【PHP】「$_POST」 — HTTP POST 変数

【PHP】
「$_POST」 — HTTP POST 変数




$_POSTとは

HTTPのPOSTメソッドで現在のスクリプトに渡された変数の連想配列。
HTMLコードのフォームで入力された値などを渡す時に使われる。
URLに追記されないので、アドレスバーに内容が表示されないので、
「$_GET」よりセキュリティ的に良い。

$HTTP_POST_VARSは、$_POSTと同じ情報を持っている。
$HTTP_POST_VARSは、スーパーグローバルではない。
$HTTP_POST_VARSと$_POST は違う変数で、PHPはそれぞれ別に扱う。



書式

参照

$変数名=$_POST["名前"];

代入

$_POST["名前"]=値;
スクリプトの中で、$_POSTに代入することも可能。


HTMLフォームでの渡し方


HTMLのフォームで、POSTメソッドで送信することで、PHPスクリプトに値を渡すことができる。
POSTメソッドの情報を受け取るのに、$_POST["名前"]で値を受け取ることができる。

<form action="スクリプトのURL" method="POST">
<input type="text" name="name">
<input type="submit" value="submit" name="submit">
</form>