogle Mapsの地図を表示することが可能。 2014年9月でサポートが終了予定。 |
Maps Images APIs | URLのパラメータを使って、画像を取得することができる。 携帯電話のブラウザなどの「Javascript」が動作しない環境で利用することが可能。 無償版APIでは、最大640×640まで取得できる。 地図画像を取得できる「Static Maps API」。 ストリートビューの画像を取得できる「Google Street View Image API」。 |
Web Services (Geocoding, Direction, Places, Elevation) | URLによるリクエストを通じて、Googleのサービスを利用できる。 結果を、「JSON形式」か「XML形式」で取得できる。 地名や住所を経度・緯度に変換できる「Geocodeing API」 ルート検索ができる「Direction API」 地名検索やチェックインなどができる「Places API」 地形の高さを調べられる「Elevation API」 位置情報からタイムゾーンを調べられる「Timezone API」 |
Google Earth API | 3D地球儀ソフトウェア「Google Earth」をコントロールできるAPI ブラウザ上では、プラグインを利用することで再現可能。 |