ITメモ
【Programing】Swift




【Swift】「配列」の使い方

【Swift】
「配列」の使い方







はじめに



「プログラミング」をする上で、
「変数」と同様に、欠かせない存在なのが「配列」。

「Swift」のプログラミングにおいても、
「配列」は必要不可欠となっている。


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「配列」を「定義」する方法



「Swift」での
「配列」を「定義」する方法は、
var 配列名: [型名] = [配列の要素]
var 配列名:型名= [値,値,値,値,値,値,値,値,値]
var 配列名= [値,値,値,値,値,値,値,値,値]


var 配列名:型名[0]= 値
var 配列名[0]= 値
var 配列名[1]= 値
var 配列名[2]= 値

var testArray:int= [1,2,3,4,5,6,7]
var testArray = [1,2,3,4,5,6,7]
var testArray:int[0] = 10
var testArray[0] = 10
「型名」は、「型推論」によって「省略可能」なので以下のように記述
また、
配列を定義するときに、 「var」を「let」で定義することで、
「イミュータブルな配列」で定義することができる。
「イミュータブルな配列」の方が早く動作するので、
中身を変更する必要がない際は積極的に活用することが推奨されている。


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「配列」を「値」を「参照」する方法



「配列」を「値」を「参照」するには、
「キー」を指定して、
「配列」の中の値を個別に参照することができる。

「キー名」は、「0」から始まる「数字」。


「配列」を「キー」で指定して「値」を参照する「書式」

var 変数名 = 配列名[キー名]

var ArrayValue = TestArray[0]
var ArrayValue = TestArray[3]
var ArrayValue = TestArray[7]


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「配列」の中にある「一部」の「値」を変更する方法



「配列」の中にある
一部の「値」を「変更」するには、
「キー」を指定して、
「配列」の中の「値」を個別に「指定」「変更」することができる。


「配列」を「キー」で指定して「値」を変更する「書式」

配列名[キー名] = 値
配列名[キー名] = 変数名

TestArray[0] = 1
TestArray[1] = "Test"


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